ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

This Boot Is Made for Fonk-N/Bootsy's Rubber Band


 台風が大幅にコースを変更してくれたおかげで暴風雨ということはありませんが,影響を受けまくった梅雨前線のおかげで雨が振りまくっています。とはいえ,昨年のような豪雨にはなっていないので,まだマシかなぁと思っています。毎年,梅雨が開けた7月から雨が降りまくっている感じですが,今年はとうとう7月下旬に突入したのに,まだ梅雨が開けていないということで。まぁ,これだけ雨が降っていれば,梅雨が開けたって言われてもねぇ・・・という感じでしょうか。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は残念ながら雨でしたのでプレオで走りに行きましたです。とはいえ,前回,プレオで走ったとき,左のスピーカーの調子が悪かった(ビビリ音がところどころ出ていた)のですが,今回も曲によっては非常に調子が悪かったので,50キロちょっと走ったところのコンビニで休憩し,そこからUターンして行きつけのイエローハットへ行き,スピーカーの交換をしてもらいましたです。カロッツェリアのTS-F1040というやつにして,工賃込みで1万円ちょっとでした。前回,スピーカーを交換したのは,多分5年以上前のことなので,当分はこのスピーカーに頑張ってもらいましょうかね。自宅に戻ると,アマゾンからタブレットスタンドがコンビニに届いていますというメールが届いていたので,受け取りに行きましたが,非常にいい感じでしたので,スタンド兼キーボードは廃棄して,今回買ったスタンドを使わせてもらうことにしましたです。正直,スタンド兼キーボードは汎用性がなかったのでタブレットを買い換えると使えないので,これもタブレット端末を買い替えにくかった理由の1つだったのですが,今回のスタンドは汎用性があるので,タブレットを買い替えても使えることから,タブレット端末をいつ買い替えても問題なしではあるものの,後はどこで踏ん切りをつけるかですかねぇ。
 月曜日はなぜか天気が回復したので,午後はパナモリで走りに行くことにして,午前中はどうしようかなぁと思いつつ,パナモリのバーテープをそろそろ替えないといけないなぁと思っていたので,プレトレに乗って,自転車屋バーテープを見に行くことにしましたです。自転車屋についてバーテープを見ていると,これまで使っていたEVA素材のバーテープがなかったので,買う気持ちはなかったのですが,つい店長に「これまでEVA素材のバーテープを使っているんですけど,どれがいいですかねぇ。」と聴いてしまい,「それならコルク素材がいいですよ。」とお答えをいただきましたので,SILVAの黒のコルクのバーテープを買わせていただきましたです。こうなればついでだということで,「これまでチェーンとか交換していないのですが,どれくらい乗ったら交換すればいいですかねぇ。」と質問したところ,「ヒルクラとかレースとかやってなければ結構持つよ。そんなもの見てあげるから,今度,持っておいでよ。」ということになったので,これで無事にパナモリのメンテをしてくれる店を見つけることができましたです。午後はパナモリに乗って西方面海岸線コースを走らせてもらいましたが,この日は天気が良く,あっという間にレーパンが塩を吹いてしまいましたです。往路は向かい風でしたので,往路で足を使い切らないように走り,いつもの補給&休憩地点のコンビニに到着したので,紙パックのミルクティーと薄皮アンパンで補給しようと思ったのですが,なんと薄皮アンパンがないではないですか。どうしようかなぁと思いましたが,やはりあんが食べたいということで,コッペパンにあんとマーガリンが挟んであるものにしましたです。ミルクティーとアンパンは美味しいなぁと思いつつ補給をし,復路を出発しましたが,往路が向かい風でしたので復路は気持ちのよい追い風になりましたので,軽快に足を回して自宅へ向けて走らせてもらいましたです。