連休まっただ中!ということで,自宅でマッタリしているフルカワでございます。とはいえ,木曜日の夜に自宅に戻ってきたため,自宅でゆっくりできるのが2日しかないため,パナモリやウェア類を持って帰っていないので,正直,暇を持て余しています。地域のイベントをやっていたりもしますが,正直,人混みが嫌いなので,そんなところへ行くのは嫌なので,自宅でウダウダしているぐらいでちょうど良いかな?と思っていますです。
さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は朝,早めに目が覚め,しかもいい天気だったので,これは夜勤までに走りに行くしかない!ということで,朝ご飯を食べ,午前8時30分には出発する準備ができたので,久しぶりに山の方に走りに行こうということで早めに出発しましたです。少し寒いかなぁと思いつつも,半袖ジャージにレーパン,新しいヘルメットを被って出発です。以前,そろそろ山の中の町の写真も撮っておかないとねということを書きましたので,今回は音楽プレイヤーに買った小さなスマホをジャージのポケットに入れてレッツゴー!ということで。しかし,休日の朝早い時間はいいですねぇ,自動車が少ないです。広めの国道もまだ自動車が少ないので,楽しく走らせてもらった後は,さて,山の方へ方向を変え,山の方へ入って行きましたです。久しぶりの峠でしたが,楽しく走らせてもらって,往路で撮っておきたい写真はあるかなぁと思いながら走っていると,大きな街路樹とその向こうの山の景色がいいなぁと思って,ここで1枚撮影させてもらいましたです。
道路がひび割れていますが,そこは歩道で,車道は比較的舗装がキレイな状態なので,問題なしです。で,写真を撮った後はまた山の中をひた走り,途中で,向かい風に心が折れそうになりましたが,往路が向かい風なら復路は追い風!ということで,最後の峠を登って,そこから下れば,目的地のいつも休憩する山の中のレストハウスです。いつもは缶コーヒーを飲みながらカロリーメイトで補給するだけですが,今回は昼ご飯を食べようということで,レストハウスの中にも食堂はあったのですが,いかにも田舎のお弁当っぽいお弁当が美味しそうでしたし,550円という良心的な値段にも惹かれて,昼ご飯はお弁当にしましたです。
午前11時30分と,お昼にするには少し早いような気もしましたが,まぁ,休憩ですし,食べておこうということで,久しぶりに自分で作らないお弁当を食べましたが,いや〜美味しかったです。普段自分で作ることのない煮物も美味しかったですし,その下に隠れていた太い切り干し大根も美味しかったです。食後の一服をしてから復路を走り出しましたが,復路はいきなりの登りですが,昼ご飯を食べたばかりですので,えいやっと登り,あとはなだらかな下りを楽しみつつ走っていると,白い岩(ちなみに石灰岩で有名な地域だったりします。)がオブジェのように置いてあって,その横にキレイな藤の花が咲いていたので,これは撮っておかないとねということで,撮影させてもらいましたです。
安定しなかったのですが,何とか岩にパナモリを立てかけて撮影しましたが,まぁ,こんなもんでしょうということで。それからまた復路を走り,最後の下りの峠を楽しみ,また広い道路に戻ってアパートまでもう少しだなぁと思いましたが,その時点で午後2時で走行距離が96キロ。これならもう少し走れば久しぶりに100キロオーバーだなということで,アパートを通り過ぎ,もう一回りしてからアパートに戻り,101キロだったので,無事,目標達成ということで。夕方からは夜勤ですので,シャワーを浴びて,夜勤の準備をして,時間があったのでパナモリを見てみると,写真を撮るときに岩に立てかけていた右のシートステーに白いものが着いているではありませんか。んんん?と思いながら拭き取ると,岩の粉はもちろん取れたのですが,少しシートステイに傷が付いてしまったです。う〜ん・・・と思いましたが,自分でやったことなので,仕方ないよね。まぁ,3年越えの自転車ですし,最初の頃に立ちゴケもしているので,この程度であれば問題なしということで,自分を納得させましたです。
