ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

King Of Soul Disc1/Otis Redding


 今週は自宅からブログをアップしていますが,今週も結構バタバタしましたね。月曜日はもちろん溜まった仕事やメールを片付けつつ,日々の仕事をしているとあっという間に一日が終わり,しかも退出時間ギリギリまで仕事をさせてもらいましたです。おかげさまで火曜日は何とか平常営業に戻ったと思っていると,夕方,顧客から電話があり,トラブっているので日曜日に来て欲しいとのこと。なんてこったい,今週は帰る週なのでどうしたものかと思いましたが,この際,金曜日に半日休暇を取って,早めに帰って,土曜日の夜に戻るしかないか・・・ということで嫁さんにメールを入れ,その顧客のもう一人の担当者と日程を調整し,日曜日は顧客の所へ行くことにしましたです。で,水曜日は淡々と仕事をしていたのですが,夕方になって再度,顧客から電話があり,日曜日は都合が悪くなったので翌週の日曜日にしてほしいとのこと。フルカワ的には翌週の日曜日は単身赴任先に居る週なので,問題はなかったのですが,もう一人の担当者が提示された時間では少し難しいということで,顧客と日程調整をしてもらえないかということだったので,金曜日に再度,時間の調整をすることにして,その日は上司が飲みに行こうということでしたので,イソイソと飲みに行かせていただきましたです。木曜日は休みで,金曜日に顧客に電話をして時間を調整したところ,何とか時間の調整ができたので,ホッと一息といった感じで,午前中の仕事を済ませ,昼ご飯を食べてからやりかけの仕事を終わらせてから,自宅へ戻らせてもらいましたです。なんだかんだとバタバタしましたが,まぁ何とか1週間が回ったという感じでしょうか。
 で,今年になってからパナモリで走れていなかったのですが,この間の日曜日は何とか降水確率が20パーセントでしたので,これは走りに行くしかない!ということで,西方面海岸線コースを走ることにしましたです。しかし,さすが雨男のフルカワ,20パーセントだっていうのに,自宅のアパートを出てからものの10分で雨がポツポツと降り出すではありませんか。う〜ん・・・と思いつつも,海側は晴れているのが見えているので,これは走っていれば雨はあがるだろうと信じ,更に20分走って峠の登りに差し掛かると,雨が止み始め,峠の下りは乾いた路面で楽しくダウンヒルをさせてもらいましたです。で,峠を下れば海沿いですので,これがアパートを出た時とは打って変わって良い天気で,本当,休憩地点の道の駅まで風向きも良かったこともあり,非常に楽しく走らせてもらいましたです。で,道の駅で持参したカロリーメイトを食べながら自動販売機で買ったコーヒー牛乳を飲みながら補給し,タバコを1本吸って,さて,復路を走るかと思ったのですが,往路が風向きが良ければ,当然復路の風向きは最低なわけで,スピードが上がらないなぁと思いながら,ガシガシ踏み込み,峠の登りを頑張って登りましたが,結構,足を使ってしまったようで,かなりキツイ思いをして峠を登らせてもらいましたです。とはいえ,アパート近くまで走ってまだ走行距離が70キロで,午後5時まで時間が少しあり,しかも天気は良くないものの,雨は降っていなかったので,80キロになるまで走るか!ということで,少し遠回りして80キロ走ってから帰りましたです。
 木曜日は打って変わって天気は良いし,気温も上がるということで,少し悩んだのですが,上はユニクロのドライメッシュTシャツの長袖と冬用ジャージだけ,手はインナーグローブなし,足は桐灰の足用カイロなしで走ってみようといういことで,アパートを出発し,最初はちょっと寒いかな?と思いましたが,走っているうちに全く問題なしということで,向かい風が多かったのですが,東方面海岸線コースを走らせてもらいましたです。東方面海岸線コースはコンビニがあるのでこの日は片道40キロ走ったところでUターンし,コンビニで補給&休憩をしましたです。この日はアンパンが食べたいなぁと思っていたのですが,パンのコーナーを見ていると,チョコレートが塗ってあってクリームが挟んであるパンが目に付き,暖かくなったらこんなパンは手にベタベタ付くので,今しか食べられないなぁと思い,その日はチョコ&クリーム(勝手に命名)にしましたです。よく考えると,チョコレートを食べるのも久しぶりなので,美味しかったですね。で,往路が向かい風が多ければ,復路は当然追い風が多いわけで,本当,楽しく走らせてもらいましたです。この日は本当似天気も良く,暖かかったので,走っているローディーが結構いて,お互いに挨拶を交わしながら走りましたが,久しぶりに挨拶をたくさん交わしたなぁとちょっと良い気分になってしまいましたです。

