ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

The World Won't Listen/The Smiths


 ゴールデン・ウィークも明日で終わってしまい,今日も明日も良い天気ですが,今日は午後から散髪の予約を入れましたし,明日は山の中の町に帰らないといけないので,とりあえず大人しく過ごす予定のフルカワでございます。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は午前1時過ぎ頃から注射を射った左腕が痛いので目が覚め,ついでに枕元に置いておいた体温計で体温を測ってみると37度2分ということで,新型コロナウイルスワクチンの副反応が出ているなぁということで,それから後は寝返りを打って,左腕側が下になると痛くて目が覚めるたびに体温を測ってみると,午前3時ころにマックス38度2分まで上がったものの,あとは38度を切る程度で推移し,午前7時に寝てても仕方ないので,朝ごはんを食べて,解熱剤でも飲んでおきますかねということで,食パンを2枚食べて,解熱剤を飲んで横になって,ウダウダ過ごさせてもらいました。解熱剤が効いたのか37度5分くらいで落ち着いたので,少しいい感じかなと思いつつ,昼ごはんはレトルトのカレーを食べようと思い,昼と夜のご飯をタイマーでセットしていたのですが,ご飯が炊けている雰囲気がないので,炊飯器を見てみると,残り時間が1時間以上多いじゃありませんか。これはタイマー設定を間違えたなということで,タイマーを切って炊飯ボタンを押して,さてどうなることやら?と思いましたが,無事,昼にはご飯を食べられる時間にご飯が炊けて,美味しくレトルトカレーを食べさせてもらいましたです。昼ごはんを食べて,解熱剤を追加で飲むと,いい感じで眠たくなった(まぁ,午前1時からほぼ1時間おきに目が覚めているわけですし・・・)ので,昼寝をしつつ,ウダウダしていると夕方になったので,メールチェックをしたりしていると,そろそろ晩ごはんの時間になったので,晩ごはんを食べてから,風呂に入り,洗濯をして,一杯飲んでからおやすみなさいということで。
 月曜日は仕事だったのですが,前日の夜に解熱剤を飲んでいなかった(一杯飲んだし・・・)こともあり,少し微熱がある感じでしたので,昼までは解熱剤を飲んでおこうということで,朝ごはんを食べた後,解熱剤を飲んでから仕事に行かさせてもらいましたです。バタバタと仕事をしているとあっという間に1日が終わり,アパートに戻り,晩ごはんを食べて,風呂に入って,あいかわらず一杯飲んでからおやすみなさいということで。
 火曜日からはゴールデン・ウィーク後半ということで,金曜日は休暇を取得したので,長めの休暇とりあえずパナモリをプレオに積んで自宅にかえりましょうかなねということで帰る前の洗濯をしながら,部屋の掃除をして,パナモリとウェア類をプレオに積んで(ウェア類はカバンに入らなかったので,ビニール袋に入れて,プレオの床に置くことにしましたです。ゴミ捨てに使えない不透明のゴミ袋があるので,こういうときに使えるんですよね。),その次に日曜日までの荷作りをしたのですが,問題は何日分の衣類を持って帰るのか,持って帰るとして長袖Tシャツにするか,半袖Tシャツにするかが少し悩ましかったのですが,延べ日数が6日なので,来ている分も含めて3日分持って帰って,途中で洗濯をすることにして,山の中の町ではまだ長袖Tシャツでちょうどいい感じなので,まだ半袖Tシャツは寒いかも?ということで長袖Tシャツにして,カバンに詰め,パナモリ以外の荷物としてはいつものデイパックとスポーツバックだけにまとめさせてもらいました。プレオにパナモリを積むとき,フロントホイルを積む関係で後部座席のヘッドレストは外し,助手席の上に置き,その上にデイパックを置いていたのですが,何となくデイパックの収まりが悪いので,今回はヘッドレストをビニール袋に入れて,床に置いてみたのですが,これが非常にいい感じでしたので,今後は同じようにしてプレオにパナモリを積もうと思いました。昼ごはんは途中のかつやで食べようかと思っていたのですが,ちょっと昼ごはんには早い時間だったので,更にその先のラーメン屋で昼ごはんを食べてから自宅に戻り,荷物を自宅に入れ,スーパーに買物に行かせてもらいましたです。