それから夜勤に行き,平和な夜だといいなぁと思っていたものの,仮眠中に午前1時の緊急電話で起こされ,その後,午前4時まで対応していたので,ハッキリ言って体はボロボロの状態になってしまいましたです。月曜日はもともとネカフェにでも行こうかなぁと思っていましたが,ほぼほぼ寝ていない夜勤明けなので,これは大人しくしておいた方がいいよねぇということで,朝ご飯を食べた後,流しのゴミ袋がなくなりそうなので,それを買いに行ったついでに,コンビニで角ハイボールの500ミリリットル缶を買って帰り,昼ご飯を食べ,晩ご飯用のご飯をセットした後,角ハイボールを飲んだ後は昼寝をさせてもらいましたです。火曜日は連休の谷間なので,そんなにバタバタすることもなく,午後7時までには職場を後にさせてもらいましたです。水曜日は定時退勤日ですが,連休明けまでにやっておかないといけない仕事が午後6時30分になって回ってきたので,さて,どうしたものかと思いましたが,よく考えると,翌日は休日出勤なので,休日出勤の合間にやっておけばいいや!ということで,開き直って,そのまま帰らせてもらい,いつもどおり晩ご飯を食べ,洗濯させてもらいましたです。木曜日は休日出勤なので,いつもどおり起き,弁当を作り,朝ご飯を食べ,乾いたワイシャツにアイロンをかけ,掃除をして休日出勤はゆっくり目に出勤しても問題ないですし,下の部屋は空室ですし,隣の人は前の日の晩から不在でしたので。)から出勤させてもらいましたです。さすが連休初日,そんなに仕事はなかったので,予定どおり前日に残しておいた仕事を片付け,午後5時で夜勤の人と交代し,アパートに戻り,弁当箱を洗って,さて,自宅へ戻りますかということで,プレオに乗って自宅に向かって出発しましたです。途中,かつ屋で新商品のねぎ塩カツ丼と豚汁で晩ご飯にし(しかし,後で考えると,単にカツ丼になっていないねぎ塩カツ+豚汁セットの方が安かったのはショックでしたけど・・・),さて,自宅の駐車場にプレオを止めてから近所のコンビニでつまみとか買って帰ろうかねと思っていたら,自宅に近づくにつれ,雨が降り出し,自宅に着いたときにはほぼ土砂降りの状態でしたが,翌朝の朝ご飯の時に飲むジュースがないのもなんだなということで,雨に降られながらも近所のコンビニへ行き,つまみとジュースを買ってから帰ったので,少し濡れてしまいましたが,まぁいいかということで。
昨日はアマゾンで仕入れたネタを自宅パソコンでリッピングしてからZen X-Fi3に転送し,プレイリストを作ったり,クリーニングを出しに行ったりしているとあっという間に昼になってしまいましたが,午後からは特にやることがなくてどうしたもんかなぁと思いつつも,ゴロゴロウダウダして,夕方に少し散歩をして1日が終わってしまいましたです。今日は,明日履く靴下がないので,洗濯をしながら,ブログネタを打っていますが,それが終わったらどうしようかなぁと思っていますが,プレオの半年点検の案内がディーラーから届いていたので,次に自宅に帰るときには髪を切りに行きたいので,点検の予約が今日取れれば行くか!と思いながらディーラーに電話を掛けてみると,何と今日の午後3時であれば大丈夫ということだったので,予約を入れましたので,今日の午後からはプレオの半年点検に行ってこようと思っていますです。
フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回は4月4日にリリースされた原田知世の“音楽と私-35周年アニーバーサリー・ツアーin東京2017”を紹介したいと思いますです。このライヴDVDは,35周年アニバーサリー・ツアーの最終日である2017年11月28日にBunkamuraオーチャードホールでの公演を映像化したもので,バックメンバーはギターはいつもどおり伊藤ゴロー,キーボードに坪口昌恭,ベースに島越啓介,ドラムにみどりん,トランペットに織田祐亮,サックスに藤田淳之介,ストリングスに伊藤彩ストリングスカルテット,特別ゲストとして“空と糸-talking on air-”でtricolor (中藤有花, 長尾晃司, 中村大史)になっています。しかもジャケットイラストはとりみきで,しかも時かけのイラスト(半身が高校生で,半身が大人になった原田知世という,ファンには分かりすぎるイラスト)になっているという,昔からのファンには分かりやすいというか親しみやすいものになっています。
1曲目の“時をかける少女”という曲では,オープニングでスクリーンに映画“時をかける少女”のオープニングシーンが流され,あの名台詞「もう,いじわるゴロちゃん。」も聴けます。そして,スクリーンが上がり,ステージが始まるのですが,王女のような衣装で原田知世が唄い出すのですが,これがまたイイ感じです(でもハニカム笑顔は昔のままです。)。ストリングスもイイ感じで聴かせてくれていますし,ベースもコントラバスを気持ちよさそうに弾いていますし,ゆったりとリラックした感じでこっちも聴く(見る?)ことができます。
2曲目の“Don't Know Why”という曲は,ピアノとホーンがいい仕事をしています。ベースはリッケンバッカーのエレクトリックベースに持ち替えて,タイトなリズムを聴かせてくれています。ストリングスはこの曲では入らないので,サイリウムを振っていますが可愛いです。あと,エレピの音がいいですねぇ。気持ち良く聴けましたです。