 話をそろそろ変えて,音楽ネタを。今回は2014年2月に発売されたOtis Reddingの“King Of Soul”を紹介したいと思いますです。4枚組のボックスセットなんですが,今回はDisc1を紹介したいと思いますです。このボックスセットは,メーカーインフォメーションでは「アトランティック・ソウル,いやソウル界を代表する2大ヴォーカリスト,オーティス・レディングとアレサ・フランクリン。そのソウルのキング&クイーンに最大限のリスペクトを示した4枚組BOXセットが,アメリカのブラック・ヒストリー・マンスにあたる2月にRHINOから登場。アトランティックのキング・オブ・ソウル,オーティス・レディングがアトランティック・レコーズから世に送り出してきた様々な名曲・名盤の中から92曲をセレクトした4枚組BOXセット,それが本作『THE KING OF SOUL』である。オーティスのデビュー・アルバム『PAIN IN MY HEART』がリリースされてから50周年にあたる2014年。その記念すべき年にリリースされる本作品は,デビューからスターダムへと上り詰め,そして悲劇的な飛行機事故によって命を落とすまで,オーティスの歩んできた軌跡を辿るものになっている。 収められた92曲の中には、「I Can't Turn You Loose」,「Ole Man Trouble」そして彼の死後にナンバー1となった「(Sittin' On) The Dock Of The Bay」など,彼のソングライターとしての才能を表した楽曲から,彼のダイナミックなパフォーマーとしての魅力が光る,1966年のロサンゼルスはWhisky A Go Goで収録された「These Arms Of Mine」や「Papa's Got A Brand New Bag」,そして1967年,Olympia Theaterで収録された「Shake」,「Try A Little Tenderness」などのライヴ・トラックも勿論収録。更に,ソロモン・バークの「Down in the Valley」,ウィリアム・ベルの「Don't Miss Your Water」,ローリング・ストーンズの「(I Can't Get No)Satisfaction」やスモーキー・ロビンソンの「My Girl」など,オーティスならではのパワフルな解釈とアレンジが加わったカヴァー・ナンバーや,「Lovey Dovey」や「Tramp」など,カーラ・トーマスとのデュエット・ナンバーも収録されている。その唯一無比のパワフルな歌唱力で今もなお多くのアーティストのインスピレーションとなり,またファンの心を惹きつけて離さないソウルのキングとクイーンの揃い踏み,とくとご覧あれ。」ということなので,タップリ楽しませてもらいますかね。
 1曲目の“These Arms Of Mine”という曲は,ちょっとスローなバラード(でもないか?)でしゃがれながらも甘い声がいいねぇ。というか,多分一発録りのバックのモコモコした音にこの声が合うなぁと思いながら聴かせてもらいましたです。もう少し聴きたいなぁと思うところでフェイドアウトしてしまうのは,当時のラジオを意識したシングルだなぁと思ってしまいましたです。
 2曲目の“Hey Hey Baby”という曲は,打って変わってアップテンポのR&Bでダンスナンバーよねぇと思いつつ,Otis Reddingのヴォーカルのカッコよさにやられてしまいましたです。これをライヴで目の前で演られたら踊るしかないよね!っていう感じの曲です。ギターソロもいなたい感じが妙にカッコ良いでございますよ。
