初めまして!フルカワヒロミと申します。
私は音楽活動(自主制作テープとか)をするときに,自己オフィスとしてNoRaNeKo OFFICEを名乗ってやってきたのですが,最近(というか,ここ10年くらい,トホホ・・・)は自分で演るより聴くばっかりになってきたので,これはイカンと思い,自己発言の場として,ここを利用することにしました。
ここでは,主に自分の好きな音楽(ときには自分の好きなモノとか)書いていきたいと思っていますので,お気に召したら読んでやっていただけると幸いです。
なお,ここで取り上げたものの詳細については,検索サイトで検索していただけると幸いです。
で,今回取り上げるのは,三代目春駒小林一彦率いる,FAR EAST
LOUNGEのファーストCDです。
このバンド(というかユニットかな?)は,広島市で昔から活動してきた小林一彦の初音源として,昨年,発表されたものです。
彼との出会いは,私が14歳,彼が19歳で,その当時は「オイラにゃ,やっぱりフォークが似合う〜!」と唄っていたのですが,いつの間にか「オーガニック・ロック」と訳の分からないキャッチフレーズで,こんなCDを作っていたみたいです。音的には,パワフルな小林氏のボーカルとメッセージが,カラフルなサウンドの上で踊っている・・・としか表現できない(というよりもスカ,レゲエ,ファンク等のアレンジ上で小林節が全開!もう聴いてもらわないと分かってもらえないと思う。)。
もし,機会があれば,ぜひ一聴の価値ありですので,ぜひ聴いてみて,感じてもらえればと思います。
試聴は,小林氏の公式HP http://www.harukomania.com/ で
できます(このHPも彼の人柄が反映されていて面白いです。)。
それと,普段のライブはエレアコ(又はエレウクレレ),ベース,パーカッションの3人編成ですが,CDに負けないパワフルさですので,広島に住んでいる人は一見の価値有りです。
なんか,宣伝っぽくなってしまいましたが,最後に一言・・・
いいものはやっぱりいいんだよ〜!