ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

ASUS MeMO PAD ME173-W16&minisuit Nexus7用ワイヤレスキーボード・スタンド・カバー/アンドロイドタブレット端末


 ついこの間2月になったと思ったら,来週で2月も終わってしまうのね・・・と思いつつ,今日は非常に良い天気で,う〜んプレトレで走りたいなぁと思いつつ,午前中は掃除と洗濯を,午後は買い出しやスラックスのクリーニングを出しに行ったり,昨日がレッド8巻の発売日なので買いに行ったりなど,雑務をこなしていたら午後3時前になってしまったので,ブログも書かないとね,とうわけでディスプレイの前でポチポチとキーボードを叩いているフルカワでございます。キーボードといえば,長らく使っていた奴が壊れ,嫁さんの反対で封印していたエレコムの小型キーボードを復活(今回は嫁さんの反対もなかったので。)させましたが,小さなキーボードも大分打つのに慣れてきましたですね。というか,小さいキーボードは今は亡きジョルナダで慣れていますので,えぇ,多少の小ささは大丈夫でございます。しかし,小さなキーボードにした利点もありまして,やはり狭いパソコンデスクですから,テンキーを省略して、少し小型化したキーボードでも,やはりキートップの大きさが普通のサイズだと,結構場所を取るので,使わないときは奥の方に突っ込んで,パソコンデスクでネットをしながら酒を飲んだりしていたのですが,今使っている奴は非常に小さいので,アンドロイドタブレットの横にキーボードを置いても十分酒を飲むスペースが机上に確保できるので,パソコンを立ち上げたときにいちいちパソコンデスクの奥の方からキーボードを引っ張り出さなくてもパスワードが入力できますし,ネットサーフィンの途中で入力しないといけないときも,酒を飲みながら入力することができるので,個人的には非常に便利になりました。もちろん,こうやってシコシコとブログを打つのも全く問題ないですしね。嫁さんの反対に遭い,買ってから当分使う事がなかったのですが,本当,処分しなくて良かったなぁと思っていますです。
 と書きながら,やはり気になるのは明日の天気ですので,ちょっと天気予報をチェックしたのですが,明日は午前・午後とも降水確率0パーセントの晴れということなので,今日はブログをアップしたら,体を休めておいて,明日はプレトレで走りに行こうかなぁというか,走りに行くしかないでしょうという気持ちになっていますです。

 で,今回は,MOMO9が壊れてしまったので,新しく購入したASUS MeMo PADとminisuit Nexus7用ワイヤレスキーボード・スタンド・カバーを紹介しようと思います。とその前にMOMO9の話もしておきましょう。昨年の12月にジョルナダが壊れ,もうダメだなぁというわけで私にとっては未知数だったアンドロイドタブレットに手を出してみることにしたのですが,とはいえ,高い奴を買って使えなかったときはどうにもならないので,ネットで比較的評判の良かったMOMO9を買い,仕事のメモ取りに,そして通勤時の暇つぶしマシーンとして1年と1か月頑張ってくれましたです。ネット上の記事だと,中華パッドは3か月程度で壊れてしまうという評判だったのですが,私の使っていたMOMO9は1年以上持ちましたので,そういう意味では良い端末にたまたま巡り会えたのかもしれませんですね。MOMO9のときは本体とこれまた中華キーボード付きケースを買って1万円ちょっとだったのですが,今回は本体とキーボードで2万円を少し越えましたので,値段としては倍になりましたが,それを性能が上回っていれば良いわけで。まぁMOMO9はシングルコアでしたが,MeMO PADはクアッドコアですし,ASUSがNexus7の少し廉価版として作った端末なので,性能的には問題ないと思いますし,製品として不安のある中華パッドと異なり,ASUSならまだ安心ですしね。
 で,約1月使ってみての感想ですが,CPUパワーが上がったせいか,非常に気持ち良く使っているというのが正直なところでございます。