3曲目の“I've Just Seen a Face”という曲は,伊藤ゴローはギターをテレキャスターに持ち替え,原田知世の透き通った声の邪魔をしない程度に歪ませたギターを弾いていますが,この微妙は加減ができるところが長年の付き合いなのかなぁと思ったり。この曲では頭上に上げたスクリーンでPVを流してみたりといろいろ趣向が凝っていますが,印象に残っているのはコントラバスに持ち替えたベーシストがやはり気持ちよさそうにコントラバスを弾いている姿でしょうか。
4曲目の“うたかたの恋”という曲は,ピアノを中心としたアレンジにしているのですが,このピアノがいい感じで鳴っているので,非常に心地よいです。ゆったりとしたリズムで,ゆったりと原田知世が唄っているのですが,おい!コントラバスを弾いているベーシストがメチャ踊りながら弾いているではありませんか。君はなんて良い奴なんだ!と思ってしまいましたです。
5曲目の“ロマンス”という曲は,ドラムから始まるのですが,ドラマーのアフロヘアが凄いぜ!と思っていると,タイトなリズムでグイグイバンドの音を引っ張ってくれます。原田知世も伸びやかに唄っていて,唄いながらところどころ笑顔を見せてくれていて,見ているこっちも幸せな気分担ってしまいましたです。そういえば,伊藤ゴローのエレクトリックギターと言えば白のグレッチというイメージでしたが,このツアーでは白のテレキャスターがメインになっています。
6曲目の“愛のロケット”という曲は,これまたポップなナンバーでドラムとベースの作るタイトなリズムにエレピとエレキが絡みつきのですが,これがまたカッコいいです。もちろん,原田知世もウイスパー系ではなく,しっかりとシャウトしてくれているのですが,これがまたカッコいいです。ここで,バンドのインストになって,原田知世はお着替えタイムということで,ますはエレピのソロからなのですが,やっぱ絵例の音はいいねぇと思ってしまいましたです。お次はサックスソロで,渋いソロを聴かせてくれています。サックスの次はトランペットのソロで,こちらはパワフルなソロをカッコよくキメてくれています。
7曲目の“ときめきのアクシデント”という曲は,ガットギターのエレアコ1本で金色の衣装に着替えた原田知世が唄っているのですが,原曲はアイドル然としたアレンジでしたが,こういうアコギ1本のアレンジもいいなぁというか。しかし,シンプルなアレンジでメロディーを聴いていると,やっぱり来生たかおはいいメロディーを作っているなぁと思ってしまいました。
8曲目の“天国に一番近い島”という曲は,ピアノだけの隙間だらけのシンプルなアレンジなのですが,その隙間だらけの音にスッと染み込むような原田知世の唄が素晴らしいです。というか,この曲はフルカワ的には大好きな曲で,この曲をやってくれるだけでOKでございます。客席もステージ上も真っ暗な中でゆっくりとサイリウムを振っているのですが,これがまたイイ感じです。しかも曲の終盤からはストリングスが加わり,静かなのですが確実に心に染み入る感じで盛り上げてくれています。
9曲目の“ダンデライオン〜遅咲きのタンポポ”という曲は,ピアノとアコギだけで始まり,そこにバンドの音が加わってくるのですが,その入り方が絶妙で,よくありがちなドカン!と入ってくるのではなく,静かにスッとバンドの音が入ってくるんですよね。それに乗って原田知世がシミジミと唄うのですが,こっちまでシミジミしてしまう感じになってしまいましたです。
10曲目の“地下鉄のザジ(Zazie dens le metro)”という曲は,バンドサウンドにストリングスが気持ち良く絡んでいます。ポップな曲ですので,原田知世ももちろんポップに唄っていて,15歳の頃のような初々しさはないですが,爽やかさは健在だなぁと思ってしまいました。この曲の間奏では街のノイズがS.Eで入るのですが,このライブでは街のノイズをなんとストリングスで演ってくれているのですが,これがまた素晴らしいです。
11曲目の“年下の男の子”という曲は,ちょっとルーズなリズムがカッコいいアレンジなのですが,ストリングスが入らないので,伊藤彩ストリングスカルテットのみなさんが踊りまくっているのがおちゃめです。特に伊藤彩さんは振り付けもパーフェクトでびっくりしてしまいましたです。原田知世もニコニコと楽しそうに振り付けをしながら唄っていて,見ているこっちも楽しくなってしまいました。
12曲目の“空と糸-talking on air-”という曲はゲストのtricolorをバックに唄っているのですが,アコーディオン,アコースティックギター,フィドルの3つの音の絡みが気持ち良いです。この曲の何となく感じる異国感とtricolorの紡ぎ出す音(特にフィドルかなぁ。)が気持ち良くマッチしていて,いいねぇと思ってしまいましたです。メンバー紹介で少し間違えてしまいましたが,そこもチャーミングでございます。
