１５日の月曜日が海の日ということで，今日から３連休ですが，梅雨ということもあり朝から雨が降っていましたが，今は雨もやんで，道路も乾いて，セミの鳴き声も聴こえてきています。今日の天気はくもり夕方から雨で午前中の降水確率が３０％，午後が６０％，夕方からは８０％なので，午前中のうちに買い物を済ませておけば大丈夫ということで。
さて，前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが，日曜日は天気予報どおり降水確率が１０％でしたので，パナモリで北方面峠コースを走らせてもらいましたです。この日は往路が追い風でしたので，復路は間違いなく向かい風ということで，往路はなるべく足を温存しながら峠を上り，峠を登った後もちょっと抑えめにして走らせてもらいましたです。そして，以前の休憩＆補給ポイントだったコンビニ跡に到着し，やっぱり再開はないのね・・・と思いながらUターンし，別のコンビニへ行き，休憩＆補給をさせてもらいましたです。この日は天気が良かった分，もう夏だねぇという感じでしたので，パンはいつもどおりの薄皮シリーズのクリームパンにしましたが，飲み物は紙パックの４７０mlのミルクティーにさせてもらいましたです。汗で水分が抜けた体（VAAMで水分は補給はしていますが。）に少し甘いミルクティーが染みるねぇという感じでしたが，この感じがフルカワの夏だなぁということで。復路は向かい風ですので，無理をせずに峠まで戻り，峠の下りではちょっと楽しませてもらい，峠を下った後は，向かい風で足を使い切らないようにしつつ，休憩時に塩分補給で岩塩飴をなめましたが，もう１つ口に含んで塩分＋糖分を補給しながら自宅まで走らせてもらいましたです。自宅まで残り５キロでボトルのVAAMを飲み干しておこうということで，いつものように信号待ちでボトルのキャップを外し，VAAMを飲み干すと，ボトルの底の方に黒いカビが見えたので，もう３年以上使っているので，新しいのをい買おうかなぁと思いながら自宅まで走らせてもらいましたです。
自宅に戻って一息ついてからアマゾンでボトルを見ていたのですが，キャメルバックのポディウムチルは新しいデザインになったようで，しかもポディウムチルよりも保温効果が高いポディウムアイスというのも出ている（というか，ポディウムチルは真夏はほぼぬるま湯状態です。）ので，さて，どうしたもんかなぁと考えましたが，最終的な結論としては，次の週末にキッチンハイターを使ってきれいになればそれでよし，駄目ならビックカメラにもキャメルバックのポディウムチルがあったので，速攻で買いに行けば良しという結論に達しましたです。
月曜日からは仕事でしたが，今週は毎日いろいろなイベントやトラブルがあってバタバタしましたが，何とか乗り切って無事に週末を迎えることができましたです。今日はゆっくり起きてから朝ごはんを食べた後はルーティーンのワイシャツのアイロンがけ，洗濯，買い物を午前中に済ませた後は，ディーラーからプレオを車検前無料診断に持ってきてと連絡があったので，午後からはディーラーにプレオを持っていった後，ブログネタを打っていますです。
明日の天気予報は雨昼前からくもりで午後の降水確率が２０％になっているので，路面さえ乾けばパナモリで走りに行けるなぁと思っています。月曜日は週間予報では曇で降水確率４０％なので，予報が変わらなければプレオに乗るか，それともバーテープを買いに行ってバーテープの交換を含めパナモリの整備をするかのどちらかかなぁと思っていますです。
フルカワの日常ネタはこの程度にして，今回もBootsy's Rubber Bandということで，今回は１９７８年にリリースされた“Bootsy? Player of the Year”を紹介したいと思います。ちなみに日本語タイトルは“ファンキー・オブ・ジ・イヤー”ということで，ちょっと違うんでないかい？と思ってしまうタイトルになっていますが，その辺のいい加減さが日本語タイトルの良いところではないかと。
１曲目の“Bootsy What's the Name of This Town”という曲は，イントロのフルートの使い方とか子供の声の使い方が，これは岡村靖幸が好きそうというか，影響を受けたと思われるフレーズが満載だなぁと思っていると，シャウトしまくりのヴォーカルが入り，ワウを掛けまくったうねりまくりのベースとシャキシャキとしたカッティングが気持ち良いギターの間をトランペットが駆け抜けていったりと，キーボードがうって変わってクラシカルな雰囲気で弾かれたりと，なんでもありな感じがカッコよいです。
２曲目の“May the Force Be With You”という曲は，静かにギターで始まり，いきなりコーラスが気持ち良くキマっている曲です。ギターで弾かれているフレーズはあまりしっとりとした感じの曲では弾かれないフレーズだと思うのですが，そこは若干，気持ち悪い感じがあっても良いのではないかと。というか，この曲はヴォーカルやコーラスがあまりセンターにいないので，センターで鳴っている楽器をコーラスが包み込むようなミックスになっているのですが，それが非常に気持ち良いです。
