ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

An Evening With The Allman Brothers Band/The Allman Brothers Band


 あけましておめでとうございます。新年が始まってすでに7日目ですが,今年もダラダラと好きなことを書くだけのブログですが,よろしくお願いします。年末年始の休暇も終わり,山の中の町でのんびりした単身生活に戻ったところで三連休ということで,今日は朝から雨で天気が悪いのですが,明日以降は天気が良いようなので新年初乗りができるかなぁと思っています。
 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は元日ということで朝から年末年始用に買っておいたキリンラガービールや日本酒をちょっと飲んでみたり,届いた年賀状の点検をして,出していなかった人から届いていたので,近所のコンビニに年賀状を買いに行き,プリンターで印刷して,手書きのコメントも添えて,速やかに送らせてもらいましたです。そういえば届いた年賀状に書いてあったコメントで「終活の一貫で,今年の年賀状で終わりにします。」なんていう記載があったりして,いや~なんか着々と歳を取っているなぁと実感してしまいました。よく考えなくてもアラ還ですしね。自室でラジコでJ-WAVEを聴きながらウダウダ過ごしていましたが,晩ごはんを食べた後は,残りの日本酒を飲んでおくかねということで,Tverで動画を見ながらウダウダと日本酒を飲んでから寝させてもらいましたです。月曜日は正月2日目ではあるものの特にやることもなく,引き続き自室でウダウダしながら過ごさせてもらいましたです。火曜日は,翌日が仕事始めなので,昼ごはんを食べてから山の中の町までプレオで戻らせてもらいましたです。途中で有名な神社の近隣が2キロの渋滞で通過まで20分かかっているので高速道路で迂回するよう電光掲示板に表示されていたのですが,20分ならまぁ許容範囲かな(というか,昨年末に20分どころか1時間遅れを経験したばかりなので。)ということでそのまま一般道を走らせてもらいましたです。電光掲示板に表示されていたとおり有名な神社に近づくに連れて道路が混んできて,遂には全く動かなくなってしまいましたが,まぁそのうち動くでしょと思いながらプレオのハンドルを握っていると,少しずつ動いて,有名な神社の近くを予定どおり20分遅れで通過すれば,あとはいい感じで走らせてもらいましたです。その後も一般道を走っていたのですが,高速道路情報の電光掲示板に高速道路で事故が発生して10キロの渋滞の表示が出ていて,一般道で良かったねぇと思いながらプレオで走らせてもらいましたです(その後,別の電光掲示板に高速道路の状況が表示されていたのですが,なんと20キロ渋滞ということで,急がば回れだなぁとシミジミ思ってしまいました。)。アパートに戻る前に大型スーパーに寄って,4日分の晩ごはんのおかず等を買ってから久しぶりのアパートに戻りましたが,干しっぱなしの洗濯物が乾いてた以外は何も変わったことはなくて,また今年も日常の暮らしが始まるなぁとシミジミ思ってみたり。
 水曜日からは仕事ということで,年始早々なのでそんなにジタバタすることはなく,それなりに仕事をこなせば,あっという間に週末ということで。今日はのんびり起きた後,朝ごはんを食べ,洗濯をしてから大型スーパーに買物に行き,戻ってきてから昼ごはんを食べてからブログネタを打っています。普段は昼ごはんの後は睡魔が襲ってくるのですが,さすがに年末年始でよく寝たので,今日は睡魔が襲ってくることがなかったので,ブログネタを打っています。明日は三連休2日目ということで,予報では晴れで午後の降水確率は0%,最高気温は13度ということで,パナモリで走りに行くには絶好の天気なのですが,明後日は今のところの予報では晴れ時々くもりで午後の降水確率は0%なのですが,最高気温が14度ということで明日よりも1度高いので,1度低くても晴れを取るか,時々くもりでも1度高いのを取るのか悩ましいなぁと思っていますが,多分,10度を超えれば冬装備なら問題なく走れるので,それなら天気が晴れの方がいいかなぁと思ったりもしていますが,まぁ明日の天気次第かなぁと思っています。12月は天気が悪くてパナモリで走れなかったので,どちらにしろ久しぶりにパナモリで走れるなぁと思っています。

