年が明けたと思ったら,1月も半分過ぎてしまい,しかも寒いということで,冬真っ盛りという感じですが,まぁ,とりあえずは体調を崩すこともなく日々過ごせているので,まぁ良しとしますか。体調は崩してないとはいえ,これだけ寒いと先端冷え性のフルカワとしてはしもやけが辛いところだったリしますが,そこはユースキン(ハンドクリーム)を塗ってGO!ということで。
さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日はやはりはっきりしない天気でしたので,これはセブンティーン・アイスを食べに行くしかあるまいということで,献血ルームに行ってきましたです。相変わらず予約なしで行ったので,少し待たされましたが,今回が30回目の献血ですとか言われて,記念品がありますとか言われてしまいましたが,そういう日に限ってデイバッグではなくボディバッグで,あまり大きなものでは持って帰れないなぁと思っていると,とりあえずビニール袋をくれたので,まぁ良しとしますか。検査を受けて,特に今回も問題なしということで,400cc抜くことにしましたが,看護師さんから抜く前に水分を摂っておいてくださいと言われたので,ここは素直に飲み物コーナーへ行って,何を飲もうかなぁと思いながら見ていると,おぉコーンスープがあるじゃないですか。自販機のコーンスープも美味しいよねぇということで,コーンスープを飲みながら待っていると,呼び出し機に呼び出され,献血用のベッドへ。いつものようにサクサク血が抜けて,あっという間に献血終了ということで,一息入れてセブンティーン・アイス用のコインをもらって,いつものようにミルクあずきモナカをウマウマといただき,のんびり休憩してから献血ルームを後にしましたです。久しぶりに繁華街の方に出たのですが,新型コロナウイルスも流行っているしあんまりウロウロしてもねと思いつつ,久しぶりにCDショップとか本屋をはしごしたものの,これは!というものもなかったので何も買わずに帰宅しましたです。月曜日は成人の日ということでお休みでしたので,天気もいい感じに回復して,気温もそこそこ暖かくなったので,パナモリに乗って東方面海岸線コースを走らせてもらいました。そこそこ暖かくなったとはいえ,ウェアはもちろん冬仕様でしっかりと寒さ対策をして,走り出しましたが,ありがたいことに寒いなぁと感じることなくいい感じでスタートさせてもらいましたです。海岸線に出ると,少し向かい風気味でしたが,まぁこれくらいなら心が折れることもないでしょうという程度でしたので,自分のペースでぼちぼち走らせてもらいましたです。この日も反対車線はロードバイクに乗った人と挨拶しながら走らせてもらいましたが,走行車線で追いついたり,追い抜かれたりすることはなかったので,いつもながらどうしてなのかなぁと思いながら走らせてもらいました。向かい風のせいか,若干,Uターンポイントのコンビニに到着するまで時間がかかってしまいましたが,往路が向かい風なら復路は追い風なので,なんとかなるだろうということで。前回はアンパンでしたので,今回はクリームパンだよねぇと思いつつ,薄皮アンパンシリーズの棚にクリームパンがあったので,これこれ!と思いながら手に取ると,薄皮アンパンシリーズなのに若干お高めの価格になっていて,正直,どうしよう(10円,20円の金額なので,それで迷うとはどういうことよ?という感じですが。)?と思いつつ,いやいや美味しいクリームパンならそれでいいんでない?ということで,薄皮アンパンシリーズのクリームパンと缶コーヒーを買って補給させてもらいましたが,少しお高いクリームパンは少しお高いだけあって,入っているカスタードクリームが美味い!これなら納得の値段だよなぁと思ってしまいました。美味しいクリームパンを食べて,すっかり満足しましたので,復路を走り出しましたが,案の定,往路が向かい風なら復路は追い風ということで,気持ち良く走らせてもらいましたです。とはいえ,午後4時を過ぎて,少しずつ日が陰りだすと少しずつ寒いなぁという感じになってきたので,これはやはり日が暮れるまでに自宅に戻らないとねということで,追い風に乗って少しペースを上げながら走っていると,ハイスピードアタックポイントまで来たので,それじゃあ今回もやってみるか!ということでギアを上げて足を回させてもらいましたが,なんとか40.2キロということで,無事40キロオーバーできましたです。そんなこんなで走っていると,自宅まで残り10分程度の距離になったので,ここで事故をしてもしょうがないので,ここから先は安全運転ということで,ペースダウンして安全優先で自宅まで走らせてもらいましたです。
火曜日からは仕事ということで,日々ジタバタしていると,あっという間に週末を迎え,今日はいつものようにゆっくり目に起きて,朝ごはんを食べ,ワイシャツにアイロンをかけ,洗濯をしてから買い物に行き,昼ごはんを食べてからブログネタを打っています。明日は,予報ではくもり朝晩晴れ所により昼前から昼過ぎ雨か雪で雷を伴うという訳の分からない天気ですが,とりあえず午後の降水確率は20%で最高気温は12度なのでパナモリで走りに行けなくはないかな?と思いながらも,気になるのはやはり昼前から昼過ぎ雨か雪の予報で,例え天気が回復しても路面が濡れているとちょっとなぁという感じなので,路面が濡れていればプレオで走るという選択もあるのではないかと思ったりしています。
フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回もLittle Featということで,今回は1974年リリースの4枚目のアルバム“Feats Don't Fail Me Now”を紹介したいと思います。前作はニューオーリンズ風味を醸し出していましたが,果たして本作ではどう変わるんでしょうかね。
1曲目の“Rock And Roll Doctor”という曲は,ロックンロールとありますが,ハードなロックンロールではなく,Little Featらしい,のんびりとした感じのロックンロールになっています。のんびりとした感じの分,伸びやかに弾かれているスライド・ギターのソロが心地よいです。
