ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

Looking Back to 2022/フルカワヒロミ


 今年もあと残り4時間を切りましたです。先週末は寒波襲来ということでどうにもこうにもという感じでしたが,今週は天気もよく穏やかな年末という感じで,あとは新年を迎えるだけといった感じでしょうか。
 今年は12月31日が土曜日ということもあり,通常ネタとLooking Back toネタの合体版にしましたので,まずは前回のブログをアップした後のフルカワの日常ネタからということで。日曜日はプレオで山の中の町へ戻るだけということで,昼ごはんを食べてから荷物をまとめ,さてプレオに乗って戻ろうかねと思ったら,あれ?プレオの鍵がないではありませんか。そういえば,金曜日に自宅に戻ったとき,プレオの鍵とか立体駐車場の鍵とかをまとめているボールチェーンが外れていたので,ひょっとしてその時に落としたか?ということで自宅まで戻って確認したものの部屋の中にはなく,そうすると,立体駐車場から自宅までの間で落としたのかな?そういえば,土曜日,管理人さんが立体駐車場辺りを除雪しながら掃除をしていたので,ひょっとしたら拾っているかも?とはいえ,今日は日曜日で管理人さんは休みなので,確認は次に帰ったときかな?というわけでとりあえずスペアキーでエンジンをかけ,粛々と山の中の町まで戻らせてもらいましたです。山の中の町のアパートに戻ってから,そうは言っても管理人さんがプレオの鍵を拾ってなかったらということで調べてみたら,プレオは古いので予備キーがあれば普通の合鍵屋で合鍵を作れるということでしたので,駄目だったら合鍵を作って,普通は合鍵でプレオに乗ることにしようと思いましたです。
 月曜日からは仕事とはいえ,水曜日で仕事納めなので,普段よりは少しのんびりした感じながらも,日々仕事をさせてもらいましたです。水曜日は仕事を終えてから自宅のある街に戻るということで,着替えを普段よりも多めにカバンに詰め,掃除は年明けの週末にきっちりすればいいやといういことで,掃除機だけかけ,洗濯を済ませて,燃えるゴミを捨てに行き,プレオに乗って自宅まで戻ってきました。晩ごはんはいつものように丸亀製麺で食べることにして,今回は紅生姜玉子あんかけうどんにしようかなと思っていたのですが,私が行っている店舗では扱っていなかったようなので,明太子玉子あんかけうどんを美味しくいただきましたが,写真ではネギが乗っているのに現物には乗っていなかったので,乗っていないんだけど?と聴いてみると,レジの向こうで好きなだけ乗せてくださいということだったので,好きなだけ乗せさせてもらいましたです。明太子玉子あんかけうどんを食べて思ったのですが,普通の玉子あんかけうどんにかしわ天を乗せるのもありでは?と思ったりもしましたです。この日は天気も良く,いい感じで自動車も流れていたので,思ったよりも早めに自宅に到着したので,自宅マンションの掲示板に落とし物の掲示がないか確認してみたところ,自動車の鍵(スバル)の落とし物ありとの掲示が。ラッキー,あったじゃないの!と思いつつ,管理人室で預かっているということなので,管理人室はいつまで管理人さんがいるの?と思いつつ,別の掲示物を確認すると,管理人さんは木曜日まで勤務ということで,ラッキー!明日,受け取りに行けばいいのねということで。
 木曜日はゆっくり目に起きてから,まずは大掃除用の洗剤を買いに行こうと思ってマンションの外に出ていると管理人さんが掃除をしているので,自動車の鍵を後で受け取りに行くことを伝えたところ,今からでもいいですよとありがたい言葉が。プレオの鍵を受け取って一安心したところで,ドラッグストアで大掃除用の洗剤を買い,その後,コンビニで無地の年賀状を買おうとしたところ,なんと売り切れということで,別のコンビニでなければ郵便局に行くしかないか・・・と思いつつ,別のコンビニに行ってみると,無地の年賀状があったので無事買わせてもらいましたです。自宅に戻ってからは,まずは各種換気扇のフィルターの掃除をして,その後,部屋の窓掃除をして,掃除機をかけてからフローリングワックスをかけたところで,ちょっと中途半端な時間になったので,昼ごはんまでウダウダ過ごし,昼ごはんを食べた後,廊下に掃除機をかけてからフローリングワックスをかけて部屋の大掃除は終了ということで。次は年賀状を書かなきゃということで,プリンターに年賀状をセットして印刷しようとしたのですが,プリンターのご機嫌が悪く,うまく動いてくれず,さてどうしたもんかと思いつつ,ネットで対応策を調べて,無事,年賀状の印刷を終え,コメントを書いて,年賀状の準備完了ということで。年賀状の印刷でインクがなくなったので,年賀状を出すついでに近所のビックカメラに買いに行くことにしたのですが,そういえば,カナル型ヘッドフォンのイヤーピースを落としてしまったので,スペアのイヤーピースが少なくなってきたけど,アマゾンで買うにはあまりにも値段が安いので,ビックカメラに行くのであれば,探してみて,あれば買えばいいんでないかい?ということで,年賀状をポストに落とし,ビックカメラでまずはイヤーピースを探してみたところ,なんとあるじゃないですが。ということで,これは買っておけば問題なしということでイヤーピースを手にし,次はプリンター用のインクということで,少し高くても純正を買っておかないと,インク残量エラーが出るので,きちんと純正の大容量インクを買って,これで問題なしということで。金曜日は洗濯を済ませてから年末年始でいつもより長く自宅にいるので,つまみとか野菜ジュースとか久しぶりのキリンラガービールとかを買っておこうということでスーパーに買い物に行き,その後は特に用事もないので,自宅でウダウダと過ごさせてもらいましたです。
 今日は毎年恒例になりつつある,バスタブへ洗浄剤を投入し,循環洗浄をセットすることからスタートし,朝ごはんを食べた後はプレオに乗って墓参りに行き,実家に寄って年末の挨拶をしてから帰った後,ノンビリとブログネタを打っているフルカワでございます。明日は実家へも行かず,自宅でウダウダする予定なので,年始早々冴えない感じですが,まぁ新型コロナウイルスの関係もありますし,仕方ないのではないかと思っています。
 そんなこんなで今年もあまり代わり映えのしない年末でしたが,そろそろ私の2022年を振り返ってみることにしますです。

