ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

フロイト1/2(白泉社文庫版)/川原泉


 寒さが昨日よりは少しはましな感じになってきたので,大型の寒気がある程度通り過ぎたのか,それとも山の中の町に比べて自宅のある街は少しは暖かいということなのでしょうか。まぁ,両方なんだろうと思いますが,それでも最高気温は10度を切っていて,部屋の中はやっぱり寒いので,ドテラを着て,部屋のドアを閉めてオイルヒーターを入れています。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は,今後の雨予報でそんなに雨が降る感じではなかったので,午後から天気が良くなれば年内最後にパナモリで走りにいけるのではないかと思っていましたが,山の中の町は甘くありませんでした。掃除を済ませ,外の温度を確認するついでに散歩をしようかなと思って窓の外を見ると,ほぼ横殴りの雪,というか吹雪。そうすると,場合によっては明日の朝,通勤で足のつま先が痛くなるかもしれないので,靴下用の使い捨てカイロを買っておかないとということで,雪の降る中,傘をさしてドラッグストアを目指しましたが,はい,この時点で今日はパナモリで走りに行くのは無理・・・と悟ってしまいました。ドラッグストアからアパートに戻り,一息入れてから昼ご飯を作り(といってもレトルトのハヤシライスですが。),さて午後は何をしようか,ネカフェばかりも何だしなと思って調べてみると県立博物館があるじゃありませんか。入館料は150円ということで,あまり長時間楽しめそうにはなさそうなのですが,歩いて行けば片道1時間程度なので,歩いて往復して,時間が余れば気になっていた中古盤屋にも行ってみればいいんでない?ということで県立博物館に行くことにしましたです。というか,雪が降っているのに歩いて行くの?という気がしないでもないのですが,プレオで行くと,駐車場がどうするのか面倒ですし,そもそもプレオでサクッと行ったら時間が余ってしまうので,歩いていくの一択しかないなということで。雪の中,1時間粛々と歩いて県立博物館に到着したのですが,お客が少ない・・・と思いつつ,お客が少なければゆっくり見れるよねということで,自分のペースでゆっくり見させてもらいましたが,やはり入館料が150円,1時間ちょっとで見終えてしまいましたです。それなら帰る途中で中古盤屋へ行き,触手が伸びるような音源はあるかしら?と思いながらCDの棚を舐めるように見させせてもらいましたが,残念ながら触手が伸びるような音源はありませんでしたが,なかなかマニアックな音源があったりしたので,仕入れに行っているのでなければ,こんな山の中の町にこんな音源を聴くような人もいるんだなぁと思ってしまいました。中古盤屋を出た後はもう少し寄り道をしようかな?と思ったりもしましたが,まだ雪もチラチラ降っていたので,暗くなる前にゴミ捨てに行っておきたいねということで寄り道せずにアパートに戻り,ゴミ捨てに行かせてもらいましたです。
 月曜日からは仕事ということで,相変わらずジタバタしているうちにあっという間に週末になってしまいましたです。木曜日から大型の寒気が来るということで山の中の町はめちゃ冷えていて,雪もかなり降る予報だったのですが,仕事を終えてアパートに帰るときには,寒いのは寒いけれど雪が積もることはなく,スタッドレスを履いていないバカ者の事故とかに巻き込まれなくて済みそうだなという感じだったので少しホッとしました。アパートに戻ってからは洗濯をしながら掃除をして,荷物をカバンに詰めて,プレオに乗ってアパートを出発ということで。昨日は少し早めにアパートを出発できたので,晩ごはんは丸亀製麺ではなくローカルチェーンのうどん屋でカツ丼セットが食べたいねということで,ローカルチェーンのうどん屋で美味しくカツ丼セットを食べて,さて駐車場を出ようとしたところ,駐車場に自動車が1台入ってきたところまでは良かったのですが,こちらが駐車場から出ようとしているのに,更に駐車場に入って来た自動車が1台。あまり出入口が広くない駐車場なので,私の自動車が出ないとどうにもならないんじゃないの?と思いながら,2台が立ち往生状態になっていると,入ってきた自動車が駐車場の奥へとりあえず進んだので,やれやれやっと出れるよと思いながらプレオを進めると自動車の流れが切れず,道路に出るに出れないので待っていると,なんと,駐車場の奥へ進んだ自動車がバックで戻ってきて,無理やり駐車スペースに入れようとしているではありませんか。いやいやぶつかるでしょ?もう少し待てば?と思っていると,ぶつけずに駐車スペースに入るのは無理だとやっと気づいたらしく止まりましたが,そもそも君が駐車場に入って来ずに駐車場の手前で待っていれば,私もスムーズに道路に出ることができて,君も速やかに駐車できたのではないか,というか,そもそも駐車場って出ていく自動車が出なければ駐車スペースは空かないわけで,思わず頭悪いんじゃないの?と思ってしまいましたです。