 水曜日は天気が良いので,パナモリで走りに行くしかない!というわけで,北方面峠コースを走らせてもらいましたです。往路が追い風でしたので,どうしたもんかなぁと思いながら,久しぶりの峠を楽しく上らせてもらい,さて,いつものUターンポイントまで着いたのですが,そんなにバテていないし,前回(山の中の町で),往復90キロ走ったのだから,今日も往復90キロ走ってやれ!ということで,いつものUターンポイントを通り過ぎ,少し先まで走り,45キロを過ぎたところでUターンしたものの,復路は結構な向かい風で,この向かい風の中,これから45キロ走るの?と思いつつ,自分の選択なので仕方ないですよねということで,とりあえず休憩ポイントのコンビニまで粛々と走り,クリームパンと紙パックのカフェオレで補給だ!ということで,クリームパンと紙パックのカフェオレを買って,美味しく補給した後は,向かい風の中,粛々と足を回させてもらいました。向かい風とはいえ,峠の下りは楽しく走らせてもらった後は,向かい風とはいえ緩やかな下り坂なので少し楽をさせてもらい,最後の河川敷では思いっきり向かい風を受けて,心が折れそうになりましたが,何とか河川敷を通過して,無事,自宅までたどり着きましたです。
 木曜日は,仕事用の靴がぼちぼちボロボロになってきたので,連休中に買っておこうと思っていたので,プレオに乗って,愛用している靴を売っている大型ショッピングモールへ行ってきましたです。正直,自分の足のサイズは27センチでちょうどいい感じ(実際,先日も普段履きの靴を買い替えましたが,27センチで丁度よい。)なのですが,どうも,今,履いている仕事用の靴は27センチでは少し大きい感じで,足のフィット感も今ひとつなんですよね。ひょっとしてということで,今回はいきなり27センチの靴を買うのではなく,念のため26.5センチの靴を試し履きしてみたのですが,なんてこったい,26.5センチの靴がいい感じで足にフィットするではありませんか。ということで,26.5センチの靴を買わせてもらいましたです。
 金曜日は,嫁さんも仕事に行き,昼ごはんも適当に食べておけば良いことから,そうなると午前中から走りに行くしかあるまいということで,西方面海岸線コースを延長してとびしまエリアまで走ることにしましたです。午前10時に出発し,休みを取っている人も多いか,反対車線を走るローディーと挨拶を交わしながら走っていると,久しぶりに後ろから2台のロードが追いついてきたので,これが自分よりもスピードが出ている人たちだなということで,気持ちよく抜いてもらい,その後は1人でのんびり走らせてもらいました。いつもなら休憩&補給をするコンビニに到着したので,そこで弁当をお茶を買って,イートインで美味しく食べてから,さて,とびしまエリアに入りましょうかね,ということで,橋までの坂道を上り,橋の上を潮風を嗅ぎながら走り,アップダウンの多い島の中を楽しく走らせてもらいましたが,やはりローディーが多く,お互いに挨拶を交わしながら,気持ちよく走らせてもらいましたです。久しぶりにスマホでパナモリの写真を撮りましたので2022年のパナモリということでアップさせていただきます。


 とはいえ変わっているのはタイヤがエクステンザになって,ボトルがサーモスになっていることぐらいなんですけどね。ちなみにサーモスのボトルには100均で買ったニットのペットボトルカバーがかぶせてあるので,ああいう色になっています。とびしまコースを20キロ楽しく走ったので,さてぼちぼちUターンということで,復路を走りだすと前方にクロスバイクが。フロント3枚のクロスバイクの方が坂で速いと思うけど,まぁ平地で追いついたのなら抜かせてもらいますかねということで追い抜いて,長めできつめの坂に入ったので,インナーローまで落としてぼちぼち上らせてもらっていると,先程抜いたクロスバイクが追いついてきたので,やはりフロント3枚の威力は大きいよねぇと思いながら,走っていると,なかなか追い抜いてくれない。