その1 再度の山の中の町勤務で単身赴任!
 ここのところ自宅から通勤可能な勤務先だったのですが,今年の4月にまたもや山の中の町での勤務を命じられ,再度の単身赴任をすることになりましたです。前回は初めての山の中の町での勤務ということで,職場近くのアパートを探して住むことにしたのですが,アパートの近くにコンビニしかない,アパートの隣がパチンコ屋でいつまでも明るい,駅が近く休みの日は蒸気機関車が走ったり,線路の補修で結構うるさい,近くにバス会社があり朝早くからバスの運転手のおしゃべりがうるさい,挙句の果てには元々うるさかった隣の部屋の兄ちゃんが女を引っ張り込んで毎晩ギシアン言わせてるという最悪の環境でしたので,今回はできるだけ静かで,大型スーパーまで歩いて行ける距離にしようということで,探してみたところ,2階の物件は見つかりませんでしたが,1階であればまあまあ希望に沿うような物件がありましたので,そのアパートで単身赴任を楽しんでいます。勤務先まで歩いて30分ちょっとですが,あまり職場まで近いと長い曲だと1曲が聴き終わらないうちに職場に着いてしまい,どのタイミングで曲を飛ばしてしまうのかも難しいので,これくらいの距離の方がちょうどいいかと。これくらい歩かないと運動にもなりませんしね。
 とはいえ,メインの通りから少し中に入ったところなので,街灯も少なく,夜は正直,真っ暗です。引っ越し初日は晩ごはんは外食にしたのですが,ご飯を食べに行くまで足元が見えない真っ暗な道をおっかなびっくり歩いたので,懐中電灯なしでは無理だということで,今は夜に歩くときは必ず懐中電灯を持ち歩いています。オッサンの一人暮らしなので1階に住んでいても別になんて言うことはないのですが,台風のときに洪水警報が出たときは,正直,どうしようかと思ってしまいました。とはいえ,避難しようにも避難場所が遠くて今更だし,仮に床上浸水になったとしても,白物家電も布団もリースなので駄目になったら交換してもらえば足りるので,もうアパートの部屋で様子を見ていた方が安心でない?ということで,アパートの部屋で過ごさせてもらいましたです。
 前回の単身赴任のときはエアコンを使うのをギリギリまで我慢していたので,本当に寒くて使わないとどうにもならないというときに使ってみたら止まってしまったという情けない経験があるので,今回は少し寒ければ遠慮なくエアコンを使っていたので,この間の寒波襲来のときも無事エアコンは動いてくれましたです。それから音の関係ですが,外からの気になるものは特にない感じです。上に住んでいる人の足音が気になる程度で,隣の部屋の人も静かですし,隣のアパートには洗濯物から小さな子供も住んでいると思われるのですが,基本的に静かに暮らしていて,子供がギャーっと泣いている声も聴こえてこないので,非常に快適に過ごせています。あとはあれですね,夏に窓を少し開けていると,網戸をすり抜けていつの間にか虫が入って来るのが少し困ってしまいますが,まぁ,山の中の町なので,それは仕方がないかと。
 いつまで山の中の町での単身赴任生活が続くのかはわかりませんが,少なくとも前回のようにうるさくて寝られないという環境ではないので,それなりに快適な生活ができるのではないかと思っています