 ローカルチェーンのうどん屋の駐車場から何とか脱出した後は,自宅を目指してレッツゴー!ということでプレオを走らせ,道路脇に立っている気温計の表示に目をやるとなんとマイナス2度ではありませんか。これは寒いよなぁと思いながらヒーターの温度を上げてプレオを走らせてもらいましたです。自宅まで残り1時間のところにあるコンビニでいつものようにツマミとおやつと缶コーヒーを買って,缶コーヒーを飲みながら一息入れて,自宅まで走らせてもらいましたです。途中のバイパスで気温が0度ということで凍結注意の表示が出ていましたが,いやいやマイナスのところを走って来ているので0度と言われても・・・と思ってしまいましたです。
 今日はゆっくり目に起きてから朝ごはんを食べ,自宅でダラダラとネットを見てからスラックスをクリーニングに出しに行って,ついでに野暮用を済ませておこうということで自宅を出発し,まずはクリーニング屋に行ったのですが,珍しく先客がいて,どうもダウンジャケットをクリーニングに出そうと持って来たものの,思ったよりもクリーニング代が高くて,出すのをやっぱりやめるとかやっていたので,何かカッコ悪いなぁと思ってしまいましたです。クリーニングに出すために持って来たのに,代金が思ったよりも高いので持って帰ったとしても,他のクリーニング屋が自分が思うような代金になるとは限らないと思うんですけどね。というか,クリーニングの代金なんてそんなに変わらないと思うんですけどね。まぁ,財布の中身が足らなかったのであれば,持ち帰りも仕方ないとは思いますが。自分のときはいつものようにスラックス2本なので全く揉めることはなく代金を支払って,よろしくお願いしますということで。クリーニング屋を出た後は引き落とし用の口座に入金して,スーパーで野菜ジュースと昼食の弁当とサラダを買って帰り,昼ごはんを食べた後はブログネタを打っています。今日は夜に同窓会があるので,久しぶりに会えるみんなと楽しく話をしながら美味しいお酒を飲んで来ようと思っています。明日の山の中の町の天気は晴れ後くもり,夜雨か雪,所により雷を伴うで午後の降水確率は40%で最高気温は9度ということで,まだまだ寒そうだなぁという感じですが,最高気温が9度なのが多少救いかな?と思ったりしますが,まぁプレオに乗って山の中の町へ戻るだけですので,雪が積もっているのでなければ問題なしということで。

 フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回も初期の川原泉ということで,1996年にリリースされた“フロイト1/2”を紹介します。この漫画は第1話でタイトルナンバーになっている作品は1989年の作品なのですが,それ以外の作品は1983年と川原泉デビュー当時の作品で,コミックスのときには“空の食欲魔神”などに掲載されていた作品で,絵にちょっと違和感があったりしますが,川原泉の進化を知るにはいいんでないかい?と思ってもみたり。
 第1話は1989年に掲載された“フロイト1/2”という作品で,いきなりリュンコイスの“うつつの夢”の一節が引用されて始まり,フロイトの紹介がされ,さていったいどうなるのかと思っていると,いきんりフロイトが風呂糸屋という屋号で提灯屋をやっているというシュールな展開で始まり,主人公の瀬奈弓彦と八木沢省悟が登山後に訪れた小田原城でもうひとりの主人公である篠崎梨生と出会い,瀬奈と梨生だけが風呂糸屋を見ることができ,2つ1組みの提灯を1つずつ買ったのですが,風呂糸屋の提灯は夢を共有する提灯で,とはいえ,八木沢はバイトに明け暮れ,夢を見ることもないため,夢の中で梨生に会っても気づくことがなく,瀬奈と八木沢が雪山で遭難したとき梨生の夢に導かれ無事に山小屋にたどり着くことができました。その10年後,梨生は高校を卒業し,ゲームソフト制作会社へアルバイトの申し込みに行ったところ,その会社はなんと瀬奈と八木沢が起こした会社でした。そのおかげで梨生は無事ゲームソフト制作会社でアルバイトをするようになり,その晩の夢の中でも瀬奈と梨生は再開したのですが,なんと梨生のアルバイト先に梨生(その母親を)を捨てた父親である父親も採用され,アルバイトで新作ゲームの試作品のテストプレーを任され,楽しくアルバイト生活をしていると,婚約者といえば桜井敦子様ということで瀬奈と見合いをして一瞬だけ登場します。