 3曲目の“That s What My Heart Needs”という曲は,これまたメロウなバラードで,パキパキとしたシングルコイルのギターのアルペジオの感じと相まって,フルカワ的にはタマリマセンねぇという音になっています。シャウトする感じも良いけど,Otis Reddingの声質はこういうバラードに合うなぁと思ってしまいましたです。
 4曲目の“Mary s Little Lamb”という曲は,イントロのホーンセクションも楽しい,ミドルテンポのR&Bナンバーなんですが,これまでの3曲とちょっと声の出し方が違う?と思いつつも,シャウトするところでは,ちょっとしゃがれた声でシャウトしているのですが,ところどころマイクの位置とOtis Reddingの声量の関係で音が少し割れている?と思うところがあったりするのですが,そこら辺は時代を感じつつも,でも良いものは良いなぁと思ってしまいましたです。
 5曲目の“Pain In My Heart”という曲は,重厚なホーンがイントロから絡みつくバラードなんですが,8分のリズムを淡々と刻むピアノに,シンコペーションでリズムにメリハリをつけるベース,比較的自由にリフを弾いているギターと,時代からして一発録りなんですけど,一発録りだからこそのカッコよさがあるなぁと思ってしまいましたです。
 6曲目の“Something Is Worrying Me”という曲は,シャランと鳴らされるギターのカッティングとホーンの絡み,それからドラムのフィルインがシンプルながらも非常にカッコ良く決まっている音をバックにしてOtis Reddingが唄っているのですが,これまたカッコヨシというか,Otis Reddingの唄だねぇと思ってしまいましたです。ダンスチューンが多いのかと思っていると,ここまでどちらかといえばミドルテンポの曲が多いのですが,それでも体が揺れてしまうのは,バックの音もそうですが,Otis Reddingの絶妙なリズム感によるヴォーカルによるところが大きいのかなと思ってしまいましたです。
 7曲目の“Come To Me”という曲は,これまたスローな曲なんですけど,スローな曲になると,Otis Reddingの少ししゃがれた甘い声が本当,染みるなぁと思ってしまいましたです。なんなんでしょうかね,この絶妙な息の抜き方はって思うくらい絶妙なブレスで,本当,天性のものなんでしょうね。
 8曲目の“Don t Leave Me This Way”という曲は,Otis Reddingの「Don t Leave Me This Way」というシャウトから始まる曲なんですが,リズムの取り方から何から何まで,こういうのを黒っぽい演奏って言うんだよねというくらい,決まりまくっていてカッコ良いです。ホーンもそうなんですが,間奏で弾かれるギターソロもブルース寄りで本当,バックの音も含めてカッコいいなぁと思ってしまいましたです。
 9曲目の“Security”という曲は,ミドルテンポのダンスチューンで,軽やかなバックの演奏に合わせるように,Otis Reddingも少し軽やかに唄っているのですが,その軽やかな唄い方が本当,気持ち良いです。力を抜いているわけではなく,しっかり唄っているのですが,なんなんだ?この軽やかさは?って感じで,聴いていて非常に心地良い曲です。
 10曲目の“Chained And Bound”という曲は,優しい感じのギターのアルペジオの音と,Otis Reddingのヴォーカル,それからしっとりと鳴らされるホーンと全てが整っています。特にホーンのリフに合わせたリズムで唄う所なんて,一発録りでここまでジャストに合わせてくるか?というくらいピッタリ息が合っていて,カッコ良いねぇと思ってしまいましたです。
 11曲目の“Your One And Only Man”という曲は,イントロからホーンが前に出てくる演奏をしているので,最後までこんな感じかなぁと思っているとそんなこはなく,Otis Reddingのヴォーカルが入り出すと,リズムキープに徹し,Otis Reddingがバックの音に乗って,自由自在にシャウトしているのですが,これがまたカッコ良いですねぇ。音自体はシンプルなんですが,そのシンプルさが唄を生かしているなぁと思ってしまいましたです。
