ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

ULTIMATE CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL Disc2/Creedence Clearwater Revival


 11月になり,やっと長袖Tシャツが板についてきた感じもありますが,山の中の町もいい感じの天気で,窓を少し開けていますが,ちょうどいい感じなので,もう少しこの感じの気候が続くとありがたいんだけどなと思っているフルカワでございます。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は予定どおりプレオに乗って山の中の町へ戻るということで。天気もいい感じでしたので,プレオの窓を全開にして,岡村ちゃんを聴きながら,気持ちよくドライブさせてもらいましたです。昼ごはんは自分で食べてということなので,今回はどうしようかなぁと思ったのですが,いろいろなところにある○○食堂(○○には地域の名称が入るところです。)という定食屋が下道にあったことを思い出したので,普段はバイパスを走っているのですが,○○食堂で昼ごはんを食べてみようということで,下道を走って,行きましたです。店に入ると,いろいろおかずが並んでいるので,それを自分で選んで,最後に味噌汁とご飯というスタイルなのですが,最初に魚系があって,いわしの煮物があったので,これは食べたいなぁと思ったのでトレーに入れ,その次は揚げ物でチキンカツをトレーに入れ,おかずはこんな感じでいいかな?と思いながら進むと,次に煮物系のコーナーがあって,これがまた美味しそうではありませんか。しかし,一旦トレーに入れたチキンカツを戻すのも抵抗があったので,煮物は今度にしようということで,味噌汁とご飯をもらってお会計ということで。定食屋さんのご飯を美味しく食べたあとは山の中の町へひた走りましたが,途中にあるすき家のポスターに新商品らしい豚かば焼き丼の文字が見えたので,次はすき家で豚蒲焼き丼もいいかなぁと思ってしまいました。昼ごはんを食べたので途中の休憩は不要なのですが,CDプレイヤーからカーナビに入れている音楽に切り替えるため,道の駅の駐車場に寄って,音楽を切り替え,Aztec Cameraを聴きながら大型スーパーまでプレオを走らせ,食材を買ってからアパートへ戻り,買った食材等を片付けた後,時間があったので,そろそろパナモリの掃除&整備をしておかないとということで,パナモリの掃除&整備をさせていただきましたです。
 月曜日からは仕事ということで,相変わらずジタバタさせてもらいましたが,今週は木曜日が文化の日ということで休日なので,少しのんびりさせてもらいましたです。とはいえ,弁当の食材が残るのもなんなので,いつもよりゆっくり目に起きたものの,弁当を作り,その残りと前日に作った味噌汁で朝ごはんを食べ,午前中はドラッグストアに買い物に行ったのですが,洗剤がなくなったので,愛用しているアリエール スポーツがドラッグストアから詰替え用も含め一切なくなっていたので,さてどうしたものかと思いつつ,今,アパートの1階に住んでいて,基本,部屋干しなので,部屋干し用のアリエールにしようかねということで,部屋干し用アリエールを買わせてもらいましたです。午後からは天気もよく,山の方でも最高気温が21度まで上がるということで,レーパン,ジャージで山の方へパナモリで走りに行きましたです。往路は少し向かい風気味でしたが,どうせ峠も上るしという感じで粛々を走らせてもらいましたが,平地では走っているのをあまり見たことがないロード乗りが山の中では居たので,片手を上げて挨拶をしましたが,気持ちよく無視されてしまいましたです。きっと向こうは峠の上りで余裕がなかったんだろうと思うことにして,粛々と走らせてもらいましたです。山の中ですので,休憩ポイントが限られているので,午後零時過ぎに出発したので,2時間半走ったらUターンしようと思っても,休憩ポイントにたどり着けなきゃ休憩できないよなということで,予定より10分オーバーしましたが,休憩ポイントに到着したので,休憩させてもらいましたです。まずはトイレに行って・・・ということでレーパンなので,個室へ入ったのですが,サングラスをしていても,何か便器の中に残っているのが分かる感じで,ええい仕方ない,流してしまえ!ということで流してから,自分の用を済まさせてもらいましたです。休憩ポイントにはトイレと自動販売機しかないので,持参したバランスパワーを食べながら,缶コーヒーを飲まさせてもらいましたが,さすが山の中だけあって,缶コーヒーは軒並みホットに切り替わっていましたが,ちょうどいい感じで飲ませてもらいましたです。