ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

In Performance/Donny Hathaway


 今日は春らしい良い天気なのですが,自宅の部屋から見える景色は少し霞んでいるので,花粉でも舞っているのかな?花粉症の人は大変だろうなぁと思っている花粉症ではフルカワでございます。とりあえず暖かいので窓を開けていますが,長袖Tシャツの上に半袖Tシャツを重ね着しているだけで全く問題なしですが,来週はもう,長袖Tシャツ1枚でも問題なしになるのでは?と思ってもみたり。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は曇ってはいるものの,少し晴れ間が見えたり,今後の雨情報でも雨雲が少し外れているので,ひょっとして今日はパナモリで走りに行けるのではないか?と思ったりもしましたが,天気予報の降水確率は下がることはなく,さてどうしたものかなぁと思いながら,昼ごはんを食べてから今後の雨情報をチェックしていると,午後2時くらいから雨が降り出す雲行きになっていたので,これはやはりパナモリで走りに行ってはダメだということで,仕事用の靴のクリーニング用のスプレーがそろそろなくなりそうなのと,仕事用の靴はハイドロテックを愛用しているのですが,山の中の町でもお気に入りのモデルが買えればそれはそれで便利ではないかということで,プレオに乗ってハイドロテックを取り扱っている店へ行き,まずはクリーニング用のスプレーを手に取り,さてお気に入りのモデルはあるかいな?ということで探してみると,お気に入りのモデルがあるではないですか。よしよし,これで仕事用の靴がだめになったら,自宅戻ったときに買いに行かなくても山の中の町で買うことができるねということで,とりあえずクリーニング用のスプレーだけ買わせてもらいましたです。いったんアパートにプレオを置きに戻り,クリーニング用のスプレーとプレオの鍵をアパートに置いてから歩いてネカフェに行き,夕方までズッポリとマンガに浸らせてもらいましたです。夕方になったので,そろそろ帰ろうかということでネカフェを出ると,予想よりも土砂降りでしかも風も強く,パナモリで走りに行かなくて本当に良かったなぁと思いつつ,ボディバックから折りたたみ傘を取り出してアパートに向かった歩き出したのですが,風が強くて,前回は骨が曲がる程度ですんでいたのに,今回は風が強くてとうとう骨が折れてしまいました。さすがにこれはもうダメだろうということで,アパートに帰る前に大型スーパーに寄って,骨が折れないFRPでできている折りたたみ傘を買いましたです。骨が折れた折りたたみ傘は,アパートに帰るまでは使いましょうかねということで,骨が折れて満身創痍の折りたたみ傘で風に煽られながらアパートまで帰りましたです。
 月曜日からは仕事ということで,ジタバタしているうちに週末になってしまいましたです。昨日は仕事を終えてからアパートに戻り,洗濯と掃除をしてから,プレオに乗って自宅へ戻ってきましたです。いつもは晩御飯は進行方向の丸亀製麺で食べているのですが,昨日は少し早めにアパートを出発することができたのと,メインの道に出るまでのルートを少し変えたことから,反対車線にある気になっていた地元チェーンのうどん屋で晩ごはんを食べることにしました。さて,何を食べようかなと思いながらメニューを見てみるとカツ丼が美味しそうだったので,またもや炭水化物てんこ盛りですが,カツ丼と小さいうどんのセットを食べることにしましたです。久しぶりに食べるカツ丼はメチャ美味しくて,うどんは久しぶりの普通の太さで柔らかいうどん(丸亀製麺讃岐うどんなので太くてコシがあるので。)を食べましたが,これはこれで美味しいよなと思ってしまいましたです。
 今日は少しゆっくり目に起きてから朝ごはんを食べ,少し自宅でウダウダしてからスラックスをクリーニングに出し,引き落とし用の口座に入金し,ついでにスーパーに行って買い物をしてから自宅に戻り,昼ごはんを食べた後,ブログネタを打っています。髪の毛がいい加減伸びたので,今日の予約が取れれば髪を切りに行こうと思っていたところ,午後3時過ぎで予約が取れたので,ブログネタをアップした後は髪を切りに行ってこようと思っています。
