ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

Complete Single Collection Disc1/PINK LADY


 7月だっていうのに本当,毎日毎日雨が降るよなぁ。山の中の町のアパートも湿気てベトベトな感じなので,いい加減,カラッと晴れてほしいところですが,週間天気予報では週明けまでは難しい感じなので,もう少しの我慢ということで。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日はそれまでの雨も落ち着いて,少し晴れていい感じの天気でしたが,プレオに乗って山の中の町へ戻るということで。まぁ,天気が良いので,プレオのウィンドを全開にしてプレオの中に風を流しながら山の中の町まで戻らせてもらいましたです。天気も良かったので,結構,ロードバイクとすれ違ったので,あぁパナモリに乗りたいなぁと思ってしまいました。ところで,金曜日に自宅のある街へ戻る時,アパートの近所の川の水量が結構増えていて,しかも土曜日は山の中の町で河川氾濫危険情報が出ていたりしたので,アパートに戻って床下浸水になっていたら嫌だなぁと思いながらアパートまで戻りましたが,床下浸水にはなっていなかったものの,金曜日の雨でグズグズになった仕事用の靴が少しは乾いていればと思っていたものの,雨でグズグズのままだったので,この靴を履いて仕事に行くのか・・・と思いながら,まぁ,あとは履いて乾かすしかないかな?と思ってしまいましたです。
 月曜日からは仕事ということで,相変わらずジタバタしている間にあっという間に週末になってしまいましたです。今週は山の中の町で過ごす週ですので,昨日は仕事帰りに朝ごはんの食パン(冷凍庫に食パンが残っていないので。)を買ってからアパートに戻らせてもらいましたです。今日はいつものようにゆっくり目に起きてから朝ごはんを食べ,ワイシャツにアイロンをかけてから洗濯をして,プレオに乗って大型スーパーに1週間分の食材を買い,そろそろごみ袋とかがなくなるので,帰りにドラッグストアに寄ってごみ袋とかを買ってからアパートへ戻り,買ったものを冷蔵庫等に片付けた後,アイスカフェレオレを飲みながら一息入れ,そうこうしていると,そろそろいるご飯を作らないといけない時間になったので,スパゲッティを茹で,レトルトのソースを温め直して,お昼ごはんを食べた後,少し昼寝をしてからブログネタを打っています。
 明日こそはパナモリで走りに行きたい!と思うものの,明日は雨,昼過ぎから時々くもり,所により明け方まで雷を伴い非常に激しく降るで午後の降水確率が60%,最高気温は28度ということで,まずパナモリで走りに行くのは無理な天気なので,午後からはネカフェにでも行くしかないかなぁと思っています。しかし,来週からは晴れてくるようなので,それに期待したいかなぁと。これまでは梅雨入りしたものの雨は降らず,梅雨明けしてから雨が降るみたいな感じでしたが,今年は梅雨入りしたと思ったら,ずっと雨が降り続いているので,そろそろ梅雨が明けないかなぁと思っていますが,予報では18日頃ということなので,それに期待するしかないですかね。で,今年は梅雨が明けたらいい天気をキープして欲しいなぁと思っていますです。

 フルカワの日常ネタはこの程度にして,キャンディーズを取り上げているのにPINK LADY(以下「ピンク・レディー」と書きますというか,こっちの方が馴染みがあるので。)を取り上げないのは世代的に避けては通れないだろうということで,ピンク・レディーの“Complete Single Collection”からDisc1を紹介したいと思います。ピンクレディーは1976年にデビューし,1981年に解散するものの,その後,断続的に再結成をしている女性ユニットです。メンバーは、ミー(現在,未唯mie)とケイ(現在,増田惠子)の2人で,本当,爆発的に売れたというか,女の子はみんな踊ってたという記憶です。