 フルカワの日常ネタはこの程度にして,今回でThe Allman Brothers Bandは最後ということで,1995年リリースの“An Evening With The Allman Brothers Band”を紹介したいと思います。このアルバムは1992年にリリースされた“An Evening With The Allman Brothers Band The First Set”の続編となっており,タイトルには特に何も書かれていませんが,ジャケットにはしっかり“2nd Set”と書かれています。
 1曲目の“Sailin' 'Cross The Devil's Sea”という曲は,司会者による呼び上げが終わると同時に演奏が始まり,ライヴらしいうねりを感じる演奏に思わずカッコええ・・・と思ってしまいました。ギターのリフはカッコいいし,その後ろで弾かれまくっているスライドギターはカッコいいし,シャウトしまくっているヴォーカルもカッコいいし,それを支えるドラムとベースのリズム隊もメチャカッコよいです。間奏でワウを効かせたギターが弾かれるのですが,その後ろでパワフルなリズムを叩いているドラムがいいねぇと思っていると,ギターとスライド・ギターがツインリードを弾きだし,これでかっこ悪いわけはないでしょうということで。
 2曲目の“You Don't Love Me”という曲は,軽やかなギターから始まり,そこにドラムとパーカッションが軽快なリズムを叩き出し,そこにベースとキーボードとヴォーカルが軽やかに乗ってきて,そのままバンドの音になってしまうのですが,その流れが本当にスムーズだねぇと思っていると,間奏でギターがこれまた軽やかなソロを聴かせてくれます。中盤でギターソロがパワフルになってくると,リズム隊もパワフルな感じになってきて,このまま行けるとこまで行ってしまえ!みたいな演奏がライヴよねぇという感じでカッコいいです。
 3曲目の“Soulshine”という曲は,ロックバンドの演るバラード!という感じの曲で,タメの効いたリズムに,タメの効いたギターソロがカッコいいねぇと思いながら聴いていると,思いっきりシャウトしまくりながらヴォーカルが入ってきて,最初っから整っているよねぇと思いながら聴かせてもらいましたです。こんな曲で泣きのギターが聴けないわけはないということで,間奏では思いっきり泣きのギターが炸裂していますが,スライド・ギターで泣かれると,本当,グッと来るねぇと思ってしまいました。
 4曲目の“Back Where It All Begins”という曲は,曲名紹介をした後で,ノン・ディストーションの軽やかなギターカッティングで始まり,ヴォーカルが入ってくると,ギターのカッティングに合わせたかのようにパーカッションが気持ちよく叩かれていていい感じです。ヴォーカルもそこそこにスライド・ギターがソロを弾き始め,これは多分,弾きまくるんだろうなぁと思っていると,やはり弾きまくりで,どこまでも気持ちの良いソロを聴かせてくれます。ソロが終わり,何となく演奏が終わりそうな感じになるものの,そこで演奏が終わることはなく,更にギターソロは続き,どこまで行ってしまうんだい?みたいな感じで弾きまくられていくのですが,こんなに弾いてよくフレーズがなくならないもんだなぁと感心してしまいました。
 5曲目の“In Memory Of Elizabeth Reed”という曲は,少しトークがあった後,アコースティックギター2本で始まるのですが,このアコースティックギター2本の絡みがカッコよいです。ヴォーカルが入ってくる気配がないので,途中でこれはインストだなと思いながら聴かせてもらいましたが,2本のギターが唄いまくってくれているので全く問題なしというか,こういう言い方をするのもどうかと思うのですが「ギャグのないBAHO」という感じで聴かせてもらいました。
 6曲目の“The Same Thing”という曲は,少しトークを挟んで,エレクトリックギターのカッティングから始まる,ちょっとR&Bっぽい曲になっています。最初からツイン・リードギターが弾きまくられているので,この曲もインスト?と思っているとヴォーカルが入ってきて,ヴォーカルがシャウトする後ろで気持ち良いカッティングをギターが聴かせてくれています。ドラムとベースの生み出すリズムはパワフルかつタイトで,その上でギター2本が暴れまくっているんだから,カッコよくない訳がないですよねぇ。そうするとR&Bっぽかった曲から黒さがちょっと抜けたりもしますが,それはそれでカッコよいので問題なしということで。
