ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

ハコヅメ~交番女子の逆襲全23巻/泰三子


 今日は,昨日までのどんよりした天気が嘘のように炎天下っという感じのドピーカンですが,山の中の町のアパートは午後から部屋の中に日が差さないので,暑いねぇと思いながらも,サーキュレーターだけで何とか過ごせています。これが自宅のように午後(というか夕方)から日が差すような感じだとやってられないんでしょうけどね。とはいえ,山の中の町のアパートは1階で窓が全開にできない上,1Kアパートで窓が1か所しかなく風が抜けないのですが,自宅マンションは12階なので窓は全開で,窓も複数あるため風が部屋の中を抜けるので,それでも何とかなってしまうんですけどね。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,土曜日は予定どおりブログネタをアップした後,髪を切りに行ってきましたです。「今日はどうしますか?」と聴かれたので,「暑いので短めでお願いします。」と伝えたところ,思ったよりも短くされてしまい,どうしたもんかと思いつつも,「短めで」と言ったのは自分ですし,まぁ,時間が経てば伸びるので,もう,このままでいいやということで。日曜日は午前中は洗濯をして,昼前からプレオに乗って普段用の靴がボロボロになってきたのでショピングモールに買いに行き,その後,墓参りに行ってきましたです。靴の方ですが,好みなんだけど見かけることが少なくなったムーンスターのトレッキングシューズがあったので,これを買わない選択はないということで,買って,そのままショッピングモールで昼ごはんを食べてから墓参りに行きましたです。まずは花を買わなくちゃということで行きつけの花屋に行ったのですが,出遅れたのかあまり花がなくてどうしようかなぁと思ったのですが,なんと「そろそろ来ると思って花を取っておきましたよ。」というありがたいお言葉が。というわけで取り置いてくれていた花をありがたく買わせてもらってから霊園へ向かいましたが,暑いねぇと思いながらプレオを走らせ,霊園に到着してから盆灯籠を買って,無事,墓参りを終わらせてから自宅に戻らせてもらいましたです。
 月曜日からも今週は休みということで,知人が入院していたのですが,新型コロナウイルス対策ということで,平日と土曜日の午後しか面会ができず,さらに前日までに予約が必要ということで,前日に予約が取れたので,午前中は洗濯をして,昼ごはんを食べてから知人の見舞いに行ってきましたです。予約は午後2時30分からだったので,少し早いかな?と思いましたが,確か病院の近くに図書館があったので,そこで涼みながら暇つぶしをすればいいやということで,行ってみたところ,そうなんですよ,月曜日って図書館はお休みなんですよ。仕方がないので,暑い中,病院近くの駅前をウロウロして時間を潰させてもらいましたです。何とか時間を潰して,知人の面会に行ったのですが,知人は少しは元気になっていたようで,普通に話もできたのでちょっと安心させてもらいましたです。面会を済ませた後,自宅近くにない銀行の通帳記入をしておきたかったので,またもや徒歩で銀行へ行き,無事,通帳記入を済ませ,喉が渇いたのでコンビニで紙パックのカフェオレを飲んでから自宅に戻りましたです。というわけで,今回,自宅でやっておきたかった用事は全て終わったので,残りの休みは山の中の町で天気が良ければパナモリに乗ったりしながらテレテレ過ごすかねということで,火曜日の午後に自宅を出発して山の中の町へ戻ることにしました。台風7号が接近中でしたが,台風から離れていたこともあり,少し雨が降った程度でそんなに影響はなく,しかも台風が来ているということで外出を自粛した人が多かったのか道路も比較的空いていたので,プレオで気持ちよく走って山の中の町まで戻ってきましたです。水曜日はくもりでしたが午後の降水確率が10%ということなので,これはパナモリで走りに行くしかないということで,山超え海岸線コースを走ることにしましたです。もちろん,まだ無理はせず,往復80キロ縛りにさせてもらいましたです。