そして瀬奈は仕事の進め方で八木沢と喧嘩をしてしまい,八木沢が会社に出てこなくなり,その夜の夢の中で瀬奈と八木沢が冬山で遭難したときの借金を返すため母親が無理をしたために亡くなってしまったことを梨生に話したことから,梨生と夢を共有することをやめるため自分が持っていた提灯を燃やしてしまいました。その夜から八木沢の夢は真っ暗な夢の砂漠しか見れなくなってしまい,梨生と八木沢との関係を修復し,梨生が父親のこと知っていることを父親らに伝え,梨生は父親と暮らせることになったところまではハッピーエンドなのですが,瀬奈の夢がその後,どうなったのかは描かれていないので,よく分からないままで終わっています。
 第2話は1983年に掲載された“たじろぎの因数分解”という作品で,ほぼ初期の作品ということで,まだ絵が川原泉にしては少女漫画少女漫画していて,ストーリーも数学が苦手な優等生の女子高生の母親が再婚したら,再婚相手の子供が担任の数学教師だったという非常に少女漫画らしい展開で,担任の数学教師ということで,最初は緊張していた主人公でしたが,徐々に惹かれていき・・・というのも少女漫画の王道パターンだなと思いながら読ませていただきました。特にラストのモノローグで「近頃は以前のように因数分解なんかにたじろぐことはなきなったが,ただ・・・なぜか少々ときめいたりする。」と非常に少女漫画らしいモノローグになっているなぁと思いつつ,主人公の年齢差は最初からなんだなぁと思ってしまいました。
 第3話も1983年に掲載された“悪魔を知る者”という作品で,性格破綻者ではあるものの家柄良く,顔良く,頭良くの入江和馬がなぜか平凡な普通の女子高生である立花若菜をお気に入りで,その理由が若菜が人目で和馬の本質を見抜いたということで,一時は抹殺することも考えたけれどリスクが大きいので同化してしまえ!ということで一気に結婚話を進めていき,結納の品が若菜の家に届いたところで話が終わります。この話は珍しく主人公の年齢差があまりない話になっています。
 第4話も1983年に掲載された“真実のツベルクリン反応”という作品で,いきなり結婚式のシーンから始まり,指輪に交換なのに注射を打たれてしまったところで目が覚めたということで話が動いていくのですが,自宅で甥っ子を預かり留守番をしていた主人公の柏木恵子はとなりの家の男性がはさみを持ってバルタン星人のフリをして甥っ子と遊んでくれたんですが,その男性は医師の緒方俊一郎で27歳という設定なので恵子の10歳上となっています。そして恵子と俊一郎は休みの日になると日がな一日盆栽あの庭いじりだので過ごすようになったところで,俊一郎が女性と歩いているのを見て彼女だと誤解してしまうのですが,単に女性が彼氏のことを相談していただけであったことを知り,その流れで俊一郎から「僕は好きですよ。最初に会ったときからいいなーって。」ろ言われ,一瞬躊躇した後,ほほを赤らめたのをみた俊一郎が「陽性のツベルクリン反応みたいだ・・・」と思ったというのがタイトルに繋がっています。そして二人はその後も縁側でお茶を飲みながらのんびりと過ごし話は終わります。
 第5話も1983年に掲載された“花にうずもれて”という作品で,主人公の花乃子とその家庭教師の広瀬裕介の話なのですが,感情が高ぶると花を出してしまう花乃子は家族以外にはそれを知られないため日々クールに過ごしており,その花乃子をなんとか笑わせようと広瀬はいろいろと頑張るのですが,そんなことで笑う花乃子ではなかったのですが,ある日,メガネを取った広瀬の顔がジュニア小説のお姉さんみたいだったのでつい笑ってしまい花を出しまくってしまいましたが,そんなことでは動揺しない広瀬はちょっと凄いなぁと思ってしまいました。そして,広瀬の母親の趣味がお菓子作りなのに誰も食べてくれないということで花乃子とその友人が呼ばれたのですが,その場に花乃子を敵対視している花粉アレルギーの広瀬の従姉妹がやってきて花乃子に罵詈雑言を投げつけ,花乃子は広瀬の家を飛び出してしまうのですが,広瀬は花乃子が撒き散らした花を道標に花乃子を無事見つけて話は終わります。