それどころか,結構,よろよろしながら後ろを一所懸命着いてくるという感じで,どうした頑張れ!という気持ちになってしまいましたが,坂を上りきって,さてギアを上げて走ろうかねというところでクロスバイクが休憩するみたいなので,初心者だったのかな?と思ってしまいました。そこから先は途中で1回撮影した以外は粛々と走り,昼ごはんを食べてから2時間走ったところで,補給することにし,前回はクリームパンだったから,今回はアンパンだよねということで,アンパンと紙パックのカフェオレで美味しく補給し,後はひたすら自宅まで走らせてもらいましたです。まだ,夏真っ盛りではなく,復路が若干追い風気味でしたので,若干余裕を残しつつ(とはいえ,ハイスピードアタックポイントではさすがに40キロには届きませんでしたけど。),往復120キロ超を楽しく走らせてもらいましたです。
 今日は午後から散髪に行くこともあり,朝ごはんを食べた後はウダウダしながら連休中のブログネタを打ったりしながら過ごし,髪を切りに行った後,残りのブログネタを打っています。明日は晴れ明け方までくもりの天気で午後の降水確率は0%,最高気温は24度ということですが,プレオに乗って山の中の町へ帰らないといけないので,天気はあまり関係ないかな?と思いつつ,プレオにパナモリを積んだり,降ろしてアパートに入れたりしないといけないので,そうは言っても天気が良いほうがいいですよね。

 フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回もThe Smithsということで,1987年にリリースされた2枚目のコンピレーションアルバム“The World Won't Listen”を紹介したいと思います。というか,タイトルを直訳すると「世界は耳を貸さない。」でひょっとすると,「世界は(俺たちの音楽に)耳を貸さない。」という嫌味なタイトルなんですか?と思ったりしましたが,The Smithsのことなので,きっとそうなんだろうと思いました。とはいえ,イギリスのアルバムチャートでは一応2位を記録しているんですけどね。
 1曲目の“Panic”という曲は,爽やかなJohnny Marrのギターのカッティングで始まり,跳ねるリズムにMorrisseyも比較的爽やかに唄っていて,タイトルとは違って,コンピレーションアルバムの1曲目としてはいい感じの掴みの曲ではないでしょうか。
 2曲目の“Ask”という曲は,これまたJohnny Marrの軽やかなギターカッティングで始まり,Morrisseyもポップに唄っています。こういう曲が2曲続くと,The Smithsってポップバンドなんだなぁと思ったりもします。特にサビの「Ask Me!,Ask Me!,Ask Me!」のところのポップさはめちゃいいですねぇ。
 3曲目の“London”という曲は,フィードバックノイズで始まったと思ったら,速いテンポのリズム隊にノイジーなギターと,そういう意味では正にタイトルどおりの曲なのですが,Morrisseyの唄うメロディーはやはりポップ,唄う声はあの声なんですよね。かなりパンキッシュな曲に仕上がっているのですが,きっちりThe Smithsの曲に仕上がっています。
 4曲目の“Bigmouth Strikes Again”という曲は,イントロのアコースティックギターのカッティングからして切ないのですが,淡々とリズムを刻むリズム隊に,これまた淡々と唄うMorrisseyと,アコースティックギターのカッティングに合わせるように曲が進んでいくのですが,その展開をひっくり返すのは,やはりJohnny Marrのエレクトリックギターで,いつものようにアルペジオやカッティングでポップに盛り上げてくれると,曲全体も盛り上がっていってくれます。
 5曲目の“Shakespeare's Sister”という曲は,性急なロカビリーっぽいアレンジのバンドの音がフェイドインしてきたかと思うと,それに合わせてクールにMorrisseyが唄っているのですが,これがなかなかいい感じです。さすが,コンピレーションアルバムにセレクトされるだけあるなぁと思ってしまいました。