2曲目の“Oh, Atlanta”という曲は,ピアノで気持ち良く始まり,タイトなリズムのベースとドラムがリズムを引っ張る曲で,これって結構ロックンロールじゃね?と思ってしまいました。やはりこの曲ではドラムとベースが作る気持ち良いリズムの上でピアノが気持ち良く弾きまくられているところでしょうか。もちろんLittle Featですから,スライド・ギターも弾きまくられていますが,それに負けじと弾かれているピアノがめちゃ気持ち良いです。
3曲目の“Skin It Back”という曲は,ギターのスクラッチノイズから始まったにも関わらず,キーボードのクールな音が気持ち良いねぇと思いながら聴いていると,ノリ的にはちょっとファンク?と思ってしまうリズムで,しかもLittle Featなのにスライド・ギターは控えめな感じ(とはいえ,間奏でソロは思い切り弾いていますけど。)なので,ファンクぽさはアップしています。
4曲目は“Down The Road”という曲は,ドラムから始まり,そこにスライド・ギターがロングトーンを聴かせつつ,ノリは結構,後ノリでファンクっぽさもないではないのですが,やはり弾かれまくりのスライド・ギターがファンクっぽさよりもルーズな感じを醸し出していて,Little Featらしいなんとも言えない味わいになっています。
5曲目の“Spanish Moon”という曲は,ドラムとベースのリズム隊が結構,黒っぽいリズムを作っていてカッコいいじゃん!と思っていると,なんとそこにホーンが入ってくるではないですか。ということで,ここで思いっきりファンクを聴かせてくれています。しかも,スライド・ギターを控えめにして,キーボードを前に出しているので,よりファンクっぽさがアップしています。
6曲目の“Feats Don't Fail Me Now”という曲はタイトルナンバーで,ギターとピアノから始まるのですが,そこはかとなくニューオーリンズ風味というか,このノリはThe Metersだよねぇと思いつつ,スライド・ギターは入っているものの,ファンクっぽさがなくなっていないところがは素晴らしいなぁと思ってしまいました。
7曲目の“The Fan”という曲は,ドラムのハイハットとオルガンで始まり,結構,クールな感じの曲かな?と思っていると,ちょっとプログレ?みたいな感じのリズムでグイグイ曲が進んで行くではありませんか。ファンクの次はプログレ?と思いつつも,節操なく雑食に良いと思ったものは貪欲に取り入れているところはLittle Featらしいなぁと思ってしまいました。間奏ではスライド・ギターは封印しつつも,弾きまくりで弾いてくれ,ギターソロの後にキーボードソロが入るなど,まさにプログレな音を聴かせてくれています。
ラストナンバーの“Medley(Cold Cold Cold~Tripe Face Boogie)”という曲は,まず,“Cold Cold Cold”は重ためのファンクサウンドをしっかりとキメてくれていて,正直,カッコよいです。緩めの音のLittle Featもいいけれど,しっかりした音のLittle Featもカッコいいじゃないと思ってしまいました。そしてスライド・ギターが弾きまくられ,ドラムがいい感じでテンポアップをして“Tripe Face Boogie”が始まるのですが,この曲もめちゃカッコよいです。ファンクからブギなんてどうするのかなぁと思っていましたが全く問題なしに曲を繋げてしまうところはさすがLittle Featと思ってしまいました。曲の中盤でピアノが暴れまくって,すっかりブギでなくなってしまい,ここからどう取り戻すのか?と思っていると,いきなりオルガンとドラムが切り込んできて,またもやご機嫌なブギに戻してくれるのですが,そこからはスライド・ギターが弾きまくりで,最後まで突っ走ってくれます。
しかし,ロックンロールで始まって,ファンクへ行き,ニューオーリンズ風味になり,プログレへ振り切り,またファンクに戻り,ブギで終わるという,プログレを除けば結構黒っぽい音になっているなぁと思いつつ,ここへプログレを入れてくるところが素晴らしいなぁと思ってしまいました。
ワイシャツのアイロンがけは土曜日のルーティン・ワークなのですが,今回改めて筆記用具にフリクションボールを使っていて良かったなぁと思ったことを。仕事に行くとき,フルカワはワイシャツのポケットにスマホとフリクションボールを入れているのですが,このフリクションボールは黒,青,赤の3色のフリクションボールを赤2,黒1にして使っているのですが,ワイシャツのポケットの中でスマホとフリクションボールの位置が良くないと,スマホでフリクションボールのレバーが押されてペン先が出てしまうことがあるのですが,大抵はペン先は出るものの,ワイシャツのポケットにインクが着くということはないのですが,先日,どういうことが赤インクの染みがワイシャツのポケットに思いっきり着いてしまいました。洗濯をすれば落ちるかなぁと思いながら洗濯をして,ある程度は落ちたのですが,やはりインクの染みが残ってしまい,どうしたものかと思っていました。
で,今日の午前中,インクの染みの残ったワイシャツにアイロンをかけるとき,フリクションのインクは熱で透明になるのであれば,アイロンで熱を加えれば,キレイになるのでないかい?ということにふと気が付き,赤インクの染みが残ったポケットにアイロンをかけてみると,キレイになったではありませんか。本当,普通のボールペンとかシャーペンでワイシャツに着いた汚れはなかなか落ちなくて,最後は買い換えるか?ということになってしまうのですが,フリクションならアイロンで加熱するだけでキレイに消えるので,非常にありがたいと思いましたです。アイロンで加熱すると言っても,もともとワイシャツにアイロンがけをしているので別に余計な手間でもなんでもないですしね。