 7曲目の“No One Left To Run With”という曲は,少しトークと客の歓声を挟んで,ザックリしたギターのカッティングから始まり,そこにドラムとパーカションが絡み,ベースとスライド・ギターが絡んでくればかっこ悪いわけはないじゃないですか!という感じで始まり,そこにヴォーカルがシャウトしまくり,その隙間をツイン・リードっぽく2本のギターでリフをキメてくれれば文句なしっていう感じでしょうか。
 ラストナンバーの“Jessica”という曲は,軽やかなギターカッティングから始まり,そこにバンドの音が入ってくると,いきなり2本のギターがユニゾンで気持ちよくソロを聴かせてくれます。何となく曲の感じからインストかな?と思っていると,やはりインストでしたが,ラストナンバーでインストですか?と思いつつ,これだけギターが唄いまくっていれば問題なしだねぇと思ってしまいました。しかし,弾きまくられるギターの後ろでドラムは比較的シンプルにリズムを刻んでいるのですが,ベースはというと,弾きまくっているのはギターだけじゃないんだよ!という感じで気持ちよくベースを弾きまくっているのですが,これがまたカッコよいです。
 今回,再結成後のThe Allman Brothers Bandのアルバムを5枚まとめて聴いてみましたが,やはりメチャギターが上手くてギター弾きまくりなんだけど,ところどころで聴かせてくれるアコースティックギター2本の演奏もツボを抑えた演奏で,バンドの音とは違った感じでいいねぇと思ってしまいました。しかし,これだけギターを弾きまくってくれると,ギターの音が好きなフルカワとしては文句なしなんですよね。

 今朝,使っているシャンプーとボディーソープがそろそろなくなりそうなので,それぞれストックしてある詰替え用を入れていたのですが,シャンプーは問題なく詰替作業が完了したものの,ボディーソープの方は詰替ができたので,さてポンプヘッドを締めて・・・と締めていると,パキっという音がして,ポンプヘッドが割れてしまいましたです。ストックしてあった詰替え用を使ってしまったので,そのうち詰替え用を買いに行こうと思っていたのですが,ポンプヘッドが壊れたのならボトルで買った方が良いのか?しかし,とりあえず今回入れた詰替え用がなくなるまで,壊れたポンプヘッドのまま使うのか?とということで,さてどうしたものかと思っていたのですが,100均に売っているポンプヘッドのボトルのポンプヘッドが流用できれば,それがベストではないか?ということで,大型スーパーに入っている100均に行き,ポンプヘッドのボトルを探し,念のため,ポンプヘッドが流用できない場合でも,ボディソープを移し替えることができるサイズのボトルを買いました。1週間の食材を買ってからアパートに戻り,まずは食材を冷蔵庫に片付けてから,さぁポンプヘッドの移植が可能かどうかということで,浴室でボディソープのボトルからポンプヘッドを外し,ポンプヘッドの中に残っているボディーソープをボトルの中に入れ,ポンプヘッドを一旦,別の場所に置いてから,買ってきたボトルからポンプヘッドを外し,ボディーソープのボトルに着けてみると,なんといい感じではまるではありません。これは問題なしじゃない?ということで,ポンプヘッドのポンプ部分を引き出して,じゃあ今晩からこれで使わせてもらいますよということで。
 ポンプヘッドがなくなったボトルの方ですが,ポンプヘッドが使えたときのことを考えて加工がしやすいペット素材のボトルを選んでいたので,最近,寒くなって(特に洗い物でお湯を使う機会が増えたので)ハンドクリームだのリップクリームだのを使わないと手や唇がガサガサになってしまうので,愛用しているハンドクリーム(ユースキン)のチューブやリップクリームを棚に出しているのですが,ハンドクリームのチューブやリップクリームはすぐに倒れてしまうので,これを入れるケースを作ってやれということで,ボトルをいい感じでカットして,ハンドクリームのチューブとリップクリームを入れるケースを作らせてもらいました。ハンドクリームのチューブとリップクリームだけではケースの中で倒れたり,軽くてケースごと倒れてしまいそうなので,使用頻度の低いエチケットブラシと爪切りをハンドクリームのチューブとリップクリームの後ろに入れてみたところ,いい感じで収まったので,当面はこれで行って見たいと思っています。
 これまでボトルのポンプヘッドが壊れてしまった場合,壊れたポンプヘッドをごまかしごまかし中身がなくなるまで使ってから,新しいボトルを買っていましたが,ボトルのポンプヘッドが壊れても,100均でポンプヘッドのボトルを買って移植してやれば良いということが今回の作業で分かりましたので,今後は,ポンプヘッドだけ100均でなんとかして詰替え用を粛々とストックしておけばいいかなぁと思っていますです。