 1曲目の“ペッパー警部”という曲は1976年8月リリースのデビュー曲で,少し懐かしい音質(というかペナペナな音)で,いきなり「ペッパ~警部!」なんて唄い出されると,もう懐かしさ満載ですよ。というか結構,キワどそうでキワどくないギリギリの歌詞はさすがだなぁと思ってしまいました。ホーンの使い方なんかは歌謡曲ですが,こうやって聴くとリズムは結構タイトでカッコいいじゃんと思っていると終わってしまうのは,70年代歌謡曲ということで。
 2曲目の“乾杯お嬢さん”という曲は“ペッパー警部”のB面の曲(シングルのA面,B面の順になっているので,以下,単に「B面の曲で」と書きますが,前の曲のB面の曲という意味です。)で,基本的にB面の曲は知らないのですが,この曲はイントロのホーンが結構攻めていてカッコいいです。やっぱりB面は遊んでいるのね!と思いながら聴かせてもらいましたが,わりとピンク・レディーってミーとケイの声質の差をユニゾンで聴かせてくれるのですが,この曲ではコーラスをキメてくれたりしています。歌詞もそんなにキワどい感じではないですし,普通にいい曲だなぁと思いました。
 3曲目の“S・O・S”という曲は1796年11月にリリースされた曲で,イントロのモールス信号音のおかげであやうく放送禁止になりそうになった曲ですが,ホーンとストリングスのアレンジが絶妙で,それが「男は狼なのよ,気をつけなさい。年頃になったら慎みなさい。」なんて唄われると,もう懐かしさ全開です。サビのハンドクラップもリズムマシンのハンドクラップ音ではなく,本当に手を叩いているので,音は少ししょぼいのですが,そこがいい感じです。サビの「ダメ,ダメ,ダメ,ダメ,ダメ,ダメよ!」のところはいつ聴いても,リバーブの効かせ方も含め,艶っぽくていい感じだなぁと思いました。
 4曲目の“ピンクの林檎”という曲はB面の曲で,エレクトリックギターのカッティングから始まるものの,キーボードやらストリングスが鳴って可愛いっぽい音になって,その音に乗ってピンク・レディーが唄っているのですが,サビで「ピンクの林檎,ピンクの林檎を食べたのね!」をユニゾンで繰り返すところは,あ~ユニゾンで割り切って押し切るところがピンク・レディーの潔さだなぁと思ってしまいました。
 5曲目の“カルメン '77”という曲は1977年3月にリリースされた曲で,イントロのホーンがカッコよく,タイトルどおり少しスパニッシュっぽい演奏に,歌詞をぶん投げるかのように「私の名前はカルメンでっす!」と唄っているところは少し微笑ましいなぁと思いつつ,サビでピンク・レディーの2人が声を振り絞ってシャウトしているところはカッコよいねぇと思いつつ,ストリングスやホーンを上手く使っているなぁと思いましたし,その後ろでスラップしているベースもなかなかカッコいいじゃん!って思いました。
 6曲目の“パイプの怪人”という曲はB面の曲で,ドラムから始まり,カッコいいじゃん!と思っていると,そのままドラムのタイトなリズムに乗って,気持ち良いロックンロールを聴かせてくれます。もちろんサビのところは歌謡曲なんですけど,サビに行くまでは結構遊んでいるなぁと思ってしまいました。ちなみにタイトルの“パイプ”はタバコのパイプのことで,さすが嫌煙権なんて言葉がなかった時代の歌詞だなぁと思ってしまいました。今なら子供をターゲットにした曲でタバコネタはありえないですもんねぇ。
 7曲目の“渚のシンドバッド”という曲は1977年6月にリリースされた曲で,イントロから小気味良い感じで,スキャットピンク・レディーが唄い始めると,そうそうこの感じ!という曲で,シンプルな8ビートのロックンロールにホーンとストリングスが効果的に入っています。しかも,この曲ではピンク・レディーの2人がユニゾンではなく,コーラスを聴かせてくれているではありませんか。バックの音もいい感じですけど,ピンクレディーの唄もいい感じに仕上がっているねぇと思ってしまいました。ちなみに,この曲のサビの終わりの感じが,どうしてもフォーリーブスの“ブルドッグ”の「ニッチもサッチもどうにもブルドッグ!」に聴こえてしまうフルカワでした。