 明日は,晴れ,夕方からくもりの予報で,午後の降水確率は0%,最高気温は23度ということで,パナモリで走るには絶好の天気なのですが,プレオに乗って山の中の町へ戻るだけなので,パナモリには乗れませんが,まぁやむなしということで。とはいえ,天気が良いので,プレオの窓を全開にして思いっきり風を受けながら走らせてもらおうかなぁと思っていますです。

 フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回でDonny Hathawayは最後ということで,今回は1980年にリリースされたライヴ盤の“In Performance ”を紹介したいと思います。ライヴ盤としてはDonny Hathawayがきちんと関与して作成された“Live”があり,これがまた素晴らしいアルバムでしたが,本作は1980年リリースということで,Donny Hathawayの関与なくリリースされたアルバムで,果たして音の方は?という感じで聴かせてもらいましたです。
 1曲目の“To Be Young, Gifted And Black”という曲は,観客の声援をバックにピアノから静かに始まり,Donny Hathawayが唄い始めると同時に歓声が湧き上がり,ライヴ感が物凄くあるのですが,とにかく観客がうるさいというのが正直な感想でしょうか。スローで素敵な曲なので,Donny Hathawayの唄をじっくり聴きたいねぇと思っているのに,観客の声がかなり入っていて,もう少ししっかりとDonny Hathawayの唄を聴かせてほしいなと思ったりしましたが,ライヴ盤なので仕方ないですかね。とはいえ,Donny Hathawayと観客が一緒に唄っているところはプロの観客だねぇと思ってしまいました。
 2曲目の“A Song For You”という曲は,流れるようなピアノから始まり,これまた静かにDonny Hathawayが唄い始めるのですが,この曲では唄い始めたところでは歓声が上がったものの,さすがに観客もDonny Hathawayの歌声に聞き惚れているのか歓声もあまり入ってなく,スピーカーの前にいる私にもDonny Hathawayの唄がしっかりと楽しめます。
 3曲目の“Nu-Po”という曲は,甘めのギターカッティングにキーボードが気持ちよく絡みつく演奏で始まり,結構,ジャジーな感じの演奏なので,ひょっとしてインストか?と思いながら聴いていると,どうもヴォーカルが入ってくる雰囲気がないので,これはインスト確定ということで。Donny Hathawayが唄っていない代わりにキーボードが気持ちよく弾かれているので,それでいいんじゃない?と思いつつ,ヴォーカルが入っていないのでマイクをオフにしているのか,歓声は聴こえず楽器の音だけなので,逆にインストだとギターがソロをキメたときなんかに少しくらい歓声が入っていてもいいんじゃない?と思ってもみたり。というか,それくらい演奏はカッコいいです。
 4曲目の“I Love You More Than You'll Ever Know”という曲は,ドラムがゆったりとしたリズムを作る中,Donny Hathawayが唄い始めるのですが,少しシャウト気味の唄い方がカッコよいです。最初はドラムとヴォーカルみたいな感じの音でしたが,徐々に各楽器がボリュームを上げてくると,きっちりバンドの音になり,それに合わせてDonny Hathawayのヴォーカルもパワーアップし,しかも歓声があまり入っていないことから,スピーカーの前のこちらもグイグイとDonny Hathawayの唄に引きずり込まれてしまいました。
 5曲目の“We Need You Right Now”という曲は,ピアノで静かに始まり,Donny Hathawayが観客に語りかけ,それに観客が応えるという感じで始まるのですが,Donny Hathawayが唄い始めても,ところどころで歓声が入ってくるので,もう少しDonny Hathawayの唄をきっちり聴かせてほしいなぁと思ってもみたり。とはいえ,サビでシャウトしてくれると歓声も気にならなくなりますし,いい感じで聴くことができました。特に曲の中盤からはバンドもしっかりと音を出してくれているので,バンドの音で歓声が目立たなくなっているかなぁと思ったり。曲の終盤からはDonny Hathawayがシャウトしまくってくれているのですが,これがもう,カッコいいとしか言えず,スピーカーの前で堪能させてもらいました。