 第6話も1983年に掲載された“メロウ・イエロー・バナナムーン”という作品で,いきなりのSFでちょっと線が硬いかな?という感じで始まり,主人公のエリア・ミズキが勤めているところにユーベル・ラインハルト・クラインが赴任し,エリアが専任秘書に抜擢されたということで,エリアは逃げ出すことにしたのですが,簡単にユーベルに見つかってしまいます。実は,ユーベルとエリアは結婚していたものの,結婚1時間でエリアが「コンピューターと結婚すればいい。」という手紙を残して逃げ出したという設定になっています。そしてコンピューターと会話をしたエリアはユーベルに対する誤解は解けたものの,今更,どうやってユーベルとよりを戻せば良いのか悩んでいたところ,事件に巻き込まれ,助けに来たユーベルと寄りを戻すことができて話が終わります。
 最終話は1983年に掲載された“ジュリエット白書”という作品で,この話がデビュー作となっていますが,コミックス収録に当たり大幅に書き直したというものです。なので,初期作品なのですが,だいぶこなれた感じというか,川原泉の絵になっています。話は男子高校の3年生に成績のトップ争いをしている二人の男子高校生がいて,当然のように仲が悪いのですがその隣の女子校に彼らの妹がいて,もちろん友人となのは少女漫画設定だなぁと思いました。兄どおしの仲が悪いので,もちろん大っぴらに妹達は会うことができなかったのですが,そこに兄の一人がやってきて,場所を移動したら,別の兄と会い,勉強のできない妹達は兄達にこっぴどく怒られたことから兄達に復習することを誓い,甘いものが苦手な兄にめちゃくちゃ甘い羊羹を食べさせたのですが,なんと交際を申し込まれてしまいます。そしてもう一人の妹も別の兄から交際を申し込まれ,何がなんだか分からない状態になり,このまま付き合っていると,その後の反動が恐ろしいということで何とか別れようとするのですが,分かれるどころかそれぞれの妹と付き合っているがそれぞれにバレてしまい,結局は組み合わせが変わっただけで現状は変わりませんでしたということで話は終わります。
 正直,第1話と第2話以降(最終話は書き直している分,そうでもないが。)の間が6年もあるので,かなり絵柄が変わっているのですが,ストーリーは川原泉だなぁと思いました。特にハッピーエンドの1つ手前で終わらせること(第6話は除く。)や,主人公の年齢差があること(第3話と最終話を除く。第6話は男性側の年齢設定が不明なのでノーコメント。)は初期作品からなんだなぁとしみじみ思ってしまいました。

 この間の日曜日なのですが,遮光カーテン代わりに使っている窓に貼り付けたサンシェードが寒さの関係か4枚のうち3枚が落ちてしまい,これは吸盤が寒さでだめになってしまったんだろういうことで,サンシェードの吸盤を外してみたところ,予想どおりぺったんこになって固まっていたので,これではくっつくわけはないよねということで,湯沸かしポットでお湯を沸かし,洗面台に蓋をしてそこに吸盤を入れ,お湯が湧いたらお湯を入れ,少しお湯が冷めるまで待って取り出したところ,12個の吸盤のうち10個はいい感じで復活したのですが,2個がイマイチだったので,なら,もう1回お湯に浸けてみるかということで,また湯沸かしポットでお湯を沸かし,洗面台に蓋をして,2個の吸盤を入れてからお湯を入れ,少しお湯が冷めるまで待ってから取り出してみると,いい感じで吸盤が復活してくれたので,サンシェードに吸盤を取り付け,窓に固定しましたが,本当,いい感じで窓ガラスにくっついてくれましたです。本当,吸盤って面白いくらい復活するから,こういう作業も楽しいんだよねぇ。
 今週は寒波襲来ということで,非常に寒くなることが分かっていたので,これまでモッズコートのポケットに入れていたニットの手袋ではとても手が持たないだろうということでホムセンで買った手袋をデビューさせることにしましたです。ニットの手袋と違って風を通さない仕様なので,多少は寒くても大丈夫だろうと思っていましたが,これだけ寒いと,風を通さない仕様でもちょっと辛いよなぁと思いつつも,風を通さないホムセン手袋でもこれだけ辛いのに風を通すニットの手袋だと手がどうにもならないのではないの?と思ってしまいました。そういう意味では買って正解だと思っています。それから今週はあまりにも冷えたので,つま先も結構辛いんじゃないの?ということで,靴下用のカイロを使いましたです。初日は最後の1枚が残っていた足の下に貼るタイプを使ったのですが,暖かいのは暖かいのですが,やはり歩くときに踏むことになるので歩くときにちょっと違和感を感じましたです。2日目はパナモリに乗るときに使っている足の上に貼るタイプを使ったのですが,暖かい上に歩くときにも全く違和感を感じない(足の上に貼っているので当たり前ですけど。)ので,やっぱり足の上に貼るタイプがいいなぁと思ったフルカワでした。あと1袋(5回分)ありますが,また,寒波が襲来することもあるでしょうし,パナモリに乗るときにも使うので,腐るものでもないのでもう1袋買っておこうかなと思っています。