ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

ORIGINAL ALBUM SERIES Disc4/The Meters


 え〜今日は単身赴任先からマッタリとブログをアップしていますです。とはいえ,昨日が夜勤だったので,ちょっと身体が重いんですけどね。今週は仕事はメチャクチャ忙しいというわけではなかったので,水曜日に同僚と楽しく飲むことにしていたのですが,ブロック支店の監査が木曜日と金曜日に入ることは分かっていたのですが,ブロック支店の担当者とこの機会に懇親会をしようということになり,結局2日連続で飲むことになってしまいましたです。水曜日は本当,楽しすぎて,またもやお店の人から「そろそろ閉店ですので・・・」と言われるまで楽しく飲んでしまったのは良いのですが,さすがに木曜日の朝は少し身体が重かったです。とはいえ,きっちり朝起きて,弁当は作りましたけど。あんまり楽しく飲みすぎて,翌日,飲み代を払おうとしたら,「フルカワさん,飲み代は昨日,その場で精算したじゃありませんか。」って言われてしまいましたです,トホホ・・・。木曜日はブロック支店の監査を受けつつ,夜は懇親会だったのですが,まぁ,お仕事ですからね。愛想笑いを炸裂させつつ,何とか乗り切りましたです。支店の人間から「フルカワさん,今日はテンション低いですね。」と言われましたが,飲み会2日目の上,前日寝るのも遅かったので,そんなにテンションが上がるはずもなく,途中から「早く帰って,今日は洗濯したいなぁ・・・」と思っていたのは内緒です。正直,あまり知らないブロック支店の人だったので,話をどう振ったら良いか分からなくて,よく分からなければ,愛想笑いで切り抜けるしかないよねということで。で,ブロック支店の人もいたので,懇親会は午後8時30分には終わったので,タクシーでアパートへ帰ったら,何とか午後9時だったので,これならまだ洗濯できるなということで,洗濯させてもらいましたです。で,昨日は夜勤だったのですが,さすがに2日も飲みに行けば夜勤の仮眠も少しは眠れるのではないかと思っていたのですが,甘かったですね。やはり寝たのか寝ないのか分からない感じで,思いっきりダルい朝を迎えてしまいましたが,それでも,朝,家に帰ってからは朝ごはんを食べ,掃除をしながら洗濯をし,午前中の買い物に行き,昼ごはんを食べ,プレオで食材の買い出しに行き,一息ついてからブログネタを書いていますです。来週も火曜日と水曜日が飲み会なので,果たして2週続けてこんな生活で大丈夫なんだろうか?と思ったりもしますが,まぁ何とか乗り切って,週末は自宅へ帰ろうかなぁと思っていますです。
 で,単身赴任先の居の天気は雨なのですが,天気予報を見る限り,明日の予報は曇りで午前中の降水確率が10パーセント,午後の降水確率が20パーセントなので,何とかパナモリで走りに行けるかなぁと思っていますが,さて,天気予報がどのように動くのか楽しみにしていますです。個人的には午前中の降水確率が20パーセントで,午後が10パーセントに落ちないかなぁと思っていますが,フルカワが走りに行くのに,そんなわけにはいかないよねぇと思ってもいたりしますです。しかし,パナモリで走りに行くにしても,まだ半袖で大丈夫か,長袖の方が良いのではないかと少し迷ったりしますが,最高気温が22度なら,まだ半袖ジャージで走れるのではないかと思っていますです。

 さて,今回もThe Metersの“ORIGINAL ALBUM SERIES”から,1976年にリリースされたDisc4の“Trick Bag”を紹介したいと思いますです。ジャケットも黒人女性がホットパンツ(これも死語ですね・・・)を履いているヒップが大写しになっているという思いっきりファンキーなデザインになっており,さすがFunk Band!と思ってしまいましたです。
 1曲目の“Disco Is the Thing Today”という曲は,イントロからしてなんか洗練された感じに非常になっており,女性コーラスも入り,オープンハイハットをうまく使った跳ねるリズムでまさに踊るしかない!っていう曲に仕上がっています。というか,前作から一気にクールに洗練された音になっているのは少し驚いたりもしますが,唄心のあるベースラインや相変わらずワウを効かせまくったギターカッティングは健在でメチャカッコいい1曲目になっていますです。