しかし暑かったので,残り20キロというところでVAAMを飲み干してしまったので,残り1時間を水分なしで走るのは危ないので,自販機で水を買い,冷たい水を若干飲んでからボトルに入れて,再スタートしましたです。水分が確保できているので,暑いなぁと思いながらも安心して自宅まで走りきらせてもらいましたです。熱中症注意報が出ていて,激しい運動は控えた方が良いということですが,適切な水分と若干の塩分を摂っていればそんなにひどい目には合わないのではないかとこれまでの経験で思っていますので,残りの距離が10キロ以上であればボトルの中にきちんと水を入れておこうと思っていますです。で,自宅に到着し,今日もよく走ったなぁと思いながらハンドルに目をやると,バーテープの表面の一部が擦り切れて剥げていたので,バーテープを買うつもりで自転車屋に行ったわけではないけど,いいタイミングでバーテープを買ったなぁと思いましたです。
 火曜日からは仕事でしたが,とにかく雨がよく降ったなぁという感じでしょうか。折り畳み傘の方が新幹線に乗っているときい便利なので,毎日帰宅すると折り畳み傘を除湿機で乾かして,デイパックに入れる作業をさせてもらいましたです。今日はゆっくり起きて朝ごはんを食べ,ワイシャツにアイロンをかけ,洗濯をして,買い物に行き,そのついでにクリーニング屋にも行き,昼ごはんを食べた後,ブログネタを打っています。ブログをアップした後はパナモリのバーテープの交換をしようと思っていますが,ついでに整備&掃除もしておこうと思っています。
 明日の天気は予報ではくもり明け方まで雨で午後の降水確率は30%,最高気温は30度ですので,もう少し降水確率が下がると安心して走りにいけるんだけどなぁと思っていますが,雨が降るならスピーカーも交換しましたし,プレオに乗るのも良いかなぁと思っていますです。
 
 フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回もBootsy's Rubber Bandということで,今回は1979年にリリースされた“This Boot Is Made for Fonk-N”を紹介したいと思います。ちなみに日本語タイトルは“ファンキー・ブーツ”ということで,今回は英語に忠実なタイトルになっています。
 1曲目の“Under the Influence of a Groove”という曲は,ゲームサウンドっぽく始まったと思ったら,ベースとキーボードがユニゾンでグイグイ押してくる中を,ギターがシャープなカッティングを効かせ,更にヴォーカルとコーラスが大人数で押してくるという感じで,各楽器がいろいろなフレーズをかけ合わせながらも,全体として気持ち良いグルーヴを生み出しています。しかし,楽器にしてもコーラスにしてもヴォーカルにしても複雑に絡み合っているので,聴いている方は楽しいのですが,演っている方は曲の構成を覚えるだけでも大変だなぁと思ってもみたり。
 2曲目の“Bootsy Get Live”という曲は,いきなりのBootsy Collinsbのシャウトから始まり,そこに女性コーラスとホーンがコール・アンド・レスポンスを始め,その後ろでは太い音のベースが暴れまくっています。この曲ではベースの音が前に出るように他の楽器はドラムを除き控えめに弾かれていますが,よく聴いてみると,音のボリュームは控えめですが,弾いている内容は少しも控えめではないキーボードがちょっとカッコよいです。普通のバンドなら大人しくバッキングを務めるのでしょうが,バッキングのフリをして弾きまくりなのは流石ですねぇ。
 3曲目の“Oh Boy Gorl”という曲は,スネア一発で始まったと思ったら,ドラムの音を中心にして,キーボードがリフを弾きながら,ベースは少し大人しくという感じの曲になっていますが,ネットリとした感じで唄われる女性コーラスが素敵です。しかし,やはり途中からベースが気持ちよく弾きまくってしまうのは,このバンドのお約束ということで。
 4曲目の“Jam Fan (Hot)”という曲は,Bootsy Collinsのシャウトから始まる,タイトルどおりのホットな曲になっています。ちょっとゆったりした感じのテンポでドラムにベースが絡みつく感じでグルーヴを作り出し,そこにヴォーカルとコーラスがコール・アンド・レスポンス的に重ねられていき,更にグルーヴ感を加えています。途中からはやはりキーボードが暴れ始め,前には出てきませんが,後ろの方で自分の弾きたいフレーズを弾きまくっていて,これまたカッコよいです。