３曲目の“Very Yes”という曲は，いきなり甘ったるい女性ヴォーカルで始まったと思ったら，男性ヴォーカルと交互に唄う感じで，女性ヴォーカルの声質にやられてしまいましたね。Bootsy Collinsのベースはエフェクターはかけずにシンプルにリズムをキープするという感じで，ヴォーカルが曲を引っ張ってくれています。しかし，ヴォーカルが曲を引っ張るというのも何だか変な表現ですが，やはりベースの音が強いので，どうしてもベースの音に耳を持っていかれてしまうから仕方ないかなぁと思ってしまいました。あと，曲の終盤にディレイ掛けまくりで弾かれているキーボードにもやられてしまいましたです。
４曲目の“Bootzilla”という曲は，ギターで始まったと思ったら子供のような声の女性ヴォーカルが唄い始めたと思ったら，いきなりBootsy Collinsの強烈なヴォーカルに切り替わり，シンプルなフレーズを繰り返しながらノリを作っていくファンクの王道のような曲で，それにBootsy Collinsのワウを効かせまくったベースがのたうち回っているんですから，それはもう強烈です。ひょっとしてタイトルの“Bootzilla”ってゴジラ(GODZILLA)に引っ掛けているのかなぁと思うくらい，シンプルなんだけどパワフルで思いっきり濃い曲になっています。
５曲目の“Hollywood Squares”という曲は，タイトルどおり映画のB.G.Mみたいな感じで始まったと思ったら，Bootsy Collinsのヴォーカルが始まると同時に，ゆったりとしたファンクに切り替わり，ネットリと跳ねたリズムが非常に気持ち良い曲になっています。ドラムとベースは定位置で，そこにギターやキーボードやホーンが入れ替わり立ち替わり入ってきて，音をごちゃごちゃ重ねずに，シンプルな音なんだけど，あとはヴォーカルとコーラスに任せた！みたいな思い切りのよいアレンジがカッコよいです。
６曲目の“Roto-Rooter”という曲は，キーボードをメインの曲で，ヴォーカルもエフェクトを掛けまくりで，終始ピロピロした音のキーボードが弾かれているのですが，このキーボードがまたカッコいいです。ベースも少し控えめで，全体的にペナペナした音（多分，キーボードの音もあると思いますが。）なのですが，Bootsy Collinsが唄いまくっているので，それで良いということにしておきましょうかね。
ラストナンバーの“As in 'I Love You'”という曲は，静かにキーボードをバックにBootsy Collinsが唄い始め，ラブソングという感じでしっとりと唄われています。キーボードの音の揺らせ方が絶妙で非常に気持ち良いです。基本的にはキーボードとパーカッションとサックスと女性コーラスのみをバックに唄っているのですが，こういうのもありではないかと思ってしまいました。
オーバードライブとワウをかけた強烈なベースの音は変わりませんが，コーラスだったり，キーボードだったり，ミックスだったり，いろいろ手を変え品を変えしてきているのが分かる音になっているので，それだけじゃないんだよ！というのがよく伝わってくるアルバムになっています。
前回のブログでアンドロイドタブレットのアンドロイドのバージョンが古いので，そろそろ買い替えも検討しないといけないかなぁと書きましたが，結果的に本日現在，買い替えていませんです。結局，いつもの貧乏性が発動され，まだ使えるしな・・・ということで，購入意欲が減退しています。アンドロイド4.2.2はすでに終わっていると思うのですが，今週はなぜかFire Foxのバージョンアップがあったり，Google Play Gameのバージョンアップがあったりしたので，ひょっとするとまだ使えるんでないかい？などという根拠のない思い込みもあり，もう少し使ってみようかなぁと思っています。とはいえ，スタンド兼キーボードのキーボードでない面がベタベタしてきたり，そもそもキーボードを使うことがないので，新しくスタンドをアマゾンでカートにインさせてもらいましたです。キーボードを使っていたときは便利だったのですが，どうしてもディスプレイに傷が付く（もちろんディスプレイの保護フィルムは貼ってありますが。）ので，どうしたもんかなぁと思っていましたが，新しいスタンドが届いたらスタンド兼キーボードは処分しようかなぁと思っています。そうすると，もうディスプレイに傷がつかなくなるので，保護フィルムも張り替えておこうかなぁと思っています。
それから，最初に書いたボトルですが，キッチンハイターで無事にきれいになりましたので，こちらも新しいものを買う必要がないということで。本当，自分で言うのもなんですが，貧乏性だなぁと。しかし，今回，ボトル自体に水とキッチンハイターを入れて，そこに飲み口をばらして入れて一緒にきれいにできたので，今度から飲み口をきれいにしないといけないときには，今回と同様にボトル自体に水とキッチンハイターを入れて，そこに入れて一緒にきれいにすれば，ボトル内も飲み口もきれいになるので，次からはそうしようと思っています。