 12曲目の“That s How Strong My Love Is”という曲は,ギターが結構頑張っている曲で,イントロのカッティングもそうですけど,Otis Reddingの唄が始まっても結構リフを弾いていて,Otis Reddingの声とともにギターの音にも結構耳がいってしまいましたです。ドラムのリズムパターンもシンプルで,フィルなんて基本,スネアだけなんですが,スネアだけなのになんでこんなにカッコ良いの?と思ってしまいましたです。
 13曲目の“Mr. Pitiful”という曲は,ファンキーなホーンセクションにシャキシャキとしたリズム体と,これぞダンスチューンというようなバックの音に乗ってOtis Reddingがシャウトを決めまくっています。短い間奏のホーンのフレーズもカッコ良いなぁと思ってしまいましたです。
 14曲目の“A Woman, A Lover, A Friend”という曲は,タイトルに相応しくサックスが甘いメロディーをイントロで吹き,そのままOtis Reddingもちょっと切ない系のメロディーを唄っているのですが,Otis Reddingの少ししゃがれた甘い声にピッタリなメロディーラインなんですよね。チョーキングを交えながら弾きまくっているシングルコイルのエレクトリックギターの音も良い感じですね。後半で吹きまくりのサックスもステキ!って感じです。
 15曲目の“Nothing Can Change This Love”という曲は,ピアノから始まるスローなバラードで,こういう曲ならOtis Reddingの声が合わないはずはない!ってくらい,声がバックの音にピッタリ合っていて,非常に気持ち良く聴けるバラードになっています。アレサ・フランクリンの様に自由自在なヴォーカルではないのですが,Otis Reddingにしか唄えない唄になっていると思わせる唄が凄いなぁと思ってしまいましたです。
 16曲目の“It s Too Late”という曲は,スローなテンポのコード弾きのピアノのみをバックにOtis Reddingが唄い始め,ドラム,ベース,ギターと楽器の音が増えるものの,リズムをキープするピアノとそのリズムの上で唄っているOtis Reddingがカッコいいなぁと思ってしまいましたです。
 17曲目の“For Your Precious Love”という曲は,ギターのアルペジオに乗せて,Otis Reddingが切々と唄うのですが,この曲も絶妙なブレスというか,少ししゃがれた声が消え入りそうになりながら,また紡ぎ出される、その瞬間が素晴らしいなぁと思ってしまいましたです。やはり,後生に名を残すシンガーは違うなぁと思ってしまいました。バックの音がシンプルな分,Otis Reddingの声が堪能できる曲になっています。
 18曲目の“Home In Your Heart”という曲は,ファンキーなホーンで始まったと思ったら,ベースが思いっきりダンサブルなラインを弾き,ドラムはタイトかつ,的確にリズムをキープし,これは踊るしかないよね!っていうダンスチューンになっています。バラードもいいけど,ダンスチューンもねというフルカワにとってはたまらない曲になっています。この曲では故忌野清志郎も愛用していたフレーズ「ガッタ!ガッタ!ガッタ!ガッタ!」っていうのも聴けて,少しニンマリしてしまいましたです。
 19曲目の“I ve Been Loving You Too Long (Mono Version)”という曲は,Otis Reddingのヴォーカルから始まるスローなバラードなんですが,モノラル録音のせいか,音が少し太いような気がします。シンプルなんですけど,味わい深いベースの音がしっかり聴けるので,フルカワ的には満足してしまいましたです。
 20曲目の“I m Depending On You”という曲は,珍しくスネアの連打から始まるダンスチューンで,これってスイムが合うよねぇと思いながら,ライヴ会場ではみんなでスイムで踊っているイメージが思い浮かんでしまい,思わずニンマリしてしまいましたです。