 5曲目の“Chug-A-Lug (The Bun Patrol)”という曲は,自動車の急ブレーキや,オートバイのエンジン音のS.Eが流れまくる中をBootsy Collinsが話すようにシャウトしまくっていて,それに合わせるようにベースも弾かれまくっています。ヴォーカルとコーラスの掛け合いもカッコよいので,唄っている中身がわかれば更に楽しめるんでしょうけど,私の能力ではちょっと無理でございます。
 6曲目の“Shejam (Almost Bootsy Show)”という曲は,4つ打ちのキックから始まり,そこにキーボードの音をメインにしてベースは音のボリュームは少し控えめに,とはいえ内容は弾きまくりという感じで,ちょっとParliamentっぽいですが,もともとParliamentの派生バンドなので,おかしくはないですか。基本的にファンク色は控えめにしてポップな曲にしましたという感じですが,それも含めていい感じの曲です。
 ラストナンバーの“Reprise (Get Live)”という曲は,2曲目をカットしてBootsy Collinsのヴォーカルとベースを際立たせて,あっという間に終わってしまいますが,リプライズですから,そんなもんでしょう。
 基本的にBootsy Collinsのベースを前に出しつつも,どれを聴いても同じ曲に聴こえないようにいろいろな仕掛けをしているところはさすがだなぁという感じですが,基本的にバンドの音がしっかりしているからこそ,いろいろな仕掛けができるので,そこはやっぱりさすがだなぁと思ってしまいました。

 アンドロイドタブレットを買い換えないといけないかなぁと思っていた理由がアンドロイドのバージョンが古いということなのですが,Google Playで更新できるアプリがあまりなくなってきたこともありますが,個人的にはGoogle Play Booksで買った本がきちんと認識されなかったことが大きいんですよね。というのも,6月末に発売されたBlue Giant Supremeの8巻を買ったのですが,Google Play Books上ではシリーズとして認識されなかったので,これはちょっと使いづらくなるなぁということで,買い替えも視野に入れないといけないかなぁと思ったからなんですよね。どうしてシリーズとして認識されないと使いづらいのかということなんですが,過去のGppgle Play Booksではホーム画面にシリーズは重ねて表示されていて,その中から読みたいものを選択できていたのですが,バージョンが上がって,ホーム画面ではそれぞれの本が表示されるようになったたため,次の巻を読むためには「シリーズを見る」でシリーズを開き,そこから次の巻を選択するしかなくなったのですが,シリーズとして認識されていなければ,ライブラリを開いて,そこからシリーズを開き,該当のシリーズを選択しないといけないんですよね。
 というわけで,その前に買った重版出来の13巻はちゃんとシリーズに認識されていたのに,Blue Giant Supremeの8巻がシリーズに入らなかったため,これはアンドロイドのバージョンが古いのでもう駄目かな?と思っていましたが,どういう訳か分かりませんが,今日,Google Play Booksを開いてみるとBlue Giant Supremeの8巻がシリーズとして認識されていたので,そうするととりあえずアンドロイドタブレットを急いで新しくする必要がなくなったんですよね。
 こうなると,今,買い急ぐよりも,ファーウェイがいろいろな意味で叩かれているので,その隙にASUS等の台湾メーカーが新しいアンドロイドタブレットを出してくれるのではないかと妄想していますので,もう少し様子見でも良いのではないかと思っていますが,とはいえ,様子を見すぎていろいろタイミングを失することがないようにしないといけないなぁとも思っています。しかし,そもそも台湾メーカーが動いてくれるんでしょうかねぇ。そこですよねぇ。