13曲目の“くちなしの丘”という曲は,原田知世がガットギターを抱え,一人で弾き語るところから始まるのですが,これがなんと1回目はイントロで間違えてしまい,笑ってごまかしながらやり直すのですが,これがまたチャーミングでございました。しかし,2回めは唄が入るところまでの緊張感がこっちまで伝わって来そうな感じでしたが,無事,1コーラスを唄い終わり,バンドの音になり,少し緊張が溶けた(バックの音で原田知世の弾くギターの音は絞られますからね。)のか,フルカワの大好きなこの曲を伸びやかに唄ってくれています。しかし,この曲もストリングスとの相性がメチャいいですねぇ。深めのリバーブをかけたエレクトリックギターのソロもイイ感じですし,曲の最後に向かって原田知世のヴォーカルを中心にバンドの音が一丸になって進んでいく感じも素晴らしいです。ここで本編は終了となるのですが,これで終われる訳はなく,当然にアンコールが。そして再度メンバーがステージに登場して14曲目が始まります。
14曲目の“Duble Rainbow”という曲は,イントロのストリングスがいいねぇと思っていると,原田知世のサラッとした唄い方も非常にイイ感じです。この曲ではベーシストはリッケンバッカーではなくジャズベースを弾いていますが,やはり気持ちよさそうに弾いているので問題なしです。曲が終わり,原田知世が次の曲を紹介したと思ったら,メンバーがハッピーバースデーを演奏し,これには原田知世も驚いていたようで,しかもオマケのサプライズで大林宣彦監督と角川春樹社長からのビデオメッセージが流されます。しかし,このビデオメッセージで衝撃だったのは,大林監督と角川春樹は“時をかける少女”で原田知世は引退する予定だったということでしょうか。そしてバンドメンバーから花束を受け取り,気を取り直して次の曲に入ります。
15曲目の“September”という曲は,ドラムとベースとエレピだけをバックに唄い始めるのですが,このシンプルな音に原田知世の声がハマるハマる。サビからはギターとホーンが加わり,賑やかなアレンジになるのですが,寄り添うような音なので気持ち良く聴けます。イントロと間奏に加わるストリングスも爽やかな音で心地よいです。特に終盤のエレピのソロとそれに続くホーンのソロは心地よさの中にも力強さと人間臭さが感じられて気持ち良い音になっています。そしてスクリーンにとりみきのイラストが映し出され,映画“時をかける少女”のタイトルが出たところで,再度のアンコール曲が始まります。
ラストナンバーの“時をかける少女”という曲は,伊藤ゴローのギター1本で原田知世が唄うのですが,これがまたイイ感じですね。というか,“music&me”のラストナンバーがこの曲でしたが,このアレンジでこの曲を聴いたとき,こういう展開もあるのか!と思ってしまったことを思い出してしまいましたです。
しかし,本当,1時間40分のライヴ映像なのですがあっという間に見終わってしまうのは,私が単にファンだからだけではなく,作品としても上質だからだと思います。しかし,今回のライヴでは伊藤ゴローのサブのエレクトリックギターとしてYAMAHAのSGが映っていたのですが,弾かれることなく終わってしまったのは少し残念でした。YAMAHAのSGの全盛期を知っている世代としては,ちょっとSGの音を聴きたかったかなぁというのが少しだけ心残りでございます。
しかし,明日でゴールデン・ウィークも終わりですねぇ。とはいえ,前半戦は真ん中に夜勤,後半戦は初日に休日出勤とあまり恩恵を受けることはなかったのですが,それでもまぁ,単身赴任先のアパート又は自宅でウダウダしてゆっくりしているのも悪くはないのではないかと思うようにしておきましょうかね。明日はプレオに乗って山の中の町へ戻り,また仕事が始まりますし,日曜日は採用試験で出勤しないといけないので,長い1週間になりそうだなぁと思っていますです。
話は変わって,ただ今,岡村ちゃんの2018 スプリングツアー 「マキャベリン」がただ今絶賛公演中でございます。フルカワの自宅がある街には6月に来るということで,今から楽しみにしていますです。昨年は採用試験とツアー日程が重なったので,遠征覚悟で別の週にチケットを買った後,結婚式に招待され,ツアー参戦ができなかったのですが,今年は採用試験と日程が被らなかったので何とか参戦できるのではないかと思っていますです。同じ部屋の社員にも結構しそうな奴はいませんし,1月前になってそういうことに誘われることはないはずなので,今年は岡村ちゃんのツアーに参戦できるのではないかと思っていますです。
しかし,今回のツアーTシャツはいまいちなので,今回のツアーでは何を買ってお布施をするのか悩ましいなぁと思ってもみたり。パンフレットは買ってみようかなと思っていますが,後はキーリングぐらいかなぁと思いつつ,多分,会場に行ったらハイになって,つい買い込んでしまいそうなフルカワだったりしますが,昨年行けなかった分だけ今年は楽しもうと思っていますです。