 2曲目の“Find Yourself”という曲は,なんか懐かしのA.O.Rという感じのミディアムテンポの曲で,ヴォーカルもしっとりと唄っています。とはいえ,ドラムの音が物凄く立っていて,身体が動いてしまいますよねという感じの曲で,ミディアムテンポなのに,なんなのこのグルーヴ感は?っていう感じの曲になっています。シンプルな8ビートを叩いているだけなんですけどね,なんでこんなにカッコいいドラムなんでしょうか。きっとリズムのキレが良いので,こんなに気持ち良いグルーヴが出るんだろうなぁ(もちろん控えめながらもきっちりシンコペーションにキメてくれるベースの影響も大きいと思いますけど。)と思ってしまいましたです。
 3曲目の“All These Things”という曲は,エレピの音が気持ち良い,スローなバラードなんですが,12ビートが気持ち良いです。特に1拍目と2拍目にキックを入れ,ハイハットが細かなリズムを刻みながら,ベースは一回り大きなリズムを弾いているのですが,このリズムの組み合わせが秀逸で,唄メロも非常に美メロですし,いいねぇとじっくり聴き入ってしまいましたです。
 4曲目の“I Want to Be Loved by You”という曲は,これまた静かにエレピから始まり,またバラードかなぁと思っていると,思いっきり跳ねたリズムのミディアムテンポの曲で,薄っすらと入っているストリングスが個人的にはT.Rexを思い浮かべたりしていまいましたです。特に何となく不安定なメロディーラインを唄っているときにそう感じてしまいましたが,途中からしっかりとしたメロディーラインになったので,そんな感じは消えてしまいますけどね。この曲ではエレピのソロがあるのですが,これまたバンドの音とコール・アンド・レスポンス的に弾かれていてカッコよくかつ気持ち良いです。
 5曲目の“Suite for 20 G”という曲は,ミニョ〜ンとしたキーボード(シンセか?)の音で始まり,ギターがメインのインストナンバーになっていますです。というか,このギターが弾きまくりというわけではないのですが,まさに唄いまくりという感じで弾かれていて,聴いていて心地よいです。途中からピアノソロも少し入るのですが,これがジャジーな感じで自由に弾きまくっていて,聴いていて気持ち良いです。ギターは後半から徐々に弾きまくりになってくるのですが,これがまたイイ感じでカッコよいです。というか,バックのタメの効いたリズムがあるからこそ,自由に唄うようにギターが弾けるんだろうなぁと思ってしまいましたです。
 6曲目の“(The World Is a Bit Under the Weather) Doodle-Oop”という曲は,イントロから「これぞファンクでしょ!」という感じでベースとギターがユニゾンで弾かれながら曲を組み立てていく感じの曲になっています。とはいえ,1枚目のグイグイ押してくる感じではなく,ちょっとクールな感じに聴こえるのは,アルバム全体でノリを統一させているんだろうなぁと思ってしまいましたが,個人的には,この曲だったら個人的にはもっとはっちゃけても良いのでは?と思ってしまいましたです。
 7曲目の“Trick Bag”という曲はタイトル曲なんですが,ちょっとニューオーリンズを感じさせるピアノの連打が気持ち良いイントロから始まり,ここに来てクールな感じというよりはノリノリな感じの演奏で気持ち良く,かつカッコよいです。曲の途中で挟み込まれるピアノとその他の楽器のコール・アンド・レスポンスもカッコよく決まってますし,ブレイクもビシバシ決まり,太いベースの音も前に出ていて,文句なしにカッチョエエです。 
 8曲目の“Mr. Moon”という曲は,ベースとギターのユニゾンの繰り返しから始まり,唄は切々とした感じで唄われているのですが,ベースが気持ち良いくらい太い音で唄うように惹かれていて,その後ろでギターが気持ち良いカッティングを弾くという,個人的には大好きなアレンジの曲になっています。ドラムはシンプルなリズムを叩きつつ,ところどころで気持ち良いオカズを入れてくれますしね。
 9曲目の“Chug-a-Lug”という曲は,ギターのカッティングから始まり,これぞファンクっていう感じのベースラインに思いっきり後ろにタメを持ってきたドラムがメチャカッコいいです。こんなリズムを持ってこられたら踊るしかないよねという感じで,コメント不要のカッコよさです。