復路はいい感じの追い風だったのですが,いきなり峠を上るので,峠の上りじゃ追い風でも関係ないわなという感じで粛々と上らせてもらうあしたが,上った後は向かい風と少し下った道を気持ちよく走らさせてもらいましたです。とはいえ,往路と復路でたぬきがそれぞれ1匹,蛇もそれぞれ1匹,自動車に轢かれていたので,山の中なんだなぁと思ってしまいましたです。若干向かい風の往路が2時間40分かかったので,追い風の復路でどれだけ短縮できて,日が暮れるまでに戻れるかなぁと思いながら走らせてもらいましたが,20分短縮でき,日が暮れるまでに無事,アパートに戻れましたです。山の方へ入りに行くと,復路はいきなりの峠で足を使ってしまって,ボントレガーのSSシューズのときは結構ヘロヘロになりながらアパートを目指すという感じだったのですが,FLRのF-70 KNITはそんなにヘロヘロになることもなく(というか,復路の途中で後ろに元気の良さそうなディスクロードが追いついて来たので,少し頑張りましたが,それでも足が売り切れることがありませんでした。)最後まで走りきれたので,FLRのシューズのありがたさを実感しましたです。
 昨日は仕事に行き,帰りに朝ごはん用のパンを買って帰り,いつものように山の中の町での週末ということでのんびりアパートで過ごし,今日はゆっくり目に起きて,朝ごはんを食べた後,洗濯をして,買い物に行き,昼ごはんを食べ,少し昼寝をしてからブログネタを打っていますです。明日は予報では晴れで午後の降水確率は0%,最高気温は20度ということなので,これはパナモリで走りに行くしかあるまいということで,明日もパナモリで楽しく走りたいと思っています。

 フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回もCreedence Clearwater Revival(以下,略称のCCRで書きます。)の3枚組ベスト盤“ULTIMATE CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL”の紹介ということで,今回はDisc2ということで。 
 1曲目の“Travelin' Band”という曲は,タイトルどおりご機嫌なロックンロールナンバーです。50'sっぽい少し荒っぽい演奏がカッコいいです。こういう曲ならホーンが間奏で入るんだろうなぁと思っていると,どちらかと言うとギターが弾かれまくりで,ホーンは少し控えめな感じですが,それが逆に曲に勢いを付けています。
 2曲目の“Don't Look Now”という曲は,アコースティックギターのカッティングで始まり,少しカントリーテイストな感じで,これはこれでカッコいいなと思いました。ドラムの音が少しバタバタした感じの音になっていますが,そこが70年代のバンドということで,時代の雰囲気を感じさせてくれます。間奏のギターも1曲目とは異なり,ほのぼのテイストで弾かれています。
 3曲目の“Down On The Corner”という曲は,カウベルから始まり,ギターとベースがユニゾンで南国っぽいフレーズを弾きながら,ヴォーカルもコミカルな感じで唄っていて,これはこれでありだよねと思わせてくれる演奏になっています。個人的にはこういう曲も好きなんですよねぇ。
 4曲目の“It Came Out Of The Sky”という曲は,ギターのリフから始まり,シンプルな8ビートをドラムは叩き,ベースもシンプルなラインを弾きとなりゃ,シンプルなロックンロールカッコいい!ってしかならないじゃないですか。いかにもロックンロールなフレーズを弾きまくってくれるギターに感謝でございます。終盤からはドラムとピアノが暴れまくっていますが,この暴れっぷりが気持ち良いです。
 5曲目の“Lookin' Out My Back Door”という曲は,ギターのミュートしたカッティングから始まったと思ったら,シャッフルのリズムに乗って,気持ちよくスライドギターが弾かれ,その上をヴォーカルが軽やかに唄っている,聴いている方が気持ちよくなる曲になっています。
 6曲目の“Born To Move”という曲は,シンプルなロックンロールに仕上がっていて,ギターとベースがユニゾンでリフを弾くところがカッコいいです。とはいえ,シンプルなロックンロールなのにソウルのようなホーンを入れてくるところが時代なのかなぁ?と思いつつ,こういう組み合わせもカッコいいんじゃない?と思ってみたり。途中でドラムとベースだけになってみたり,そこにオルガンがソロで入ってきたり。というか,かなりオルガンソロが弾かれているのですが,このオルガンソロがカッコいいんですよ。いかにも,オルガンって感じの音で,延々ソロを弾きまくって,そのまま曲が終わってしまうのですが,それがたまらないです。
 7曲目の“Green River”という曲は,ペナペナの音のギターのリフで始まり,そこに少し深めのリバーブを聴かせたヴォーカルが入ってきて,いい感じだなぁと思って聴いていると,そのままの感じで曲が終わってしまうのですが,それがメチャいい感じです。