くもっていたこともあり,出だしはいい感じで走れ,珍しく対向車線にロード乗りが居たので,お互いに挨拶をしながら通り過ぎ,粛々と走ったところで,これまでUターンしていた峠の手前で約39キロ。しかも,道路工事の関係できれいになって広くなった歩道を走るようになっていて,今回が初めてなので,40キロ縛りだけどそうしたものか?と少し考えましたが,峠を上っても1キロ少しなので,上ってしまえということで上ってみたのですが,路面がきれいで幅も広くて,斜度もこれまでよりも少しゆっくり目になっているのか登りやすくて,しかもトラックが後ろについたときのプレッシャーもなければ,そもそも歩道には誰もいないということで,シャカシャカと峠を上り,工事中で歩道がなくなったところでUターンし,下っていきましたが,誰もいない広い歩道を気持ちよく下らせてもらいましたです。しかも,これまでは路面が悪かったこともあり,峠を上り切ってUターンして下りてきたら手が痺れていたのですが,路面が良いので手に痺れもこないということで,これまた気持ちよく走らせてもらいましたです。工事が完成すれば車道を走ることになるとは思うのですが,それまでは歩道で問題ないじゃない!と思ってしまいました。峠を下り,そのままコンビニまで走り,VAAMを飲み干したのでコンビニでミネラルウォーターと紙パックのレモンティーとデニッシュクリームパンを買って,ミネラルウォーターはボトルへ,レモンティーとデニッシュクリームパンは美味しく補給させてもらい,残りの復路を走らせてもらいましたです。今回は脱水症状を起こさないように,自主的に停車して水分補給をしていると,最後の峠の手前でボトルの中のミネラルウォーターがなくなってしまったので,自動販売機で買うことにしたのですが,500円硬貨を自動販売機に入れても使えないので,どういうこと?と思って500円硬貨を見てみると,令和3年の新しい硬貨だったので,これは自動販売機が古くて対応していないんだなということで,仕方ないので1000円札を投入し,ミネラルウォーターを買ってボトルに入れてから最後の峠を目指しましたです。終盤での峠をいうことで,かなり疲れましたが,峠を上り切ってから停車し,ミネラルウォーターを飲んでから出発させてもらいましたです。その後も,足がなんか回らないなぁというときには停車してミネラルウォーターを飲むとある程度復活するので,やはり水分補給は大事だなぁと思いました。今回は80キロは少し超えましたが,きちんと水分補給をしたので,足が売り切れることもなく,無事,アパートまで走らせてもらいましたです。木曜日は午後から降水確率は高いし,仕事用の靴も買っておきたいし,2日連続でパナモリで走れるほど若くはないので,午後からプレオに乗って,仕事用の靴を買いに行ったついでにプレオで山の中を走って日本海を見に行ったのですが,これでもかというくらい土砂降りで,もう何も見えない・・・という感じでしたが,雨の海岸線も悪くはないさという感じで走らせてもらいましたです。で,この日は150キロ弱走ったので,セルフのガソリンスタンドで1000円分注いでおこうということで,セルフのガソリンスタンドに入ったところ店員さんがこっちこっちとするのですが,う~ん,プレオの給油口は逆なんだけどなと思いながら店員さんと話をすると,店員さんが最近の自動車と勘違いしていたみたいで。しかし,セルフなのに店員さんが対応するのはおかしいなと思ったので「ここはセルフでないの?」と聴くと,セルフは奥の方ですということで,二重の勘違いということで。とはいえ,セルフの部分に移動して,1000円分のガソリンをしっかり注いでからガソリンスタンドを後にしてアパートまで走らせてもらいましたです。金曜日は夏休みの最終日なのでパナモリで走りに行きたかったのですが,雨が降る予報でしたので,パナモリで走りに行くのは諦めましたです。というわけで,午前中はスプレー缶とかを指定廃棄場所へ捨てに行き,その帰りにドラッグストアに寄って,土曜日の朝食のパンとかVAAMとかバランスパワービッグとかを買って帰ることにしましたです。