ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

Nikon COOLPIX2100/デジカメ


 今回は,子供達は夏休み真っ最中ですので,行楽のお供のデジカメについて。

 実は,私はカメラっていう奴については本当に無頓着で,ずっと20歳ぐらいのときに買ったフジのズーム付カメラを使っていたのですが,もともと写真をあんまり撮る方ではないので,カメラの中には半年前のフィルムが入りっぱなし・・・ということもよくありました(普通,子供が産まれたら,バカスカ写真を撮ったり,ビデオを撮ったりするようですが,なぜか写真をバカスカ撮ることもなく,ビデオカメラを買うこともなく,今日まで来ています。)。

 で,これではちょっと機動性に欠けるかなぁと思って,最初に買ったデジカメがトイデジカメのトミーのミーシャでした。これは,トイデジカメだけあって,デジカメの機動性や面白さは教えてくれましたが,いかんせん,30万画素なので,てんで使いものになりませんでした。
 その次に購入したのが,フジファインピクスA101でした。これは100万画素で日常使いには便利で,本当にデザインも好きだし,日本で販売された経緯もいわくつき(テロの関係で輸出できなくて,国内に回したらしい。)で,自分的には愛着のあるデジカメだったのですが,上の子供が小学校に入って,運動会の写真を撮りに行ったとき,ズームがなければてんで使えないことに気づき,泣く泣く新しいデジカメを物色することにしました(なお,A101はおもちゃ用として,義父のところで頑張っているようです。)。

 で,何を買おうか迷いに迷って,購入したのが,このCOOLPIX2100でした。購入したポイントとしてはメディアがコンパクトフラッシュであること,3倍ズームがついていること,単3電池が使えること,大きさもコンパクトであることなどがありますが,なんといっても,そのグラマラスなデザインにやられちゃったんですね。実は,これを買うときに,後継機種の2200も見たのですが,2100に比べてデザインが好みでなかったので,展示現品処分特価で1万円ちょっとだったので,すぐさま購入してしまいました。
 買ってからも,グラマラスなデザインは,グリップ感を高めて,しっかりカメラを握り込めるし,たまたま店でみつけたPixGEARとかいうデジカメケースは,専用ケースでないくせに,COOLPIXにぴったりフィットし,首から下げて,好きなときにバシャバシャ取りまくっています。

 で,デジカメを使うようになった思ったのは,今は64MBのコンパクトフラッシュを入れているので,126枚は撮れるので,フィルムの心配や入れ替えをしなくてよいこと,何よりもいいのは,好きに撮って,あんまりよくなければ消してしまえるし,フィルムみたいに使い切らなくても,パソコンに取り込んで,CD-Rに焼いて,人に渡せたりできるなど,本当に便利だなぁと思っています。特にすぐに写真を渡したい(例えば,送別会で写真を撮って,すぐに渡さないといけない場合とか)とき,家でとりあえずCD-Rに焼きさえすれば,すぐに渡せるということでしょうか。

 今年の夏も子供らがプールに連れて行けとか言っているので,楽しい夏の思い出を残しておいてあげることにしましょうかね,COOLPIX2100で。