 8曲目の“I Put A Spell On You”という曲は,スネアから始まる12ビートの曲なのですが,3連のギターのダウンカッティングの音がいいねぇと思いながら聴いていると,ヴォーカルは思いっきりシャウトしまくりで,こういう曲だとこうくるかと思っていると,ギターソロが始まるのですが,そうなるとギターソロも泣きのギターを弾きまくってくれていて文句なしにカッコよいです。さすがにこの曲では弾きまくりのギターでそのまま終わることはなく,ちゃんとヴォーカルが最後にシャウトしまくって終わるのですが,なかなかハードな終わり方をしていてカッコよいです。
 9曲目の“Have You Ever Seen The Rain?”という曲は,これはかなりヒットした曲ですよね。力を抜いたアコースティックギターのカッティングに軽やかなドラム,控えめながらいい感じで鳴っているベース,気持ち良いシャウトを聴かせてくれるヴォーカルと,ヒットしたのが分かるような曲になっています。少し力を抜いたような感じの演奏とCCRっていうバンドの名前が合っているような気もしたりして。
 10曲目の“Molina”という曲は,ドラムで始まり,ヴォーカルが入ると同時にバンドの音になるのですが,この曲は本当,ドラムを中心に据えて音を作ったんだんだなぁという割り切った音になっていて気落ち良いです。コード弾きのオルガンに吹きまくりのサックスと,ドラム以外の音もきっちり鳴っているのですが,やはりドラムとヴォーカルに耳が行ってしまいます。一旦終わったのかと思いきや,またドラムから始まるところがカッコいいです。
 11曲目の“Long As I Can See The Light”という曲は,ドラムがゆったりとしたリズムを叩き,キーボードがゆったりしたリズムでコードを弾き,ヴォーカルもそのリズムに乗って唄い,そうこうしているとホーンが入ってきて,さて,この曲はどこへ行くのかな?と思っていると,サックスが気持ちよくソロを聴かせてくれるので,そんなことはどうでもいいか?とも思ってみたり。
 12曲目の“Hello Mary Lou”という曲は,軽快なカウベルの音で始まり,そこに軽快なカッティングのギターが入り,少しカントリーテイストを感じさせる演奏に,ヴォーカルも軽やかに唄ってくれています。間奏ではギターがペナペナな音で弾きまくってくれているのですが,これがまたカッコいいです。
 13曲目の“Tombstone Shadow”という曲は,ダウナーな感じのロックンロールで,イントロのギターソロからカッコよいです。ヴォーカルが入ってからも,ヴォーカルとコール・アンド・レスポンスをするかのようにギターが弾かれまくっているのですが,これがまたカッコよいです。間奏になれば,こっちのものとばかりにギターがソロを弾きまくっているのですが,チョーキングを多用したギタープレイがメチャカッコよいです。
 14曲目の“Lodi”という曲は,フロントピックアップで弾いてます!という感じの音のエレクトリックギターのカッティングが気持ち良いです。そんなモコモコした音なので,ヴォーカルもシャウトすることなく,ふんわりとした感じで唄っているのですが,それが曲の雰囲気にものすごく合っています。
 15曲目の“Walking On The Water”という曲は,ギターのリフで始まり,ダウンカッティングでガシガシ弾かれるギターに乗って,ヴォーカルもシャウトしてくれるのですが,これがまたいい感じになっています。似たようなタイトルのハードロックナンバー(WalkingがSmokeになっている曲?)とは異なり,割りと地味な曲なのですが,途中からドラムが暴れだし,それに釣られてギターもハードに暴れだし,似たようなタイトルのハードロックナッバーに負けないハードロックナンバーになってしまうところがカッコよいです。しかし,あれなのかなぁ,On The Waterって言葉がタイトルに入るとそっち系の曲になるもんなんですかねぇ。
 16曲目の“The Night Time Is The Right Time”という曲は,思いっきりブルージィーなギターリフで始まり,これならブルーズやるしかないでしょ?と思っていると,確かに演奏はブルーズなんですけど,コーラスの入れ方がソウルっぽいんですよねぇ。まぁカッコいいからいいんですし,ソウルもブルースの発展形なので,間違ってはいないですし。しかし,コーラスがソウルっぽくても,ベースがブルーズですので,間奏ではギターが気持ちよく弾きまくってくれていて文句なしです。