曇で気温はそんなに高くないとは思うのですが,その分,湿度が高く,歩いているうちに汗が吹き出してきて,嫌な感じだなぁと思いつつ,スプレー缶とかの指定廃棄場所に着いたので,各種ゴミを捨て,そこからまた歩いてドラッグストアに行って買い物をしたのですが,VAAMが残り4本だったのでとりあえず3本買い,バランスパワーもソフトタイプが複数あったので,果実たっぷりとスイートポテトを1箱ずつ買わせてもらいましたです。パンですが,私の好きな塩バターフランスパンがあったのですが,量が増えて値段も高くなっていたので,それならホテルくるみパンにしようということで買わせてもらいましたです。さて,午後からはネカフェにでも行こうかなぁと思っていたのですが,昼ごはんを食べた後,少し眠くなってしまったので昼寝をしてしまえ!ということで昼寝をして,目が覚めたら午後2時30分過ぎだったので,今からネカフェに行っても中途半端だしということで,そろそろパナモリの整備で使っているパーツクリーナーがなくなってきたので,今はWAKO'SのBC-8を使っているので,こっちの自転車屋で売っているのか聴きに行ってみようということでテレテレ歩いて自転車屋に行き,話を聴いてみたところ,こっちの自転車屋ではカスタムジャパンというメーカーのパーツクリーナーを扱っているということで,WAKO'SのBC-8もいいんだけど,カスタムジャパンでもそんなに変わらないし,安くて量も多いんですよねということで。確かに,WAKO'SのBC-8が1700円前後で650mlなのに対し,カスタムジャパンは300円前後で840mlということで,コストパフォーマンスが全然違うじゃないということで,次はカスタムジャパンのパーツクリーナーを買うことにしましたです。自転車屋での用事が終わり,まだ時間があるなぁと思い,そういえばJRを使う時はいつも職場の方にあるJR駅を使っているけど,その反対側の駅に行く道があればそちらでもいいんじゃない?ということで,いつもと違う道を歩いて別のJR駅が利用できるか試しに歩いてみることにしました。川沿いに歩いていると,いい感じで別のJR駅の方へ向かっていたので,ひょっとして別のJR駅の方が近いんじゃないの?と思いながら歩いていると,なんと川が交わるところで別のJR駅方面は閉ざされてしまい,結局,川なりに歩いていると,通勤でいつも使っている道に出たので,なんてこったいという感じですが,まぁ,いつもの道が最善だということが分かっただけでも良しにしましょうかねということで。このままアパートに戻っても少し早い感じだったのと,さすがに喉が乾いたので,道なりにゴミ箱がある自動販売機(道なりにコンビニがないのはわかっているので。)で水分補給しましょうかねということで,道なりに歩いてみると自動販売機があまりなく,大型書店のところでやっとゴミ箱がある自動販売機を見つけ,レモン味のウィルキンソンの炭酸水が少し安く売っていたので,それで水分補給をしてからアパートへ戻らせてもらいましたです。
 昨日までは休みでしたが,社会復帰を意識して午前6時には起きるようにしていた(普段,仕事に行く日は午前5時25分に起きているので)のですが,今日は土曜日ですので,いつもどおりゆっくり目に起きて,朝ごはんを食べ,洗濯をしてから大型スーパーに1週間分の食材を買いに行き,昼食を食べた後,少し眠たくなったので昼寝をしてからブログネタを打っていますです。明日の天気は晴れ時々くもり,所により昼過ぎから夕方雨で雷を伴い激しく降るで午後の降水確率が20%,最高気温が34度の予報なので,パナモリで走りに行けるのではないかと思っていますが,今後の雨予報を見ながらルートを考えたいと思っています。とはいえ,雨に振られなければ,足がつりまくってひどい目に遭ったコースを走るので,今回はきちんと補給食を持参して片道40キロをキープしたいと思っています。

 フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回は泰三子の“ハコヅメ~交番女子の逆襲”を紹介したいと思います。この漫画は2017年から2022年までモーニングで連載され,警察官ネタを随所に入れ込みながら馬鹿っぽい話だったり,いい話だったりを主人公の川合麻依と藤聖子を中心に話が進んでいきます。今回は戦23巻ということで,1巻ずつ語っていると切りがないので,大雑把に感想を書きたいと思います。しかし,この漫画って,1ページ漫画の“交番女子”が数度掲載された後,いきなり連載開始で,これだけ売れて,いきなり5年間っていう長期連載になったのは,やはりいろいろと面白かったからかなぁと思っています。また,ドラマ版も見ましたが,大体,原作を見てからドラマを見ると「どうしてこうなった!」という感想になることがほとんどなのですが,このマンガのドラマ化は“きのう何食べた?”と同じくらい,キャスティングもいい感じならストーリーもいい感じでまとめてくれていて面白かったというのが正直な感想です。
 話は,新任巡査の川合が巡査部長の藤と勤務先の交番前で出会うところから始まるのですが,いきなり主人公が「もう辞めたい。」展開でスタートする,さて,これからどうなるのみたいな感じで始まるのですが,交通違反青切符を切るシーンでは,「次こそクソ野郎来い。」とつぶやきながら仕事をしたり,保護したものの経験豊かな少女に川合が手玉に取られたものの,藤が少女の異変を見過ごさなかったり,刑事課唯一の女性刑事である牧高美和が新選組オタクで,精神的バランスをオタ的行為で取っていたり,同じく刑事課のスーパー刑事である源誠二が速度違反で検挙されてみたりと細々した交番業務の延長線の話で進んでいきます。交番業務ネタばかりではなく,覚醒剤の取引に関する捜査に藤と川合が刑事課に協力することになったり,そうかと思うとそれぞれ合コンに行ったら,結局は緊急招集を受けて,それぞれの合コンの相手同士で二次会へ行くことになったりと,1話か2話程度で完結するネタが3巻の中盤まで繰り返されます。
 第3巻の中盤からは中編エピソードである,少女を被害者とする連続強制わいせつ事件が発生するのですが,いきなり川合が似顔絵捜査官になったり,特別捜査本部が立ち上がることになるのですが,川合と刑事課の山田武志が防犯カメラの精査を担当することになったのですが,ひたすら防犯カメラの画像を見続けるという苦行としか言えない作業をこなし,藤と源は車両内で関係者の張り込みを続ける中,牧高が被害者から供述を得ることができ,被疑者の特定ができたことから,捜査本部は一気に動き始めるのですが,ここに牧高,山田,川合の3人が無断で介入し,川合の地元情報により,この3人が現行犯で検挙することができ,この事件は解決となります。そこからはまた日常ネタに戻り,山田が警察手帳を落としてみたり,教養に来た県警本部の捜査二課長を新任と勘違いしてみたり,川合が初めての交通死亡事故で精神的に参ってみたりしているうちに,後の話の伏線になる話とハコヅメ一のトリックスター黒田カナが登場します。トリックスターのカナの登場により,話に幅が出たように感じています。カナが生活安全課に配置されていることもあり,DV事案の話で警察でできることとできないことを説明するも理解してもらえず,結局は刃傷沙汰になりかけたところを現行犯逮捕してしまうところは少し切なかったりします。
 そして,藤の警察学校時代のエピソードが伏線的に入り,第11巻から長編エピソードである藤の同期である桜しおりが被害者になっている未解決ひき逃げ事件の話になっていきます。そして藤が刑事課から交番勤務になったのは,桜に似ている川合のそばにいれば,ひき逃げ犯である守護天使が現れるのではないかという目的があったことを川合が知ることになってしまいます。しかし,川合はそれに動じることなく先輩警察官の話を元に守護天使の似顔絵を完成させるのですが,この頃から藤と川合の関係性がちょっと変わっていきます。そして重要参考人が見つかり,源と川合と上杉が事情聴取に行くことになったものの,捜査車両で自損事故をするわ,コーヒーをスーツにこぼすわでどうにもならなくなったのですが,最終的には無事に被疑者を確保し,それをケジメとして,リハビリ中の桜が警察官を辞める決意をするのですが,河合の機転で藤の悪口を聴いた桜が,川合のために藤に苦労させる訳にはいかないということで,警察官に復帰することに決め,第12巻の半ばでこのエピソードは終わります。