その2 やっぱり今年も新型コロナウイルスは外せないかなぁ
 これだけ流行りまくってというのに,これまでのような外出自粛等は全くせず,かといって2類から5類に落とすこともしないので,職場での飲み会は相変わらず自粛のままで,なんだかなぁという感じですが,正直,職場での飲み会がなくなって2年以上が過ぎ,職場での飲み会がないことが当たり前になってしまい,仕事が終われば買い物といった寄り道する用事がなければアパートにまっすぐ帰る生活が当たり前になってしまい,この先,仮に5類に落ちた(報道では,どうも来春ぐらいに2類から5類に落とす方向で考えているらしい。)としても,職場での飲み会が復活しても嬉しい反面,面倒くさいという感情も正直あったりします。まぁ,アラ還ですから,夜遅くまで飲んで,朝早く起きるような体力も徐々に減ってきていますし,そんなもんかなと思っています。ただ,実家での新年の飲み会に参加できないのは少し寂しいかなぁと思っていますが,来春に2類から5類に落ちるということであれば,再来年は実家での新年の飲み会に参加できるのではないか?と思ったりしています。また,ライヴに行きたいなぁと思っても,フルカワが聴きに行くようなマイナーなアーティストが演奏する場所はこじんまりとした場所が多いので,ちょっと行くのも難しいかなぁと思ったりもしています(そもそも,さすがに山の中の町へは来てくれないので,近隣の街まで行くのも大変ということもありますが・・・)。正直,「死者が○人」とか報道していますが,風邪でもインフルエンザでも,また正月の餅を筆頭に誤飲とかで亡くなっている人もたくさんいるのに,新型コロナウイルスだけ声高に報道されてもなんだかなぁと思っています。
 というわけで,新型コロナウイルス(しかし,いったいいつまで「新型」って冠を付けるんですかね。)を1日でも早く2類から5類に落としてくれるとありがたいなぁと思っているフルカワでした。