 10曲目の“Hang 'Em High”という曲は,エレピとギターのカッティングの絡みがカッコいいイントロで始まり,エレピのソロが続いたところで,インストであることに気づきましたです。この曲ではギターも気持ち良く弾かれまくっているわ,ベースもここぞとばかりに弾かれまくっているわ,えぇ,カッコいいです。残念なのはちょっと短めなので,もう少し弾きまくり状態を聴きたかったなぁというところでしょうか。
 ラストナンバーの“Honky Tonk Women”という曲は,もちろんストーンズのカバーなんですが,静かにエレピで始まり,そこにザックリとしたギターのカッティングが入り,ミック・ジャガーよりもファンキーに唄われると,カバーとはいえ,もうこれはThe Metersの曲だなぁと思ってしまいましたです。もちろんストーンズ的なエッセンスも随所に見え隠れするのですが(ストーンズの曲なので当たり前ですけど。),それよりも原曲のイメージを崩さないファンクなアレンジがメチャカッコよいです。残念なのは,この曲もギターソロの途中でフェイドアウトしてしまうところでしょうか。
 しかし,どうしてこう,アメリカのバンドってその頃の流行りの音をうまく取り入れてバンドの音を変えるのに,変えた音がこんなにカッコイイんだろう?って思わせてくれるアルバムだと思いましたです。本当,前作までと打って変わってクールに感じる音作りなんですが,それでも踊らせてもらいますね!という感じでグルーヴがメチャ気持ち良いんだもんなぁ。

 さて,前回のブログで「POSHというメーカーのMicro X S240という端末に心が揺れている。」と書きましたが,実はブログをアップする前にポチッとアマゾンでカートにインさせてもらいましたです。やはり,こういうキワモノはあるときに手に入れておかないと手に入らなくなってしまうので,買ってしまうしかなかろう!ということで,POSHのMicro X S240が7100円,液晶保護フィルムが980円,マイクロSDカードの32Gが1080円の合計9160円ということだったので,ついでに音楽ネタも買ってしまえ!ということで,カートにインさせてもらったのですが,んんん?コンビニ受取が選択できないではありませんか。これは困ったと思いつつ,とりあえず登録し,後で変更してみたところ,POSHのMicro X S240と音樂ネタは無事にコンビニ受取にすることができましたです。多分,液晶保護フィルムとマイクロSDカードは発送はアマゾンでしたが,販売はアマゾンではなかったので,注文時は一括してコンビニ受取ができなかったのかなぁと思ったりもしましたです。コンビニ受取は24日の月曜日に到着予定,液晶保護フィルムは26日の水曜日から28日の金曜日が到着予定,マイクロSDカードが27日の木曜日から29日の土曜日配達予定なので,液晶保護フォルムは配送料0円でポスト投函,マイクロSdカードは配送料0円で通常配送なので,どっちにしてもメール便みたいな感じでポスト投函されるのではないかと思っていますので,まぁ,アパートを留守にしていても受け取ることは可能ではないかと思っていますです。しかし,POSHのMicro X S240が月曜日にコンビニに届くということは,来週末に自宅へ帰ったときに,いろいろとセッティングができる(弄れるですか?)なぁと思っていますです。マイクロSDカードも届いていれば文句なしなのですが,そこはまぁ,無理は言わないようにしましょうかね。
 話は変わり,ブログを打ったりしているときはラジコでJ-WAVEを聴きながら打っていることもあり,ドロタブにもラジコのアプリをインストールしているのですが,アップデートしたところ,地域判定中でアプリが落ちてしまうようになってしまいましたです。今月からタイムシフト視聴ができるようになったので,その関係でアプリが大分変わったのだと思いますが,タイムシフト視聴はそんなに使わない機能なので,むしろそれよりも,アプリが起動しない方が地味に嫌だなぁと思いつつ,ドロタブでラジコを聴くこともそうそうないので,多分,アップデートされればバグ取りがされるのではないかと思っていますが,果たしてどうなることやらですかね。まぁ,インストールしているので,やっぱり使える方が気持ち良いので,早くラジコのアプリ更新がされないかなぁと思っているフルカワでございます。