 6曲目の“There Is a Light That Never Goes Out”という曲は,めちゃアコースティックっぽいアレンジで,アコーディオンの音もいいアクセントになっています。とはいえ,決してフォーキーにはならないところは,Morrisseyの唄とドラムの小気味好いスネアの音によるところが大きいのかなぁと思ったり。
 7曲目の“Shoplifters of the World Unite”という曲は,タメの効いたゆったりとしたリズムが一昔前のネオサイケデリック(というか,Echo & the Bunnymen?)を思い出したりしますが,そこはMorrisseyの声力でThe Smithsn曲にしてくれているところはさすがです。
 8曲目の“The Boy with the Thorn in His Side”という曲は,軽やかなノンエフェクトのエレクトリックギターのカッティングがイントロから心地よいです。ゆったりしたリズムにシャカシャカしたギターのカッティング,それから柔らかに唄っているMorrisseyの唄がいい感じでハマっています。しかし,やはりこの曲では,Johnny Marrのギターカッティングの存在感が半端なくカッコよいですし,終盤のMorrisseyのハミングも強烈です。
 9曲目の“Money Changes Everything”という曲は,ギターの音がフェードインしてくる中,バンドの演奏が始まり,スネアのリバーブのかけ方がちょっとディスコっぽいねと思いながら聴いていると,わりとダウナーな感じでギターの音が繰り返されるので,インスト?と思いながら聴いていると,テンポダウンになったので,ひょっとするとここから曲の感じを変えてヴォーカルが入ってくるのか?と思っていると,そんなことはなく,ふわふわしたリフをリピートしながら終わってしまいました。
 10曲目の“Asleep”という曲は,ピアノがフェイドインで弾かれ,それに乗ってMorrisseyが唄い始めるのですが,ひょっとして前の曲がインストだったので,この曲はバンドレスで唄うの?と思っていると,そのままバンドレスで終わってしまうのですが,ピアノだけの伴奏とMorrisseyの声が結構相性がいいんだなと思ってしまいました。
 11曲目の“Unloveable”という曲は,エレクトリックギターのアルペジオで始まり,そこにバンドの音が入ってくるのですが,この曲ではエレクトリックギターにエフェクトをかけまくっていて,アタック音をやたらと強調しているので,パッと聴いただけではエレクトリックギターの音には聴こえづらいかもしれませんが,エレクトリックギターの音です。Morrisseyのヴォーカルはギターの音は関係なしに淡々と唄っている感じなのですが,その淡々とした感じがギターの音に合っているのでは?と思ったり。
 12曲目の“Half a Person”という曲は,深めのショートディレイをかけたエレクトリックギターのカッティングが気持ち良い曲で,バンドの音もそんなにグイグイ来る感じではありませんし,Morrisseyも淡々と唄っているという感じで,個人的には「世界は俺たちの唄を聴かない!」というのであれば,前半のようなポップな曲をもう少し集めいないと難しいのでないかい?と思ったりもしましたが,これがThe Smithsだと言われれば,「そうですか。」としか言いようがないんですけどね。
 13曲目の“Stretch out and Wait”という曲は,ちょっとネオアコっぽいアレンジに,動き回るベースと単なるネオアコの音ではないよ!というアレンジをしてくれていますが,Morrisseyは相変わらず淡々と唄っているので,歌詞の意味がダイレクトに伝わればもう少し感じ方が違うのかな?と思いながら,とはいえ,英詞なんて分からないんだから仕方ないですかね。
 14曲目の“That Joke Isn't Funny Anymore”という曲は,アコースティックギターのカッティングで始まったので,また同じ感じの曲かな?と思っていると,ドラムがいい感じで大きめのリズムを刻んでくれていて,Morrisseyも大きなリズムで唄っていて,曲のダイナミクスを感じさせてもらいました。そうそう,こういうアレンジにすれば淡々とした感じが減るのにな?と思いつつも,世の中にはきっと淡々とした曲が好きな人もいるので,自分の好みを押し付けてもねと思ってしまいました。終盤,1フレーズの歌詞をリフレインさせながら呪術的な感じに持っていっているところは素晴らしいと思いました。