 17曲目の“Someday Never Comes”という曲は,ドラムから始まり,そこにギターとベースが静かに入り,染み入るような感じでヴォーカルが唄い始めるのですが,こういう感じの曲もいいねと思っていると,ヴォーカルがシャウトするサビではバンドの演奏も厚みを増すのですが,サビが終わると,ヴォーカルをそっと支えるような演奏に戻るところはさすがだなぁと思ってしまいました。
 18曲目の“Porterville”という曲は,少しサイケデリックな感じのする曲になっていますが,やはり,音色も当時のペナペナ系の音なので,サイケデリックな感じの曲をやると,70年代サイケデリックな音になってしまうんだなぁと思ってしまいました。
 19曲目の“Lookin' For A Reason”という曲は,打って変わってのんびりしたカントリーテイストな感じの曲で,ヴォーカルもまったりと唄ってくれています。バンドの演奏もまったりとしていて,いかにもリアピックアップで弾いていますみたいなギターの音や,ラップスティール・ギターのほんわかした音が非常にいい感じで鳴っていて,こういう感じの曲も好きなんだよなぁとしみじみ思ってしまいました。
 ラストナンバーの“I Heard It Through The Grapevine”という曲は,重ためのギターのリフで始まり,ドラムとベースも重ためのリズムを作っているのですが,ヴォーカルが入ると,少し重たさが解消されるかな?と思いながら聴いていると,やはり,ヴォーカルが抜ければ演奏が重めなんですよね。ヴォーカルがいるときといないときのバンドの音のコントラストが面白いなぁと思いながら聴かせてもらいました。というか,この曲は11分もあるので,ずっと同じ感じだとダレるからかなぁと思いながら聴いていると,間奏でギターがソロを弾き始めると,バンドの演奏はパワフルながら重たさを消し,しっかりとギターを支えるところはさすがだなぁと思ってしまいました。そして,終盤では更にギターが延々と弾かれまくり,そのままギターソロでフェイド・アウトしていき曲が終わってしまいます。
 Disc2も相変わらず,いろいろなジャンルを自然にやってしまってくれているのですが,そこが凄いなぁと思ってしまいました。しかし,“Travelin' Band”みたいな思いっきりロックンロールなナンバーももちろん良いのですが,“Have You Ever Seen The Rain?”のようなサラッと聴かせてくれる曲も良いしで,本当,懐の深いバンドだなぁと思いましたです。

 ユニクロの七分袖Tシャツの上に重ね着していた岡村ちゃんの幸福Tシャツのイラスト部分が一部剥げてしまい,ウェスに回すことにしたので,重ね着用のTシャツを買おうかな?ということで,アマゾンで自転車ネタ系のTシャツを探して(重ね着用ならコットン100%でも問題ないので。)みると,赤いフレームのロードバイクがメインに描かれているTシャツがあったので,パナモリと同じ色じゃんということで,それをサクッとカートにインさせてもらいましたです。さて,いつものようにコンビニ受け取りを指定して・・・と思ったら,サイズの関係からかコンビニ受け取りができないじゃないですか。仕方がないのでアパートに置き配で指定したのですが,配送業者によって違いが出るなぁと少し感じましたです。
 というのも,実はT字路sのアルバムをアマゾンで買ったところ,メガジャケットがおまけで付いていたので,コンビニ受け取りができなかったので置き配で指定したところ,配送業者が日本郵便だったせいかどうかは分かりませんが,目がジャケットが入っていることもあり,折ることを禁じていることを封筒に明示されているのに,封筒を折って,郵便受けに入れられていましたです。運良くメガジャケが折れていなかったので問題は生じませんでしたが,折るなと書いてあるものを折るとは,さすが日本郵便よのうと思ってしまいました。それに対してTシャツはヤマト運輸が担当していたのですが,文化の日が到着予定で,パナモリで走って帰ったときにはまだ配達されていなかったのですが,アパートに電気も点けているので,到着したらインターフォンでも鳴らしてくれるかな?と思っていると,いつまで経ってもインターフォンがならず,そろそろ晩ごはんの準備をしないといけないので,配送状況について確認してみたところ,既に配送済になっており,まさかと思いながら玄関を開けてみると,ヤマト運輸のビニール袋に入れられてドアノブに引っ掛けてあるじゃないですか。そうかぁヤマト運輸は置き配でもこういう心配りをしてくれるんだなぁと思ってしまいました。置き配なので,玄関先の地べたにそのまま置かれているのかと思いきや,ヤマト運輸はこういう心配りをしてくれるところが,折っては行けない封筒を折ってでも郵便ポストに入れる日本郵便とは違うなぁと思ってしまいましたが,どうもCDとかは日本郵便が配送を担当しているんですよねぇ。メガジャケがなければコンビニで受け取れるので,わざわざ置き配用のボックスを買うのもなんだかなぁという感じなので仕方ないということで割り切るしかないんでしょうかね。