２日続けて飲み会だったので，若干，お疲れ気味フルカワでございます。天気もどんよりと曇っていて，夕方からは雨の予報ですが，まぁ今日はパナモリに乗るわけではないので，干してある洗濯物を濡らすようなことがなければ問題なしということで。
さて，前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが，日曜日は天気が良かったので西方面海岸線コースをパナモリで走りに行きましたです。この日は天気は良かったものの風が強くて参ったなぁという感じでしたが，とは言え往路が向かい風なので，復路は追い風さ！ということで往路は頑張って走らせてもらい，さていつものコンビニで休憩＆補給ね！と思っていると，なんと３００mlの紙パックのカフェオレがないではないですか。仕方ないので缶コーヒーとアンパンで補給をしてから復路を走らせてもらいましたが，復路は追い風で非常に気持ちよく走らせてもらいましたです。とはいえ，往路でちょっと足を使った感があったので，余裕を持って，少し抑え気味に走らせてもらいましたです。月曜日からは仕事で，打ち合わせで席を外すことが多かったので，机の上には仕事が溜まってしまいましたし，未読のメールも溜まってしまったので，片付けて変えるしかないよね・・・ということで，午後８時過ぎの新幹線で帰らせてもらいましたです。火曜日はそろそろブロック支店への報告書を何とか書き上げないと・・・ということで，ちょっと頑張らせてもらい，何とか午後８時前の新幹線に乗れましたです。水曜日は仕事は溜まっていたものの，明日から２連チャンで飲み会なので，ここで洗濯をしておかねばということで，午後７時前の新幹線で帰り，洗濯をさせてもらいましたです。木曜日は仕事も少し軌道に乗った感があったので，夕方からの飲み会に楽しく参加し，楽しく飲ませてもらいましたです。金曜日は営業所の人間との会議が午後からあり，夕方からはその懇親会ということで，またもや楽しく飲ませてもらいましたです。金曜日の朝は若干，前日のお酒が残っていた感があったのですが，ビールを１杯飲めば問題なしということで，しかも盛り上がったので二次会にも行かせてもらいましたです。
今日は前日に二次会へ行ったものの，そんなにお酒が残った感じがなかったので，いい感じじゃない？という感じで，朝ごはんを食べた後は洗濯をしたり，買い物に行ったりして過ごし，午後からはプレオの半年点検に行き，自宅に戻ってからブログネタを打っていますです。明日の天気は予報ではくもりですが，午後の降水確率は１０％，最高気温は２６度なのでパナモリで走りにいけるね！と思っていますです。
フルカワの日常ネタはこの程度にして，今回はフルカワの自宅に唯一あるジャズ系のレコードなんですが，１９８３年にリリースされたSteve Smith & Vital Informationの“Vital Information”を紹介したいと思います。実はこのレコードは自分で買ったものではなくて，バイトしていたスーパーの忘れ物で，忘れた人が取りに来ないので，店長から「邪魔だから持って帰る？」と言われたので，いいのかなぁ？と思いつつも，高校生でしたので素直に持ち帰らせてもらったレコードですが，まぁ，３０年以上前なんて結構いい加減な時代だったよなぁと思ってもみたり。ちなみにVital Informationはドラマーのスティーヴ・スミスのバンドで，スティーブ・スミス自身は１９７９年から１９８４年と１９９６年から１９９９年の間，ジャーニー（自体が懐かしバンドですよね？）に在籍し，それに加えて，様々なジャズミュージャンが率いるあらゆるバンドで活動し，その他多くのジャズ・セッションにも積極的にゲスト参加しているということです。
１曲目の“Looks Bad, Feels Good”という曲は，ドラムとベースで始まるミドルテンポの曲ですが，サックスの感じがジャズやね～という感じでギターは控えめにカッティングを決めまくりという感じの曲ですね。ギターソロももちろんあるのですが，ミドルテンポの曲なのでそんなに弾きまくりという感じでもなく，割と淡々とした演奏だなぁと思ってしましましたです。
２曲目の“Questionable Arrivals”という曲は，ちょっと早めのリズムでドラムとベースから始まり，そこにギターのカッティングが加わり，ギターメインで行くのかな？と思っていると，そこにサックスが入り，う～ん，昔流行ったフュージョンって感じでしょうか。サックスのソロも控えめな感じで，ちょっとグイグイ押してくる感じが弱いかな？と思ってしまいましたが，ギターソロの方は攻めてる感があっていい感じです。
