ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

DARKLANDS /THE JESUS AND MARY CHAIN


 最近は日曜日が天気が良いので,結構ゴキゲンなのですが,この間の日曜日は,午前中にいきなり子供が「明日の授業で音楽をデータにして持っていかないといけないので,手伝ってくれない?」と言われ,これを無視してプレトレで走りに行くと,家に帰ってから針のむしろだなと思い,ワイシャツのアイロンをかけ終わってから,子供といそいそとレンタルCD屋へ行き(私が聴くような音楽ではなかったので・・・),家でMP3にしてやって,USBメモリーにコピーしてやると,プレトレで出発可能な時間が午後2時になってしまったので,まぁ3時間60キロ走ればいいかぁというわけで,イソイソと走り出したのですが,なんかフロントディレイラーにチェーンが当たるんですよね。ワイヤー伸びのはずは間違いなくありえないし,なんでかなぁと思いつつ,月曜,火曜と仕事で帰りが遅くなり,連日寝るのが日付を越えてしまったので,ちょっとこれはお休みをいただいて睡眠時間を確保しておかないとまずいなということで,水曜日にお休みをいただいて,午前中は眼科に行かないといけなかったので,眼科から帰ってからメンテ本を片手にフロントディレイラーの調整をしていたのですが,どうもうまくいかないので,ディレイラー周りをよく見てみると,なんとワイヤーがささくれているではありませんか。これが原因でワイヤーが緩んだんだなというわけで,ワイヤーを固定しているネジを緩めてワイヤーを引っ張ったところ,プッツリとワイヤーが切れてしまいましたです。
 午後からは天気も良いし走りに行こうと思っていたのですが,やむなくプレトレを押してリアルあさひに行き,ワイヤーを張り直してもらいましたです。しかし,よく考えると,自分で弄らなかったら,ワイヤーの痛みに気づくことはありませんでしたし,これが走りに行ってワイヤーが切れてしまったら目も当てられないことになってしまうので,本当,ある程度自分でメンテナンスをすることはやっぱり大事だなぁと思いましたです。なんか,昨日からメチャ寒いのですが,明日の日曜日は天気が良かったら,そろそろ冬仕様(ホムセンの冷凍庫作業OK手袋に同じくホムセンの靴のウエットトスーツ素材インナーとバイク用夏ジャケット)でゴリゴリ走りましょうかね。あ〜明日は雪が降らないと(あと,できれば北風が強くなければ)いいけどなぁ,勤務先では降らなかったんだけど,自宅の方ではなんか昨日は降ったみたいだし。
 しかし,今回の作業の際にはいつもの店員さんはいなかったのですが,他の店員さんにもナイスな整備をしてもらえ,「プレスポかと思ったら違うんですね。しかし,キレイなカスタマイズをしてますね。」とプレトレをほめられたので,走りにはいけなかったものの少し気分が良くなりましたです。