 それ以降は単発ネタが1本入った後は,第13巻で組織的犯罪と別冊の長編エピソードへの伏線が張られ,そうこうしていると過去の大災害の長編エピソードの伏線が張られ,あと残り10巻なので果たして伏線が回収できるのか?と少し心配になってしまいました。そして14巻終盤から過去の事件の清算を内容とする長編エピソードが始まるのですが,まあまあいい感じで話をたたむことが出来たのではないかと思いました。そして第15巻から川合と藤の関係が上下関係だけではなくなってきて,果たしてこの二人はどうなってしまうんだ?と思わせてくれます。第17巻では将来川合が県警初の女性警察学校長になることが描かれていたり,第18巻ではカナが退職することが触れられていたり(この関係は別章として描かれています。)しながら,日々の業務は進んでいきます。そして,第20巻では,最初から謎の多い伊賀崎秀一交番所長が主人公になって過去が明らかになるハコヅメ史上最長の長編エピソードとなっています。第21巻からは伊賀崎交番所長エピソードでのトラウマネタも混ぜながら,また日常ネタで進んでいきます。
 最終巻である第23巻はほぼほぼ1巻源ネタの長編エピソードで,2件の事件で源が翻弄され,最終的には1件の事件で捜査1係のメンバーが異動となり,その穴埋めに藤が捜査1係に戻るということで,川合・藤ペアの解消で話が終わるのかと思いきや,藤が川合の官舎の部屋に引っ越してきて,ペアっ子から部屋っ子へのチェンジという,ダジャレのような展開で第1部完ということで。おまけで,多分,藤が移動後の川合の活躍と,捜査1係のみんなの活躍と桜の結婚式のエピソードが1話にぶち込んである話が入っているます。
 デビュー当時は絵が硬いなと思うこともありましたが,警察あるあるなネタで楽しませてもらいましたし,基本的に警察あるあるなネタがメインの作者が長編エピソードをうまく回せるのか,それともコケるのかという思いつつ,うまくストーリーを回せたていましたし,最後まで楽しませてもらいましたです。というか,川合と藤の関係だったり,川合と如月昌也はどうなるのかだったり,藤と源はないとしても,藤と山田はどうなるのかといった畳みきれていない人間関係や,川合の警察学校長への道とか,いったいどうなるんだ?みたいなところがあるので,現在に連載が終わったら,ぜひ第2部をお願いしたいところですが,だいたいモーニングで「第1部完」となったマンガで第2部が始まったものはないので,どうしたもんかなぁと思ってもみたり。

 新型コロナウイルスのおかげで自宅のある街で岡村ちゃんのライヴが中止され,それからは新型コロナウイルスが感染法上の5類になっても自宅のある街へは岡村ちゃんが来てくれないので,岡村ちゃんもいい歳だし,このまま東名阪中心のツアーになるのかな?と思っていると,岡村靖幸2023→2024WINTER TOURが発表され,なんと来年,自宅のある街へ岡村ちゃんが来てくれるではありませんか。しかも自宅に帰る週に。というわけで,公式サイト先行予約に申し込むしかない!ということで,公式サイト先行予約に申し込み,結果発表が16日の水曜日だったのですが,ありがたいことに無事,当選しましたです(まぁ,地方都市なので東名阪のように倍率は高くないと思うので。)。17日の木曜日にプレオで走りに行った帰り,職場近くのローソンに寄って,指定された料金を支払って,これで間違いなく岡村ちゃんのツアーに参加できるよね!とちょっとハッピーな気分になっています。
 2019SPRINGツアー「セレブリティ」は参加したのですが,2020SPRINGツアー「操」が新型コロナウイルスの関係で中止になってしまったので,ほぼ5年ぶりの岡村ちゃんのツアーへ参加することになり,2023SUMMER TOUR「テクニカルサポート」ではバックのメンバーも結構入れ替わったようなので,どういう音を聴かせてくれるのか半年先が楽しみです。個人的にはツアーまでに新しい音源(シングルでもいいので。)が出てくれると個人的には非常に盛り上がるんだけどなぁと思ったりもしますが,いやいや岡村ちゃんがコンスタントに活動してくれているだけで文句を言ってはダメだよねと,あの引きこもり期を経験したファンは思うのでした。