３曲目の“V.G.”という曲は，いきなりサックスが吹きまくり，変拍子で攻めてくる感じで，やっと来ましたか！っていう感じの曲になっています。ベースも結構攻めていて，これもまたいい感じです。
４曲目の“Vital Information”という曲はタイトルナンバーですが，早めのリズムをハイハットが刻み，そこにゆったりとしたリズムのギターとベースが入り，さてどうなるかなぁと思っていると，ギターとベースがソロを取り始め，そこにサックスも加わり，ジャズっぽい感じを醸し出している曲になっています。
５曲目の“All That Is”という曲は，ゆったりとしたサックスのソロから始まり，さてどうなるのかなぁと思って聴いていると，ドラムが力強い８ビートを刻みだすとともにバンドの演奏も力強くなり，サックスのソロも吹きまくりではないものの，パワフルな演奏になっていい感じじゃない？と思ってしまいましたです。曲の終盤からはまたテンポを落としつつも，ギターがゆったりとしかし力強いソロを弾いてくれ，そのままの感じで曲は終わっていき，こういうのもありじゃない？と思ってしまいました。
６曲目の“Stoughton To Stockholm Samba”という曲は，タイトルにサンバとあるので，明るめの曲をイメージしていたら，どちらかといえばマイナートーンが多いなぁという感じの曲で，このままこんな感じで行くのかなぁと思っていると，徐々に演奏に熱が入ってくる感じで，ギターソロもクールな感じなのですが，弾きまくりな感じの演奏を聴かせてくれますし，中盤からのサックスソロも力が入っていていい感じです。これでベースソロもあればなぁとちょっと思ったベース好きのフルカワだったりします。
ラストナンバーの“13th Month”という曲は，ピアノで静かに始まり，そこにドラムとベースがゆったりとしたリズムを刻み始め，サックスがしっとりとしたメロディーを吹き，ベースもしっとりとしたソロを聴かせてくれ，このまましっとりしたまま行くのかなぁと思いながら聴いていると，盛り上がることもなく，そのまま終わってしまいましたが，ラストナンバーだからこういう感じもありかな？と思いました。
全体を通して，ジャズというよりもフュージョンだなぁという感じですが，１９８３年という時代から考えると，やはりこういう音になるんだろうなぁというか，こういう音が流行っていたよねと思ってしまいました。まぁ，元々ジャズは聴かないですし，自分で買ったアルバムでもないので，文句を言っても仕方がないんですけどね。
ここのところのフルカワの懸案事項なのですが，１つはパソコン内のリッピングした音楽データの整理というのがあるのですが，今はアルバム名とか曲名をきちんと入力してからリッピングしているのですが，以前はとりあえずリッピングしていたので，ハードディスク内に「不明なアーティスト」といったフォルダがあったり，同じアーティストなのに微妙に書き間違えていてフォルダが別々になっていたので，これを何とかしないとなぁと思いつつ放置していたのですが，やっとやる気になって，きちんと整理させてもらいましたです。なので，単身赴任のときに使ったいたノートパソコンの音楽データもきれいにしておこうということで，ノートパソコン内の音楽データを全て削除し，今回整理したフォルダを全てコピーしたので，ノートパソコンの方のデータもきれいになって一安心という感じです。
もう１つは，実はプレトレのリアタイヤがパンクしていて，タイヤも交換するかチューブ交換だけにするか迷っていたのですが，正直あまり乗っていませんし，乗るとしても足利用ですし，無駄に頑丈なシュワルベのマラソンは交換しなくていいかぁという感じなので，チューブだけを交換することにして，今日，プレオの半年点検から帰る途中にリアルアサヒへ行き，チューブを１本買って帰ったので，また時間のあるときに交換しておこうと思っていますです。
ところで，来週はとうとう人生初入院でございます。果たしてどうなることやらという感じですが，まぁ入院といってもトラブルがなければ３日（火曜日の午後から木曜日の午後なので，実質は２日ですけど。）なので，何とかなるかなぁと思っていますです。職場で休暇の手続も取りましたし，３日間ノンビリとボーッとして過ごそうかなぁと思っていますが，大部屋なので，あとは同室の人次第かなと思いつつ，まぁ，アンドロイドタブレットにヘッドフォンを繋いで，ラジコを聴いたり，漫画を読んだり，Tverを見たりしていれば別にいいかぁと思っているフルカワです。