 15曲目の“Oscillate Wildly”という曲は,ピアノで始まり,そこにバンドの音が入ってくるのですが,ピアノが入っている分,ギターは少し控えめにしているのかなぁと思いながら聴いていると,リズムが力強くなったところでギターのカッティングが始まり・・・ところでMorrisseyのヴォーカルは?と思いながら聴いていると,一向に入ってくる気配がないので,この曲もインストということで。ラスト3曲前でインストとはさすがThe Smithsというべきなんでしょうかね。
 16曲目の“You Just Haven't Earned It Yet, Baby”という曲は,ギターのアルペジオで始まり,そこにバンドの音が入って,Morrisseyが唄い始めるという,ある意味ロックバンドの王道のようなアレンジですし,Johnny Marrの変幻自在なギターもカッコよいですし,Morrisseyのヴォーカルもパワフルでカッコよいので,ラスト2曲になってこういう曲を持ってくるのであれば,もっと早くに!という気がしないでもないですが。
 ラストナンバーの“Rubber Ring”という曲は,ベースとレゲエなカッティングのギターで始まり,The Smithsでレゲエ?と思ったりもしましたが,Johnny Marrの変幻自在なギターの前では,レゲエ風味と言った感じでとどまっています。とはいえ,レゲエ風味なリズムに乗ってMorrisseyがクールに唄っているのですが,これがなかなかカッコよいです。ラストナンバーにこの曲を選択するのはありではないかと思いました。
 コンピレーションアルバムということで,The Smithsのいろいろな面を出そうとしているのかなぁと思いながら,いろいろな面を出そうとしすぎて,逆に散漫な印象になっているのではないかと個人的には思ってしましましたが,この辺は個人の好みもあるんだろうなぁと思ってしまいました。

 個人的には自転車のウェア類に全くこだわりはない(といいつつ,グローブと靴下だけはパールイズミを愛用していたりしますけど。)ので,自転車のウェア類は基本的にアマゾンで買った安いメーカーのウェアで,半袖ジャージはサイトウインポートで,レーパンは(今は)ウェルクルズというメーカーのものを愛用しているのですが,実はレーパンのメーカー名のロゴ(Wellcls)のうち,「l」の上の方が剥げてきたんですよね。安いレーパンだから仕方ないか?と思いつつ,剥げた部分を切り取ってもいいけど,それもなんだかなぁと思いながら履いていたところ,北方面峠方面コースの峠の上りをのんびりを上っているとき,安いレーパンなんだから,メーカーロゴなんてアイロンプリントなんだろうから,ダメ元できちんとあて布をした上でもう一回アイロンを当ててみれば直るんでないかい?と思いつき,自宅まで走ったあと,いつもなら洗濯かごに一直線のレーパンをいったん部屋に留保し,服を着替えてから,ジーンズのポケットに入っていたハンカチ代わりのバンダナをあて布にすればいいんでないかい?ということで,レーパンにバンダナを重ね,アイロンで熱を加えてみたところ,なんといい感じにくっついたではありませんか。
 洗濯は翌日にすることにし,洗濯してみたのですが,洗濯してもロゴがきっちり着いていたので,これはいけるんでないかい?ということで西方面海岸線コースを走らせてもらいましたが,走っても全くロゴが剥がれることはなかったので,これで当分は大丈夫でないかい?と思っています。ということは,安いジャージやレーパンのロゴが剥げてきたら,あて布をしてアイロンで熱を加えれば復活するっていうことですか?まぁ,駄目なときもあるとは思いますが,試してみる価値はあるんでないかいということで。しかし,どうしてこう貧乏性なんでしょうかねと思いつつ,もう治らないので仕方ないかぁと思ったりもしています。