その3 原田知世デビュー40周年!岡村ちゃんは?
 1982年7月にフジテレビ系ドラマ「セーラー服と機関銃」の主演で女優デビューし,同時に主題歌「悲しいくらいほんとの話」で歌手デビューしてから今年は40酒周年ということで,3月には40周年記念アルバムとして“fruitful days”がリリースされ,10月にはオールタイム・ベストとして“ 原田知世のうたと音楽”がリリースされ,11月には初の公式カバーアルバムとして“ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム”がリリースされました。原田知世については信者と言っても過言ではないフルカワですので,て“fruitful days”はもちろんAmazonで速攻予約して手にいれましたが,“ 原田知世のうたと音楽”は全て音源として持っているものばかりで,ちょっとこれは買えない(というか,最近,ファンになった人に取っては非常にお買い得なアルバムになっているとは思います。)なので,信者としてどうしたものかと思いつつも,そうは言ってもということで,買うのはやめました。“ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム”についても信者としては買うべきだとは思うのですが,そうは言っても原田知世は唄ってないじゃないのということで,これも買うのはやめました。そういう意味では,信者とか言いながら,そんなにズブズブの信者ではないのかもしれないと思ったりもしましたが,やっぱりなんていうか,これだったら欲しい!(聴いてみたい!)と思わせてくれるものがないと原田知世関連だからといって触手が動かなくても仕方ないかなと思ってしまったフルカワでございます。
 しかし,フルカワがアラ還ということは,原田知世もアラ還・・・こうなれば死ぬまで1ファンを貫くしかないかな?とシミジミ思っているフルカワでございます。
 岡村靖幸関連では,今年はリリースはなかったものの,ツアーは春ツアーの“美貌の彼方”と秋ツアーの“アパシー”があったのですが,自宅のある街は通過され,山の中の町へ来てくれるわけもなく,残念ながらツアーへの参加はできなかったものの,いやいや岡村ちゃんがきちんと活動してくれているだけでも十分感謝ですよと,あの暗黒期を知っているフルカワとしてはシミジミ思うだけです。来年はツアーは無理でも,まずはシングルのリリースでもあるといいなぁと思っています。

その4 吉田拓郎の引退とGAUZEの解散
 アラ還世代のフォーク小僧にとって70年代と80年代の拓郎は神様みたいなもんですが,まさか拓郎が引退するとは思っていませんでした。そもそも拓郎が引退することはアルバムの“Ah-面白かった”のリリースで初めて知ったのですが,このアルバムの特典DVDの中で拓郎が「シャウトできなくなったら辞めるべきなんだよな。」と言っていて,拓郎が今,76歳であることを考えると,シャウトできるのもあと数年?という感じがしないでもないので,これはこれで正しい選択かもしれないなと思ったり。個人的なイメージとしては拓郎が枯れていくのってあまり見たくないと思いつつ,かと言って,ミチロウのようにギリギリまでパワフルに活動し,そのまま逝ってしまうというのもなんだか違うような気もするので,そういう意味では,シャウトも含め,きちんと唄えるときに,きちんとレコーディングをして,活動を終えるというのは正しいんだろうなぁと。正直,76歳で1回2時間のライヴツアーなんて無理でしょうしね。
 個人的にはハードパンク止まりでハードコアパンクはあまり好きではないフルカワですら,ノックアウトされてリスペクトしているGAUZEが解散したことを知ったのは,自分のブログの閲覧数がやたら増えて,その原因がGAUZEネタだったもので,一体何があったんだろうと思ってググってみるとなんとGAUZEが解散したとのこと。GAUZEとすれば現メンバーが欠けるようなことがあれば解散するとツイートしていたので,誰かが抜けたんだなと。GAUZEは1981年から活動を開始しているんですが,ベースのシンは少なくともGAUZEの前にチフスを演っていたことからすると,少なく見積もっても18歳からGAUZEとしての活動を開始したとして,すでに60歳オーバーですよね。60歳を過ぎてハードコアを演ること自体が尋常ではないのですが,ここまで続いたことが奇跡なんでしょうね。ネットではヴォーカルのフグが体調等を理由に脱退したということなのですが,ラストアルバムになってしまった“言いたかねえけど目糞鼻糞”でも少しヴォーカルが苦しそうかな?と思っていました。とはいえ60歳でこのシャウトはとんでもないよなぁと思っていたので,このタイミングでヴォーカルのフグが体調不良を理由に脱退し,それならと解散を決めたGAUZEの潔さにカッコよさを感じるとともに,最後までハードコアであり続けたんだなぁとシミジミ思ってしまいました。