 8曲目の“パパイヤ軍団”という曲はB面の曲で,どういうタイトルなの?と思いながら聴いていると,イントロのキーボードとかエレクトリックギターのカッティングの音が気持ち良いじゃないのよと思いながら聴いていると,小気味良いリズムに乗ってピンク・レディーが艶めかしく唄ってくれています。サビで「私達,食べ頃よ。枝からポトンと落ちそうよ。」なんて唄っているので,果物のパパイヤなんでしょうけど,なぜに軍団なのかは最後まで聴いても分かりませんでしたが,まぁ,70年代歌謡曲だ!こんなもんでしょうということで。
 9曲目の“ウォンテッド (指名手配)”という曲は1977年9月にリリースされた曲で,いきなり「私の胸の鍵を壊して逃げていった。あいつはどこにいるのか。盗んだ心返せ!」と唄が始まり,「ウォンテッド!」とピンク・レディーの2人がシャウトするのですが,思わず振り付けが目に浮かんでしまいました。音の方はドラムとベースがタイトなリズムを刻み,これまで結構入っていたストリングスやホーンの音は控えめになっていて,リズムを立たせながらピンク・レディーの唄を最大限に活かすアレンジになっているなぁと思いました。また,ピンク・レディーの2人がユニゾンで唄っているところに別のコーラスが入ってきたり,結構,厚めの音で組み合わせているなぁとシミジミ聴きながら,サビでこっそりスラップしまくっているベースも楽しませてもらいました。
 10曲目の“逃げろお嬢さん”という曲はB面の曲で,これは良いポップスで,オッサンになっても「シミジミいいじゃん!」と思える良質なポップスです。曲のタイトルは榊原郁恵の「夏のお嬢さん」とは全く関係ありません。サビの「逃げろ,逃げろ,逃げろお嬢さん。奴から逃げろ。逃げろ,逃げろ,逃げろお嬢さん。地球の果てまで。」なんて歌詞も素敵ですし,サビの吹きまくりのホーンもカッコよいです。
 11曲目の“UFO”という曲は1977年12月にリリースされた曲で,イントロの無機質なシンセの音にピアノのリフレイン,そして「UFO!」のシャウトでタイトに始まるところはカッコよく,さすがレコード大賞受賞曲だなぁと思ってしまいました。この曲はやはりサビの「それでもいいわ,近頃少し,地球の男に飽きたところよ!」のメロディーラインと,唄い終わった後のキーボードソロがカッコいいねぇと思ってしまうフルカワでした。
 12曲目の“レディーX”という曲はB面の曲で,タイトルからするとB面は女性が地球外生命体な唄ですか?と思いながら聴いていると,イントロのギターのカッティングとピンク・レディーのキュートなシャウトがカッコいいじゃない!と思っていると,結構,早いリズムで曲が進んでいくのですが,別に地球外生命体な女性ではなく,「名前なんてどうでもいいでしょ!恋をしようよ!」みたいな曲で,これはこれでカッコいじゃないのと思ってしまいました。ともかくこの曲はタイトで早いリズムで畳み掛けるように曲が進んでいくところがカッコよくてA面でもいいんじゃないのと思うのですが,70年代の歌謡曲ならB面なんでしょうねという感じの曲です。
 13曲目の“サウスポー”という曲は1978年3月リリースされた曲で,イントロのシロフォンとギターとドラムの掛け合いが楽しいねぇと思っていると,なんとシンセドラムの音が入っているではありませんか。78年ですので,そろそろそういう時代だなぁと思いながら,曲のイメージとしては水原勇気王貞治という感じでしょうか(古いですかね?まぁ,時代ですし。)。この曲ではシンセドラムだけではなく,シンセも結構,効果的にシンセが使われていて,時代だなぁと思ってしまいました。
 14曲目の“アクセサリー”という曲はB面の曲で,ピアノの小気味良いリフで始まり,軽快なリズムでピアノが弾かれ,そのリズムをパーカッションがバックアップし,そこに気持ちよくストリングスとホーンが絡み,ピンク・レディーの2人が伸びやかに唄うという,ある意味,B面らしいといえば,B面らしい曲ではないかと。