 21曲目の“Respect (Mono Version)”という曲は,アレサ・フランクリンもカバーしていましたが,本家はどうよ?と思いながら聴きましたが,アレサ・フランクリンバージョンよりも少し重ためのリズムで,Otis Reddingがシャウトするのですが,アレサ・フランクリンの唄とは全くの別物ですね。アレサ・フランクリンの唄は自由自在という感じでしたが,Otis Reddingの唄はロッケンロールな感じがしました。もちろんどちらもカッコ良いのですが,原曲をリスペクトしつつもアレサ・フランクリンの唄にしてしまうのは凄いなぁと思ってしまいましたです。
 22曲目の“Ole Man Trouble (Mono Version)”という曲は,ギターのカッティングから始まるスローテンポの曲なんですが,やっぱりモノラル録音の方が音が太く感じてしまいますね。この曲ではギターの音が結構前に出ていて,ホーンのリフに絡みつきながら気持ちの良いカッティングを聴かせてくれています。
 Disc1のラストナンバーの“Change Gonna Come”という曲は,静かにホーンで始まり,Otis Reddingのヴォーカルが入ったら,これでもか!っていう感じのスローバラード(ハイハットの音がもっと出ていたら,ロッカ・バラードっぽいなぁとは思いましたけど。)なんですが,やはりOtis Reddingの少ししゃがれた甘い声はこういうスローバラードに合うなぁとシミジミ思ってしまいましたです。絶妙なホーンの盛り上げ方もカッコイイです。
 しかし,こんなに素敵な曲が50年前の曲だなんて,音楽って進化していないんだなぁと正直思ってしまいました。演奏スタイルは確かに機材の進化に応じて進化していますが,根本の唄の部分は進化していない。というよりも機材に頼れない分,生身の部分のパワーでは勝っているのでは?と思ってしまいましたです。

 前回,嫁さんのオーダーで単身赴任先の伝統工芸品の人形を買ったと書きましたが,今回,自宅へ戻るときに持って帰り,嫁さんに「頼まれていたもの。」と渡し,嫁さんが開けるのをドキドキしながら見ていたのですが,嫁さんが喜んでくれたので,一安心させてもらいましたです。結構なお値段でしたので,これで「こんなものを買って来て。」だなんて言われると,本当辛いですもんねぇ。
 ところで,上の子供のスマホの調子が悪いということで修理見積もりを出してもらったところ,なんと基盤が壊れているので2万7000円かかるとのこと。学校へメールアドレスを登録するのに,Y Mobileのアドレスでは登録できなくて不便らしいからキャリアを変えるように嫁さんに言われていたことから,下の子供の進学に合わせて携帯電話からスマホに変えるついでに,キャリアをau(ネット関係をauにしているので,値引きしてもらえるし,docomosoftbankも嫌いなので,選択肢がない。)にすることにしていたので,取りあえず上の子供だけauに切り替えましたです。ショップで契約手続を取りながら,最近は契約書って作らないんだなぁと思いつつ,タブレット端末上で電子署名をし,サクっと子供の端末がauのi phoneになりましたです。で,Y Mobileの方を解約しないといけないけど,確か2年前の3月にスマホに切り替えたので,解約手数料の関係を確認してから解約しようとショップに行ったところ,なんと来年の4月でないと解約手数料が必要ということでした。ということは3年しばりかよ!さすが,softbank傘下だなと思いつつ,解約手数料のために来年の3月まで使わないスマホを持っておくのはもったいない(というか,そもそも端末が2年もたたないうちに壊れてしまっているし。)ので,解約しようとしたところ,修理の代替機を返還しないと解約できないとのこと。上の子供が修理を依頼したショップは進学先なので,とても今日は代替機の返還ができないので,今日は解約はできないということになってしまいましたです。まぁ,下の子供の携帯は2週間後にauに切り替える予定ですので,それまでに返還しておくよう指示を出して,下の子供の解約も合わせてやってしまえばいいかぁと思っていますです。
 しかし,なんでああスマホが良いのかねぇと,未だにPHSのストレート端末を使っているフルカワは思ってしまうのですが,そういう時代なんでしょうかね。まぁ,私と嫁さんはスマホを使う予定がないので,当面はPHSのままで十分(というか,PHS間は通話が無料なのと,ショートメールがお互いに使えることから,むしろこのままの方が便利なんですよね。)なので,当面は機種変更はなしということで。