 で,前回に引き続き,JESUS & MARY CHAINの5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SETの2枚目,1987年に発売された“DARKLANDS”を紹介したいと思いますです。前作の“Psychocandy”がフィードバックノイズまみれの衝撃作であったとするなら,この,“DARKLANDS”は,リード兄弟以外が脱退し,リズムボックスのクールなリズムに乗って,淡々とポップなメロディーを唄う,個人的にはダウナーなれど大好きなアルバムです。まだ,JESUS & MARY CHAINを聴いたことがない人は,このアルバムから入ると聴きやすいかもしれません。
 1曲目であり,タイトルチューンの“Darklands“という曲は,ディトーションのかかっていないエレクトリックギターの音で始まり,その後ろでは控えめにディストーションのかかったエレクトリックギターのコード弾きが,そしてシンプルなリズムマシンの音が,静かにメロディアスな曲を唄うリード兄弟のヴォイスも最高にカッコヨイです。基本的にリズムマシンの音って好きな上に,なんとフィルがスネアのみというこれまたたまらないプログラミングで,本当に大好きな曲です。しかし,前作のあのフィードバックノイズの嵐はどうしてしまったんだという感じはしますが・・・
 2曲目の“Deep One Perfect Morning”という曲は,キックの音にギターをダウンストロークしてます!という感じで静かに始まり,これまで聴いたことのないような低い声で歌い始め,段々,いつもの声のトーンになっていくのですが,その声のトーンの変え方で盛り上げ感を出しているところは,曲そのものを非常によく考えているなぁと思いましたです。英語が分からないので,何を唄っているのか分かりませんし,歌詞カードもないので,本当,この雰囲気だけでご飯3杯という感じでしょうか。
 3曲目の“Happy When It Rains”という曲は,スネアの連打で始まり,少しロケンロールっぽい音に戻って,8ビートでダウンストロークでコード弾くギターと,フィルで入るスネアの音が非常にタイト(リズムマシンなんだからタイトなのは当たり前なんですけど,結構,リズムマシンとギターのカッティングでタイトなリズム感を出すのって難しいんですよね,自分の経験として。)で,ギターソロがあったりと,真っ当なロックバンドしててカッコヨシです。
 4曲目の“Down On Me”という曲は,ギターのリフで始まり,リズムマシンもキックとスネアだけでなく,フロアタムも8ビートを刻み,リズムボックスの非常に強いビート感でグイグイ曲を引っ張ってくれています。曲の後半ではギターを弾きまくりという珍しい感じになったりして,結構弾くじゃないのと思ってしまいましたです。
 5曲目の“Nine Million Rainy Days”という曲は,ハイハットにベースのシンプルなラインで始まり,低めの声でリード兄弟が唄っているのですが,シンプルな音をバックにして沈み込むようなリバーブの掛かったヴォーカルが非常に気持ちよいです。途中からギターも加わるのですが,基本的にはコードを弾きっぱなしなんですけど,リズムがリズムマシンとベースに任せて,ただコードをロングトーンで弾き流すという割り切った音が個人的には非常にやられてしまいましたです。
 6曲目の“April Skies“という曲は,リズムマシンのとギターのカッティングがシンプルな8ビートを刻み,その上をつぶやくようにメロディアスな曲を唄っているのですが,私にとってシンプルなのにカッコヨイの見本のような曲になっています。間奏のギターソロも基本的に唄メロをギターで弾いているだけなんですけど,なんかこうグッとくる感じがあるんですよね。
 7曲目の“Fall”という曲は,リズムボックスの音を前に出し,ギターも少し強めにディストーションをかけ,ノイジーな感じを出しつつ,リード兄弟も少し吐き捨てるように唄っていて,これで歌詞の意味が分かればなぁと思ってしまいましたが,英語が分からないので仕方ないですね。
 8曲目のCherry Came Too”という曲は,うって変わって,クリアなギターで静かにメロディアスなリフを弾きながら,リード兄弟はつぶやくようにメロディアスなメロディーを唄っているのですが,フィルのスネアの音が大きくしてあるので,本当,スネアのフィルの入れ方を聴くだけでもなんかイイ感じになってしまうというか,本当,スネアのフィルだけで,こんなに変化が付けられることには改めて驚いてしまいましたです。
 9曲目の“On The Wall”という曲は,16ビートのハイハットに少し歪んだベースがルート音を長くのばして弾き,クリアな音のギターが静かに曲を盛り上げ,サビから静かに,しかし,力強く盛り上げてくれます。基本的にあまり速くない曲なんですけど,終始細かく刻まれるハイハットの音がなんとなく微妙に不思議な感じを与えてくれています。
 ラストナンバーの“About You”という曲は,アコースティックギターのカッティングで始まり,リード兄弟のヴォーカルも静かにつぶやくように唄い始め,アコースティックギター,比較的クリアな音のエレクトリックギター,ベースだけをバックに最後まで静かに淡々と曲を進めていくのですが,リピートで聴いていると,この曲と1曲目の“Darklands”がそのまま繋がって,エンドレス感が半端ない感じが素晴らしいです。
 しかし,このアルバムを聴いて思うのは,JESUS & MARY CHAINは取り立てて難しいことはやっていないのですが,曲の作り方とか,音色の組み合わせとか,リズムマシンの音とか,もちろんリード兄弟の声質とか,そういったものが自分の好みに合うんだろうなぁと,シミジミ思ってしまいましたです。実はこのアルバムの後である1988年に発売された“Barbed Wire Kisses”という編集盤があまりにもフィードバックノイズまみれで聴いていて耳が痛くなってしまったので,JESUS & MARY CHAINを聴かなくなったのですが,JESUS & MARY CHAINの“DARKLANDS”のCDが欲しいなぁと思っていたところ,アマゾンでこのボックスセットに出会ってしまって一気に買ってしまったというのが,正直な話なんですけどね。

 話は変わって,前回,Boahさんから,現在の私のプレトレの車重について質問のコメントがあり,私自身そろそろ計ってみないといけないなぁと思っていたので,休暇を取った水曜日に体重計を駐輪場へ持って降り,プレトレを持った体重と持っていない体重の差を計算したところ,現在のプレトレの車重は14キロでした。う〜ん,あんまり軽くなっていないなぁと思いつつ,まぁハイテンフレームだし仕方ないかなぁと思っています。現行仕様のアルミフレーム使用のプレトレはネットあさひでは14キロということなので,現行仕様で私と同じカスタマイズをすれば12キロまではいけるのではないか(確か私のプレトレはネットあさひでは16キロだったので。)と思っていますが,ここまでプレトレに金をつぎ込むぐらいなら,その金でSCOTTのSUB40とかTREKの7.3FXとかGIANTのEscape R3とかあさひのプレスポを買った方が間違いなく幸せになれると思いますので,多分,やる人はいないだろうなぁと思いますが,もしチャレンジした人がいたら,どれくらいになったのか教えて欲しいなぁと思っています。
 しかし,ここまで弄り倒しても車重14キロにしかならない私のプレトレですが,やればできる子と思っていますし(弄るのもまた楽しいのですが,これ以上は弄る予定は今のところありませんので,あとはエンジンである私の問題だしね。),個人的に私のテーマソングはTHE GROOVERSのHOT ROD ADDICT(買ってきたまんまじゃ,芸がないし,意味がない。ノーマルじゃ気が済まない!どうかしてると言われて,考え直すような男ではないぜ俺は〜!)ですし,そもそも私はプレトレラヴ!なので,これでいいのだ!というわけで,何を書いているのか自分でも分からなくなってしまいましたので,今回はこれで終わりということで。