 15曲目の“モンスター”という曲は1978年6月にリリースした曲で,マイケル・ジャクソンのスリラーが1982年リリースなので,その4年前にこんな世界観の曲を・・・という感じですが,モンスターっぽい笑い声で始まり,そこに悲鳴が入り,ハードロックっぽいリフが入ったと思ったら,これはR&Bでありがちなリズムパターンですよねというリズムパターンになり,そこにピンク・レディーの2人のシャウトが響きわたるという,このごった煮感が歌謡曲っぽいなぁと思いましたが,このダンサブルな感じは今でも十分ありでは?って思ってしまいました。
 16曲目の“キャッチ・リップ”という曲はB面の曲で,ちょっとR&Bを意識している感じのポップスなのですが,この中途半端な感じが歌謡曲だなぁと思ってみたり。“モンスター”みたいにはっちゃけても良いのでは?と思うものの,A面がはっちゃけているからB面は少しおとなしめにしているのかな?と思いましたが,短いサックスソロがメチャかっこよかったりするので,この曲はこの曲でいいんでない?と思ってもみたり。
 17曲目の“透明人間”という曲は1978年9月にリリースした曲で,イントロのホーンがカッコいいねぇと思っていると,ピンク・レディーの2人がしっとりと唄い出したと思ったら,「ショック!」のリフレインの後は小気味良いビートに乗って唄い始め,ちょっとブギーっぽいところもあるかな?と思いつつ,やはりこの曲はサビの「透明人間現る,現る。透明人間,現る,現る。嘘を言っては困ります。現れないのが透明人間です!」なんていう非常にそのとおりな歌詞を唄っているところが素晴らしいなぁと思いました。
 18曲目の“スーパーモンキー孫悟空”という曲はB面の曲で,ドリフターズが人形劇でやっていた番組テーマソングのということで,ドリフターズに合わせて,コミカルな感じの曲を唄ってくれていますが,今から考えると,ドリフターズピンク・レディーのコラボなんて,凄いねぇと思ってもみたり。ところどころ,ソウルっぽい感じのフレーズを入れてくるところもちょっといい趣味してるじゃないって思ったり。
 19曲目の“カメレオン・アーミー”という曲は1978年12月にリリースした曲で,ちょっと山口百恵の曲っぽいイントロで始まるものの,いつのまにか思いっきりディスコな曲になっています。これは普通に踊れるんじゃないの?という感じの曲で,シンセでスクラッチノイズっぽい音をパーカッシブに入れているのですが,これがまたカッコいいです。
 20曲目の“ドラゴン”という曲はB面の曲で,イントロの大人数コーラスから始まり,さて,どこへ行くのか?と思っていると,大人数コーラスのまま曲が進んでいき,シンプルなドラムとベースとギターのカッティングのファンクな音に乗ってピンクレディーの2人が唄っているのですが,カッコいいじゃないですか。というか,ディスコな曲のB面がファンクだなんて,どれだけ踊らせたいの?と思っては見ますが,子供ではこのリズムはまだ早いかもしれないと思ってしまったオッサンのフルカワでした。
 21曲目の“ジパング”という曲は1979年3月にリリースした曲で,軽やかなロックンロールなギターから始まり,このままロックンロールな感じでいくのかと思っていると,ピンクレディーの2人が入ってきてもいい感じで軽やかなロックンロールになっています。こういう聴き方ができるようになったのも,いろいろな音楽を聴いて,アラ還になったからかなぁと思いつつ,シンプルに聴いて良ければいいんじゃない?って思えるようになったのが大きいなぁとシミジミ思ったり。
 22曲目の“事件が起きたらベルが鳴る”という曲はB面の曲で,火曜サスペンス劇場のオープンニングみたいな感じで始まったはずなのに,思いっきりファンクなギターのカッティングが弾かれてて,B面でファンクですか?と思っていると,Bメロのところは歌謡曲っぽくなって,さて,サビはどうすると思っていると,サビはサビでドラマチックに盛り上げてくれています。しかし,Aメロ部分のファンクなところはメチャカッコいいです。あ~このごった煮なところが歌謡曲なんだろうなぁと。
 23曲目の“ピンク・タイフーン (In The Navy)”という曲は1979年5月にリリースしたビレッジ・ピープルのカバーで,はい,原曲を忠実に日本語で唄っているだけなので,もろにディスコです。とはいえ,やっぱりこのタイトな音はカッコいいなぁと思いました。オリジナルの“In The Navy”というタイトルが“ピンク・タイフーン”になったのは,「In The Navy!」って唄っているところが「ピンク・レディー!」に聴こえたからということですが,本当かよ?と思いつつ,あの時代の歌謡曲なら,さもありなんとも思ったり。
