ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

ULTIMATE CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL Disc3 Live/Creedence Clearwater Revival


 朝は結構肌寒さを感じたりしていますが,昼間は結構温かいのでまだまだ長袖Tシャツ1枚で過ごせています。窓の外が薄曇りの天気ですが,窓を閉めていれば部屋の中でも寒いことはないので問題なしということで。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は予報どおり良い天気でしたので,昼ごはんを早めに食べてパナモリで走りに行きましたです。基本平地で若干山間を走るコースにしたので,レーパン・ジャージでもまだ大丈夫だろうということで,レーパン・ジャージで出発させてもらいましたです。天気が良いものの,今回も往路は若干の向かい風で,復路で足を使い切らないように走らせてもらいましたです。山間の道は微妙に上っていることもあり,向かい風との合わせ技でなかなか心が削られましたが,そこはそれ,今回はコンビニで補給&休憩ができるので,コーヒー牛乳にクリームパンで補給だ!と自分へのご褒美を決めて往路を走っていたのですが,こんなに天気が良いのに,ロード乗りがいなかったのは少し残念でした。休憩ポイントのコンビニに到着したので,まずは紙パックのコーヒー牛乳を手に取り,次にパンの棚へ行きクリームパンを探したのですが,クリームパンがないではないですか。さて,どうしたもんかと探してみると,薄皮シリーズっぽいけど,薄皮シリーズのパッケージではなく,シンプルな透明ビニール袋に4個入った薄皮シリーズのクリームパンを見つけたのですが,なんと170円もするではないですか。薄皮シリーズのクリームパンって確か5個入で100円ぐらいだった(ネットで調べたところ,セブンイレブンだけは4個だそうな。)と思うのだけど,なんでこんなに高いの?と思いつつも,今日はクリームパンと決めていたので,買わせてもらいましたが,食べればやっぱり美味しいので問題なし!ということで。往路が若干上り気味で向かい風ということであれば,復路は若干下り気味で追い風ということで,往路では足を回せど思ったよりも進まないなぁという感じでしたが,復路は足を回した分だけ気持ちよく進むという感じで,楽しく走らせてもらいましたです。特にバイパスの脇道でほぼ自動車が走っていない道は非常に気持ちよく走らせてもらいましたです。早めに昼ごはんを食べて,早めに出発したので,日が暮れるまでにはアパートに無事たどり着くことができたので,寒いなぁと感じることもなく,この日も楽しく走らせてもらいましたです。
 月曜日からは仕事ということで,日々,バタバタしているうちにあっという間に週末になってしまいましたです。昨日は仕事を終えてからアパートに戻り,洗濯しながら掃除をし,荷物をカバンに詰めて,プレオを走らせ自宅まで戻りましたが,毎日,夜露でプレオがびしょ濡れになっているのは知っていたのですが,夜露で濡れたところに土埃を被って,めちゃフロントウィンドとリアウィンドが汚れていたので,このまま走るのは少し見えにくくて危ないなということで,ウィンドウォッシャー液で少しきれいにさせてもらいましたです。晩御飯はいつものように丸亀製麺に行ったのですが,人の流れが止まっているなぁと思っていると,どうもうどん弁当を大量に買った人がいたようで,人が少ないのに全く進まないという感じだったので,仕方ないなぁと思いながら順番を待って,期間限定のうま辛担々うどんを注文して食べてみましたが,少し辛いなぁと思ったものの,この程度の辛さなら翌日のトイレが辛いことにはならないだろうと思いながら,美味しくいただきましたです。晩ごはんを食べた後はひたすら一般道をプレオでひた走りましたが,夜の山道は結構冷えたので,窓を締めて,ヒーターを少し入れさせてもらいましたです。2時間ちょっと走ったところでいつものコンビニで休憩を入れましたが,平地なのでそんなに寒いこともなく,缶コーヒーを飲んで,残り1時間を走って自宅まで戻らせてもらいましたです。
 今日は朝はゆっくり目に起きて,朝ごはんを食べた後は部屋でウダウダしてからスラックスをクリーニングに出しに行き,食パンに挟むチーズがなくなったのでスーパーへ買いに行き,昼ごはんを食べた後,ブログネタを打っていますです。明日の天気はくもり,朝から夕方雨,所により雷を伴うの予報で,午後の降水確率は50%,最高気温は22度ということですが,まぁプレオを走らせて山の中の町へ戻るだけなので,雨でもいいか。というか,夜露と土埃でプレオが汚れているので,雨で汚れが洗い流されるのであれば,それはそれで良いのではないかと思ってもみたり。

 フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回もCreedence Clearwater Revival(以下,略称のCCRで書きます。)の3枚組ベスト盤“ULTIMATE CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL”を紹介します。Disc3ということで最後になりますが,タイトルからも分かるとおりライヴ音源になっています。
 1曲目の“Travelin' Band”という曲は,ロックンロール!なナンバーですが,ライヴ音源なので,勢いがある上にノリノリの演奏になっていて,聴いていてメチャ気持ち良いです。間奏のロックンロールなギターも最高です。
 2曲目の“Proud Mary”という曲は,ザックリとした演奏が非常に心地よいです。音もザックリとした感じですが,それがライヴらしくて良い感じです。
 3曲目の“Born On The Bayou”という曲は,観客の歓声も入っていない上に,ヴォーカルが観客を煽るようなことはせず淡々と唄っているので,スタジオ録音と聞き間違えそうになりますが,間奏でギターがソロを取るところでは,スタジオ録音ならダビングされるであろうギターのカッティングがなく,淡々とギターソロが弾かれているので,やっぱりライヴ音源なんだなぁと思ってしまいました。
 4曲目の“Bad Moon Rising”という曲は,淡々とした演奏で,ライヴの盛り上がりがあまり感じられないのですが,最後に観客の歓声が入っていたので,ライヴ音源なんだなと思ってしまうくらい,安定した演奏を聴かせてくれます。
 5曲目の“Fortunate Son”という曲は,ちょっと走り気味のドラムとベースがライヴっぽくていいねと思いながら聴いていると,ヴォーカルもライヴらしく前のめりなシャウトを聴かせてくれ,ライヴ音源の良いところが詰まった音になっていてカッコいいので,最後にフェイド・アウトしたのが少し残念でした。
 6曲目の“Hey Tonight”という曲は,最初から観客の大歓声の中,演奏が始まり,少し粗い演奏ですが,逆にそれがライヴらしい音になっています。間奏のザックリしたギターも最高にカッコよいのですが,最後のジャン,ジャカジャカ,ジャン!みたいな終わり方がライヴらしくて良いねぇと思ってしまいました。
 7曲目の“Up Around The Bend”という曲は,ギターで始まるものの,その後はバンドの音で突っ走って行く感じがライヴだねぇという感じがします。というかライヴ音源を聴くと,かなりヴォーカルがバンドの音に厚みを付けているなぁと思ってしまいました。
 8曲目の“Lodi”という曲は,ちょっとのんびりした感じの曲なのですが,ライヴならではの少し肩の力が抜けた演奏が心地よいです。勢いでグイグイ来る感じも悪くはないのですが,こういうホッとさせてくれる曲も悪くないですね。
 9曲目の“Down On The Corner”という曲は,イントロが始まると観客の歓声が高まり,その歓声を受けてヴォーカルのシャウトも熱を帯びてくるのですが,これがいい感じです。割りとライヴ音源なのですが淡々と唄っている感じがありましたが,この曲ではノリノリで唄っているなというのが伝わってくる唄い方になっています。
 10曲目の“Who'll Stop The Rain”という曲は,ゆったりとした曲なのですが,ライヴ音源らしいおおらかな演奏がいい感じに影響していて,聴いているこちらもいい感じで聴かせてもらいました。
 11曲目の“Suzie-Q”という曲は,ドラムから始まり,そこにタイトなギターのリフが入ってきて,ヴォーカルが淡々と唄い始めるのですが,あまりに淡々としていてライヴっぽくないなぁと思っていると,間奏でギターソロを弾き始めると,ドラムが結構,思いっきり叩いていますみたいなドラミングを聴かせてくれ,いや,バンドの音はしっかりライヴ感があるじゃないのと思ってしまいました。途中から延々ギターソロが弾かれるのですが,気分のままに弾いているという感じで,これぞライヴ音源の楽しみ!という感じになっています。
 ラストナンバーの“Keep On Chooglin'”という曲は,最初に少しトークが入って,そこからバンドのタイトな演奏が始まるのですが,ヴォーカルのリバーブのかかり具合がライヴだなぁと思ったり。とはいえ,演奏が続くに連れ,ドラムの演奏が熱を帯びてきて,それに呼応する形でギターもベースも熱の入った演奏を聴かせてくれるのですが,これがまたいい感じです。途中でブルースハープがソロを吹きまくっているのですが,これがまたライヴっぽくていい感じです。
 Disc3はライヴ音源ではあるものの,1回のライヴをパッケージしたのではなく,複数のライヴからいい感じの音をよりすぐった感じの音源になっています。そういう意味ではJANIS JOPLINの“Cheap Thrills”に近い感じを受けました(年代的にも近いですし。)。正直な感想としては,70年代初期のバンドなので,そもそもスタジオの録音機材も満足なものではないこともあり,スタジオ音源とライヴ音源とでそんなに音が差がないので,観客の歓声がなければ,シラッとスタジオ音源(10歩下がってスタジオ・ライヴの音源)とか言われても,そうなんだぁと思ってしまうような音だよねと思ってしまいましたです。

 暇つぶしマシンとして愛用している中華7インチタブレットなのですが,タッチパネルが反応しないところがあったりとあまり調子は良くないのですが,決定的に調子が悪いわけでもないので,とりあえず新しい端末を買うこともなく,使っています。問題はGoogle Play Booksで買った漫画がSDカードに移行できないことでしょうかね。SDカードは全く問題なく使えていますし,Amazon Kindleは問題なくSDカードに移行できているのですが,Google Pla BooksはSDカードを認識してくれないので,仕方がないので読む頻度が低い漫画を端末から削除して対応しているんですよね。
 容量の大きいマイクロSDカードは買ってあるので,容量の大きいSDカードをフォーマットしてやれば使えるかな?と思ったりするのですが,それをするのであれば,いっそ新しい端末を買って・・・と思ったりもするので,どうしたもんかなぁと思ったまま膠着状態になっています。壊れるときは突然なので,後継機を買っておいて,SDカードをフォーマットしておくというのもありだとは思ったりもしますが,壊れてもいないのに買うのはちょっとなぁと思ってしまう貧乏性のフルカワですが,どこかでエイヤ!と踏ん切りを付けないといけないんでしょうけどね。暇つぶしマシンのない生活は考えられないものの,今の状態で壊れるか?というと,そうでもない感じなので,悩んでしまうんですよねぇ。これが「ぼちぼちヤバい!」みたいな状態であれば速攻で買うんでしょうけどね。