その5 今年は思ったよりも新譜のリリースがあったねぇ
 今年は新譜として買ったCDは2月に藤井一彦の“月を見ろよ”とJUNGLE'Sの“Singles and Live”,3月に原田知世の“fruitful days”,6月に吉田拓郎の“Ah-面白かった”,7月にTHE ENDの“5-Live at APIA40-”,6月と11月にT字路sの“COVER JUNGLE 1”と“COVER JUNGLE 2”がリリースされて,少しコロナの影響も落ちついてアルバムのリリーズがされるようになったのかな?と思ってしまいました。
 とはいえ,藤井一彦のアルバムは当初ライヴ会場限定で販売していて,待っていればウェブ通販も始まるだろうと思っていたら,いまだウェブ通販が始まっていないため,手に入れることができていませんです。ライヴに行って会場で買うことも考えましたが,山の中の町へ来てくれるわけもなく,かといって遠征するのも公共交通機関の関係で難しいし,プレオで行くことも考えられなくはないのですが,知らない街の知らないライヴハウスにプレオで行くのは,フルカワ的には非常にハードルが高いんですよね。それから,ライヴハウスに行ったら間違いなくアルコールを飲んでしまうことが分かっているので,そうするとプレオはどうするの?ってな感じですし。まぁ,泊まりで行くという選択肢もなくはないのですが,そこまでするか?というのが正直なところなので,一日も早いウェブ通販を願うばかりでございます。

その6 今年も昔の音源を大人買いさせてもらいましたです。
 とはいえ,新婦だけではブログネタがあっという間に枯渇してしまうので,昔の音源を大人買いさせてもらいましたです。The Policeに始まり,The SmithsにCharにPINK CLOUD。ここまでくれば,えいやっということでSILVER STARS。吉田拓郎の引退記念だということで,80年代の拓郎3作品(“Shangri-la”,“アジアの片隅で”,“無人島で…。”)を買い,ソウルもいいよねぇということでThe Stylistics,ファンクも聴きたいねということでOhio Players,ブラックミュージック以外のアメリカの音も聴きたいよねということでCreedence Clearwater RevivaにThe Allman Brothers Bandということで,今年も思うがままというか,音欲に任せて買ったなぁという感じですが,聴きたいものを聴いているので問題なしということで。
 それから,昨年のLooking Backネタで,「“ペニー・レインでバーボンを”が入っているよしだたくろうの“今はまだ人生を語らず”を聴きたいということで中古レコードを買って自分でCD-Rに焼き直し」たことを書きましたが,今年,吉田拓郎の引退記念なのか,“ペニーレインでバーボンを”が入っている完全版の“今はまだ人生を語らず”がCDでリリースされましたが,個人的にはもうレコードをCD-R化したのでもういいかということで触手が伸びませんでしたです。