 24曲目の“ハロー・ミスター・モンキー(Live)”という曲はB面の曲でアラベスクのカバーで,ライヴらしい走り気味のリズムに乗って,英語歌詞で唄ってくれていて,B面ならではだなぁと思ったり。アラベスクもディスコ路線の女性ヴォーカルグループなので,ピンク・レディーに合っているなぁと思ってしまいました。
 こうやって聴いてみると,ほぼ3か月に1枚のシングルリリースなんて,今では考えられないのですが,そういう時代だったんだろうなぁと思いながら,本当,大変だったろうなぁと思います。聴いている方は,リリースが後になるに従って,リズムがタイトになってカッコよくなっているねぇと思うだけなんですけどね。

 前にサーキュレーターが壊れそうで壊れないので,カードのポイントを使ってゲットした新しいサーキュレーターの出番がないと愚痴っていましたが,雨が降ってアパートの部屋がジメジメで,壊れそうで壊れないサーキュレーターを回してもあまり涼しさを感じないし,涼しさを感じようと思えばウルサイしということで,新しいサーキュレーターを使うことにしましたです。新しいサーキュレーターはBALMUDAのGreenFan C2なのですが,しっかりした作りで,ホムセンで買ったYAMAZENのセンサーキュレーターとは作りが違うなぁと思いました。DCモーターを使用しているので,電源部分が大きいのですが,電源コードを抜き差しして使うことはあまり想定していないので,こんなもんかと。あと,お値段がヤマゼンとは違うので,静か(これはDCモーターの影響が大きいと思います。)で,サーキュレーターなのに風も柔らかい(これがファンの形状によるのだと思います。)なぁと思いました。あと,最初は「これ要るの?」と思っていましたが,結構,便利に使っているのがリモコンで,サーキュレーターなので低い位置に操作パネルがあるのですが,仕事に行くときにサーキュレーターを切るときにしゃがみ込むことなくリモコンで切ることができるのであればあったで便利だなぁと思っています。あと便利だなぁと思ったのが,YAMAZENのサーキュレーターは本体下部に回すタイプのスイッチがあって,非常に操作性が悪く,しかも風量が強と弱の2段階しかないので,弱では涼しくないけど,強だと痛い感じでしたが,BALMUDAのGreenFan C2は台座のフロント部分にタッチ式のスイッチがあって操作性は良いですし,風量も弱と中と強の三段階に加え,ジェットモードというのもあり,これは風量がどのレベルでも15分間は強にするというものらしいのですが,残念ながら使ったことはないのですが・・・
 あと何気に便利だなぁと思ったのは,YAMAZENのサーキュレーターは90度の範囲で5段階(要は18度ことに)しか角度を変えられないので丁度いい感じの向きに風を送ることができませんでしたが,BALMUDAのGreenFan C2は無段階で角度を変えることができるので,ちょうどいい感じの向きに風を送ることができます。あと売りとしては防臭フィルターがあるのですが,個人的には別になくても構わないので,2200円出してフィルターを交換することは多分,ないんだろうなぁと思っています。
 BALMUDAのGreenFan C2を出したので,YAMAZENのサーキュレーターはすっかり部屋干し専用機になってしまいましたが,部屋の中の居住スペース部分にBALMUDAのGreenFan C2を置いているので,パソコンでTverを見ながらウダウダ酒を飲んでいるときも,アイロンをかけているときも,もちろん布団を敷いて寝ているときも,いい感じでサーキュレーターが使えるので,これはケチることなく出して正解かな?と思っています。まぁ,あとのアンドロイドタブレットBluetoothスピーカーは,今,使っているのが壊れるまでは箱の中でお休みなのはやむなしということで。