ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

Panasonic DMC-LZ7/デジカメ


 え〜先週は2.5人分の仕事をして,毎日10時過ぎの新幹線で帰宅していたため,いい加減心も体もすさんでしまったので,昨日の夜は「東京から知人が遊びに来て久しぶりに一緒に飲もうという話になっている。」と嫁さんに嘘をついて,ライヴを見に行ったのさ。でも,ライヴをやったのは知人の“三代目春駒”小林一彦率いるFar East Loungeと,これまた知人のBoogie TAIZOさんだったので,半分は嘘じゃないしな。しかし,久しぶりのライヴは楽しかったし,その後,バーボンを飲みながら1時過ぎまでウダウダとみんなで話をしたのも本当に楽しかったですね。あんまり楽しすぎて,ちょっと今日は体がしんどいんですけど,昨日は子供の運動会で家の掃除ができなかったので家の掃除をしたり,嫁さんが仕事に行ってしまったので,昼ご飯に前に買って余っていたソースカツ丼でも作ろうと思って,近所のスーパーに行ったら,トンカツがなくて,ヨレヨレになりながら,遠くのスーパーまで買いに行ったりとか,結構,大変でしたね。でもまぁ,ソースカツ丼はおいしかったので,いいんですけどね。で,話は変わるんですけど,Far East Loungeのベーシストでもある梶山シュウさんが新しいユニットの「しーなとシュウ」のミニアルバムをリリースしたので,ライヴ会場で速攻で購入させていただきましたです。今週しっかり聞き込んで,次回にでもレビューを書こうと思っていますです。

 で,話は変わるんですけど,私のデジカメの愛器Nikon Coolpix2100がクラッシュしてしまったことは以前書きましたが,新たに愛機となったデジカメ,Panasonic DMC-LZ7を結婚式と運動会で使ってみましたので,今回は書きたいなと思います。
 え〜最初にデザインですが,単三電池使用モデルとして,ちょっとズングリしていますが,それもまた可愛いですね。で,一番驚いたのは液晶が大きくなった分,ファインダーがなくなっていることですかね,最近のデジカメはどうもそうみたいなんですけど,デジタルズームもあるし,ファインダーを見るよりは液晶を見た方が間違いはないんでしょうけど,ちょっとビックリしましたです。
 ボタン類の操作ですが,電源ボタンとズームボタンが別々になっているので,Coolpixのときみたいに間違って電源をOffにすることはないのはいいんですけど,メニュー切り替えとかの十文字に配列されたボタンに指が当たりやすいので,気をつけないと特に露出補正のボタンをいつの間にか押していた・・・ということが結構ありましたかね(特に頭上に掲げて撮影するときに。)。でもまぁ,撮影セレクトボタンもかっちりしたスイッチになっていて変に指が当たっても動かない(多分Coolpixは経年劣化でユルユルになっていたんだろうと思うんですけど。)のはいいですね。それから新しい機種だからなんでしょうけど,リリースタイムラグが短いというのもいいですね。Coolpixのときはシャッターチャ〜ンス!と思ってシャッターを押したら,タイムラグがあって動きのある写真では思ったような写真が撮れなかったのですが,LZ7はタイムラグが短いのである程度思ったような写真を撮ることができるので,ストレスが少し減りましたね。やっぱり電源投入時にしても各種操作にしてもキビキビ動くと気持ちがいいです。
 で,ズーム関係ですが,というか,単三電池使用モデルで3倍以上のズームが付いているのはLZ7しかないので,比較しようがないのですが,やっぱり光学ズームが大きいのは画像の劣化がなくていいですよね。しかもLZ7のいいところは基本的には700万画素なんですけど,300万画素まで落とせば光学9倍ズームまで使えるところなんですよね。個人的には200万画素で特に問題はないので(拡大して印刷することなんてそんなにないし。),300万画素に落として光学9倍ズームをで使っていますが,本当にいいです。あと,デジタルズームを併用すれば36倍までいけますが,300万画素なので,Coolpixのときのようにデジタルズームでも明らかに画像が悪いなということもありませんでした。
 デジカメには必須のシーンモードなんですが,今のところ通常モードとキャンドルモードでしか使っていないのですが,通常モードは特筆することはないんですけど,やっぱり手ぶれ補正機能のありがたみは感じていますね。本当に手ぶれ写真が減ったと実感しています。キャンドルモードは本当に手ぶれ補正機能のありがたみ全開でございますよ。Coolpixにも同様のモード(パーティーモード)はあったのですが,やっぱりフラッシュを使わずにシャッター速度を落としているのでブレブレ写真になって使えなかったんですけど,手ぶれ補正機能のおかげでキレイな写真になっています(でも,シャッター速度が遅いことには変わりがないので,被写体が動くとブレブレになるのは仕方ないいんですけどね。)。実際,結婚式の披露宴では通常モードとキャンドルモードを使い分けてみたのですが,通常モードではどうしてもフラッシュを使うので白けた写真になるのですが,キャンドルモードではフラッシュを使わないので暖かい色合いの写真になって,非常にいい感じでしたね。
 というわけで,個人的にはCoolpixとサヨナラしたのは辛かったのですが,結果的にはLZ7に大満足という感じでしょうか。そもそもデジカメについてはそんなにこだわりがあるわけではない,こだわっている点は単三電池が使えるということとできるだけ光学ズームが大きいということだけなので,その2点を満足しているLZ7は私にとっては三代目の愛機として申し分ないですね。難点としては,最近のデジカメはどれも専用バッテリー仕様で薄くなっているので,単三電池仕様のデジカメの厚みに対応できるサードパーティー製のケースが非常に少ないということかなぁ。まぁ何とか予備電池4本(オマケのオキシライド2本とエネループ2本)が入って,デジカメもキッチリはいる奴があったのでそれをすかさず買いましたです。ただ,ケースのストラップが結構細いので,確か100円ショップにカバン用のもう少し太い奴があったと思うので,今度探してみようと思いますです。

 で,話は全く変わるのですが。とうとう出るぞ,THE STALINの“STOP JAP NAKED”が!80年代パンクファンなら,すでにSTOPJAPそのものは持っていると思うけれど(私も持っていますが),レコ倫訂正前+ハードリミックス仕様なら買うしかない!私もさっさといぬん堂のサイトで購入ボタンをポチっと押してしまったですよ。しかも缶バッチ2個付きだなんて,うれしすぎます社長!
 というわけで,THE STALINと遠藤ミチロウファンは買うしかないな,本当に。
 しかし,9月末になって,やっと秋らしく涼しくなってきたぞ!うれしいなっと!どうか,このまま残暑にもどりませんように・・・