 まず,MeMO PADですが,いろいろソフトは入っていましたが,そこはそれ,自分の使い慣れたソフトを入れましょうということで,2ちゃんブラウザとして2chMate,ブラウザーはやはりFirefoxを,テキスト打ちにはJota+,スケジューラーはジョルテを,ファイラーはESファイルエクスプローラー,バックアップはTitanuim Backupを,そして時間合わせのClockSyncを入れましたです(もちろん,Root化済みでございます。)。音楽用プレイヤーはWinampを入れたのですが,wmaファイルを認識しないので,調べてみたところ,どうもアンドロイド4.2(というかPlayミュージックというアプリのせいらしい。)はmp3が基本らしいので,それにWinampも引きずられてしまうとのことでしたので,音楽用のプレイヤーとしてPowerampという奴を入れてみましたです(有料でしたので,今回はTitanuim Backupも寄付版のフルバージョンにさせてもらいましたです。)。で,Winampネットラジオ用にしましたです。そうそうアマゾンでMP3データを買うこともあるので,AMAZON MP3も入れさせていただきましたです。
 正直,MOMO9のときにはfirefoxが起動するまでにメチャ時間がかかってましたし,もちろん終了させた後も画面のアイコンが全て消えてしまっていたのですが,さすがMeMO PADはそんなことはないので,非常に良い感じです。また,Jota+も本当,非常にもっさりするときがあったのですが,MeMO PADにしてからはもっさりという感じは本当しなくなりましたですね。CPUパワーがあるので起動も速いですし,やはりCPUパワーは大事よねぇという感じでしょうか。
 MeMO PADはASUSのNexus7廉価版と書きましたが,これがなくては便利が悪いですというものにマイクロSDカードスロットがあるのですが,なぜかNexus7にはないけれどMeMOPADにはマイクロSDカードスロットが付いているので,非常に便利です。正直,仕事の打合せでテキスト打ちをして,そのデータをパソコンに移動させるとき,なんとなくアンドロイドタブレットを職場のパソコンに繋ぐのは抵抗があるのですが,マイクロSDカードを読み取らせるだけであれば抵抗もそんなにありませんしね。実際,職場でNexus7を持っている人もいるのですが,その人はやはりマイクロSDカードスロットが付いていなくて少し不便な思いをしているとのことだったので,わたしのMeMOPADにマイクロSDカードが付いているのを見て,非常にうらやましがっていましたね。
 ところで,MeMOPADにあってMOMO9になかったもので一番大きなものがブルートゥース機能なんですよね。というのも,最近は有線のコンパクトなキーボードがない,というか,唯一あるのが中華キーボード付きケースでしたので,キーボードを使いたければ,それを選択するしかなかったのですが,MeMO PADはブルートゥースが使えるので、キーボードの選択肢が非常に拡がるということなんですよね。ついでに言えば,中華キーボード付きケースは結構ディスプレイへの攻撃性があって,ディスプレイ保護シートの特定の部分がキーボードが当たって擦り傷ができていましたし,厚みもあれば,大きさも一回り大きくなってしまうので,あまり良くないといえば,良くはなかったんですよね(MOMO9の場合,選択肢がないので,仕方ないのですが。)。しかも,カバーの表面が安い合皮製なので,使っているうちに亀裂が入ってきましたし。良いところとしては有線キーボードでしたので,アンドロイドタブレットが起動しさえすれば使えるということはありましたが。
 というわけで今回は,minisuitのNexus7用ワイヤレスキーボード・スタンド・カバー を買わせてもらいましたです。で,ネットで調べて分かったことなんですが,どうもこのキーボードは作っているのは同じメーカーで,それを輸入しているメーカーがそれぞれ自社名を入れて販売しているようです。ですので,アマゾンで検索して一番安いところで買えば良いのではないかと思います。ちなみにminisuitは3980円でしたので,まぁ安い方の部類に入るようです。で,このキーボードはNexus7用として販売されていますが,MeMOPADはサイズもNexus7と同じなので,問題なく使えています。唯一問題があるとすれば,Nexus7用なので,色がNexus7に合わせて黒なので,私の白いMeMOPADに付けると表は白で裏は黒という感じになってしまいますが,そんな細かいことは気にしなければいいだけですので,問題なしということで。