 ラストナンバーの“Sack Full Of Dreams”という曲は,キーボードから始まり,そこにドラムがゆったりとした気持ち良いリズムを作り,そうするとDonny Hathawayもゆったりと気持ちよく唄ってくれるわけで,スピーカーの前のこちらも気持ち良く聴かせてもらえるということで。途中でドカンと盛り上げてくるようなこともあるかな?と思いながら聴かせてもらいましたが,最後まで淡々とした感じではあったものの,そこは唄っているのがDonny Hathawayですもの,最後まで心地よく聴かせてもらいました。
 インストではジャジーな曲はあったものの,基本的には全編スローな曲になっています。唄っているのがDonny Hathawayなのでスローな曲でも全く問題なしなのですが,やはりアルバムとして聴くのであれば,もう少し緩急があったほうがいいのかな?と思ったりしました。やはり,ジャジーなインストを入れてメリハリをと言っても,1曲だけですからねぇ。個人的にはこれもありでは?と思いつつも,もう少しいろいろな曲を入れても良かったのではないかな?とも思ったり。

 いつも職場の近くのローソンでお茶のペットボトルだのコーヒーだのを買っているのですが,先日,ローソンで買い物をして,さて代金を払おうかねと思ってレジに向かうと,2つあるレジのうち片方のレジにやたらと客が並んでいるではありませんか。なんでかな?と思って,誰も並んでいないレジの方へ行ってみると,無人レジで現金は使えないというものでした。現金が使えないのなら,並ぶしかないかということで最後尾に並び,代金を払うときに無人レジICOCAが使えるか聴いてみたところ,使えますということでしたので,それならICOCAに1か月分の金額をチャージして,次の週からICOCAで払うことにしましたです。有人レジでもICOCAは使えますし,空いている無人レジが使えるのであれば,それはそれで便利ですし,財布の中の小銭のことを考えなくて良いので,これはこれで便利ではないかと。
 あと,仕事用のメガネにグラスチェーンをつけているのですが,グラスチェーンを固定するためにメガネを買ったときに店でシリコンチューブをフレームのテンプルのところにつけてもらっていたのですが,経年劣化でダメになってしまい,さてどうしたものかと思いながら,ビニールテープでいいんでないかい?と思ってビニールテープを細く切って巻いてみましたが,汗で2,3日でダメになってしまうので,それならということで自宅にあった気密防水用テープを巻いてみたのですが,ビニールテープと違って,引っ張って密着させることができないので,やはり2,3日でダメになってしまうので,さて,どうしたもんかなぁと思っていると,自転車の虫ゴムが使えるんでないかい?自転車の虫ゴムなら100均で買えるので,失敗してもダメージが少ないしということで,100均で虫ゴムを買い,アパートに帰ってから適当な長さに切って,メガネのフレームのテンプルにグイグイ押し込むと,なんといい感じではまるではありませんか。ビニールテープと違って,丸いチューブを伸ばしてつけているので,端の方から剥がれるなんてこともありませんし,接着剤でベトベトなんてこともないので,非常にいい感じで使えています。
 あとは耐久性がどの程度あるかですが,まぁ,自転車の虫ゴムなんて,そんなに取り替えるようなものでもないので,半年やそこらは持つんでないかい?と思っています。正直,1本の虫ゴムで2回分使えることが今回分かりましたので,虫ゴムがあと1本半はあるのでもし3か月でダメになっても1年分の材料はありますし,なくなれば100均で買えば良いので,問題なしではないかと思っています。とはいえ,裂けるとすれば,チューブの切れ目から裂けることが考えられるのですが,丸いチューブをそのまま切っていて切れ目は入っていないので,大丈夫ではないかと思っています。あとは経年劣化ですが,これはどうしようもないですもんねぇ。