その7 今年もアンドロイドタブレットは頑張ってくれました
 暇つぶし端末として愛用しているVANKYO MatrixPad S7ですが,ディスプレイのご機嫌があまり良くなく,どうも電源ボタンを上にして横長にしたとき,ディスプレイの右上付近をあまり認識してくれない以外は問題ないし(というか,これだけで十分問題なんですが。)ということで,今年も愛用していますが,実はうっかり山田芳裕の“へうげもの”全巻をうっかりGoogle Play Booksで買ってしまい,本体メモリーが無くなってしまうという危機が生じてしまいました。Amazon Kindleは特に難しい操作は不要でマイクロSDカードへ移行できたものの,Google Play BooksはマイクロSDカードが認識できないということで,マイクロSDカードへの移行ができなかったため,どうしたものかと思いつつ,あまり読まないものは端末から削除するしかあるまいということで,いくつかのタイトルを端末から削除してとりあえずを凌いでいるところです。これまで小学館系をGoogle Play Booksで買い,集英社系や講談社系はAmazon Kindleで買っていたので,“へうげもの”をAmazon Kindleで買っていれば,Google Play Booksのタイトルを端末から削除することもなかったのに・・・と思ったところで,時,既に遅しということで。
 実は128GBのマイクロSDカードは買ってあるので,今使っているタブレットの調子が悪くなって新しいタブレットを買ったときに,まずはマイクロSDカードをフォーマットしてGoogle Play Booksからでも認識できるようにして,最初からAmazon KindleGoogle Play BooksはマイクロSDカードで使うようにして,全ての電子書籍を端末にダウンロードできるようにしようと思っています。
 ディスプレイの不具合ですが,これが一番影響していたのがFire Foxだったのですが,ツールバーを使うときに反応しないので,端末をひっくり返して・・・みたいなことをやっていたのですが,実はFire Foxの設定でツールバーを画面下部にするということができるのでツールバーを画面下部にすればいいんでないかい?ということで,ツールバーを画面下部にしてみたところ,これまでのように端末をひっくり返して・・・みたいなことをしなくても操作できるようになったので非常に便利になりましたです。あとは,ch Mateでスレ削除をするときに端末をひっくり返してやる必要がありますが,これはまぁ,そんなに使う機会がないので,この程度であれば問題なしということで。
 まぁ,そこまで見切りを付けて新しい端末を買ってしまえば,全て解決するんですけど,貧乏性なので,もう少し先かなぁと思っています。

その8 その他小ネタ等
 小ネタというか,単独ネタにしても良かったのですが,講談社のイブニングが来年の2月末で休刊(実質の廃刊)することになってしまいましたです。正直,微妙に値上げされ,売っているところも売っている冊数も少なく,だいぶヤバい感じはあったのですが,12月末に発売されたイブニングで正式な休刊アナウンスがされてしまいましたです。正直,売っているところが少なく買うのも大変なので休刊もやむなしか?という感じなのですが,あと4冊で休暇なので,最後までお付き合いしようかと思っています。問題なのはここから先で,イブニングで連載していたものはウェブ(コミック・DAYS)に移行するということもあったり,モーニングも微妙に値上がりしていて,週刊なので月に1600円投入しているのですが,実はウェブ(又はアプリ)であれば,サブスクですけど月額960円ということで非常にリーズナブルなんですよね(正直,雑誌は処分するので,サブスクでも問題なしなんですけどね。)。今後,個人的にはイブニングの休刊をきっかけにウェブへの移行も視野に入れようかなぁと思っていますです。

 ブログのネタリストを見ながら,なんか今年もいろいろなものをネタにしたなぁと思ってしまいました。相変わらずですけど,今年もこんなブログを読んでくださった皆様,本当にありがとうございました。いろいろなネタとか言いながら,基本的にはマイナーな音楽ネタが多いにも関わらず,検索してたどり着いて閲覧してくださった皆様,本当にありがとうございました。来年も気が向いたらよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 来年も傾向を全く変えることなく,このまんまで行きますので,よろしかったら暇つぶしにでも読んでいただければ幸いでございます。
 私とこのブログを読んでくれている(読んでくれた)皆様の2023年が良い年になることを,そして新型コロナウイルスが早く5類になって,自粛生活が早く終わることを祈りながら,2022年のブログを締めくくりたいと思いますです。