このキーボードの素晴らしいところは,商品名がキーボード・スタンド・カバーとなっているとおり,MeMOPADをキーボードのスリットに入れればスタンドになり,重ねて閉じればカバーになるという優れものです。特にスタンドは非常に良くできていて,MeMOPADを入れるだけで,自立するようになっています。多分,端末の重さを考えてバランスを計算しているのだと思いますが,これは本当に素晴らしいです。これまでのケースだと支えるための足があったので,例えば座って足の上に置いて使おうとすると,足と足の間にカバーの足が入ってしまうので,膝の上にファイルのようなものを置いて、その上に置かないと使えませんでしたが,このケースには足がないので,座って足の上に置いて使う事も可能です。また,ケースとしてはMeMOPADに重ねる形なのでサイズ的には大きくならず,キーボードの分だけ少し厚みが増すだけなので,かさばらないというのも非常に大きいですね。ただし,ケースの爪を端末に引っかける形で止めていますので,鞄の中であまり動き回ると,カバーが外れてしまっていたということになりますので,鞄の中に放り込んでおくのであれば,袋型のケースに入れておいた方が良いと思います。ちなみに私は週刊アスキーの付録の7インチタブレットやスマフォを入れる袋型のケースが家にあったので,それに入れていますです。ちなみにこのケースは,さすが週刊アスキーの付録なので,週刊アスキーていうタグが付けられているのですが,結構,このタグを見てウケる人もいるので,それはそれで良いのではないかと思っていますです。
 で,肝心のキーボードの関係ですが,まず,この間バックスペースキーが暴走したと書きましたが,キーボードの充電をきちんとしてやってからは,今のところそういう症状は現れていませんです。キーの配列は英字キーボードなんですが,限られたスペースに必要なキーを入れているので,結構,変態キーボードになっていますです。何よりタブキーを無理矢理入れているので,本当なら1から0まで数字が並んで、その横に「−」のキーがあるのが普通なんですが,これがないんですね。ではどこにあるかなんですが,「9」のキーに割り当てられており,Shitキーを押して「9」を押せば普通の「(」が,Ctrlキーを押してやっと「−」が入力できるようになっています。で,なぜか「Q]のキーはその他のキーの倍近い大きさになっています。ですので,慣れるまで(キーの関係を把握するまで)は少し大変ですが,それでもディスプレイキーボードよりは文字を打てるので,まぁ慣れるしかないかなぁと思っていますです(まぁメモ取り用のキーボードなので,ボチボチ打てれば良いので,まぁ何とかなるんですけどね。)。
 これまでのMOMO9の時に使っていたケースは,ケース自体に端末を固定するタイプでしたので,常にケースと一体という感じでしたが,今回のケースはケースに端末を固定するタイプではないので,キーボードを使うとき以外は端末単体で使うという感じです。したがって,起動させるときにパスワードを入力するようにしているのですが,それはディスプレイキーボードで入力するようにしていますです。まぁ,起動してしまえば,メモを取るとき以外は文字を入力することはないし,逆に端末だけを持っている方が軽いし,ケースが邪魔にならないので,これはこれで良いのではないかと思っていますです。
 というわけで,MOMO9からMeMOPADへの移行は全く問題ないどころか,パワーアップした感じで非常に良い感じでございます。遠距離通勤もまだまだ続きますので,電車内のお伴として,仕事のツールとしてこれからも頑張ってもらおうと思っていますです。

 ところで最近,19日に2ちゃんの全サーバが落ちて,その関係でいろいろと憶測が飛んでいるようですが,個人的には暇つぶしに読んだり,コアな情報を入手するには便利なツールとして非常に愛用しているので,このままなくなると困るなぁという感じなのですが,今日現在では全く問題なく動いているようなので,いったい何だったんだろうという感じがしないでもないのですが,これまでもサーバダウンの度に閉鎖か?と言われてきましたので,正直何を今更といった感じはあるのですが,実際なくなると・・・少しは困るかもしれないけど,別の何かを探したり,新たに作ったりして,そこに集まるようになるんだろうなぁと思っていますです。
 と思いつつ,多分,何もなかったかのような顔をして,当面は続いていくのではないかと思っていますけどね。