ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

3tracks MAXI-SINGLE'96/THE GROOVERS


 しかし,先週はやられてしまったでございますよ。月曜日にちょっと見たいMotion-jpegの動画ファイルがあったので,とりあえずコーデックをダウンロードしたところ,なんかドライバーも一緒にダウンロードしたあげくにインストールしてしまい,CD&DVDドライブが認識されなくなってしまったんですよね(後でよく調べてみたら,DirectX9以降をインストールしてやれば何の問題もなかった模様・・・)。仕方がないので,不要と思われるドライバーを削除していったら,Windows2000の最初の起動画面から起動しなくなって,こりゃどうにもならないわ・・・と思い,とりあえず修復インストールを試みるも,何ら好転しなかったので,もはやこれまでとクリーンインストールをすることにして,これを機会にFAT32(これまではWin98SEとダブルブート状態にしていたので。しかし,もう2年以上は98SEの画面を見たことがない。)からNTSFにしてしまえ!とばかりに火曜日の夜にクリーンインストールを実行したものの,それでもWindows2000の最初の起動画面から起動しないんですよね。う〜っと考えて,考えられるのはビデオカード関係なので,SAFEモードで立ち上げ(まさか,こんな形で新しく買ったミニサイズPS2キーボードが役に立つとはね。),とりあえず後付系のドライバーを無効にしてインストールできるようになったのが,水曜日の朝。この日は夜勤なので,家族にパソコンは使えないから・・・とだけ言い残して仕事に行きましたです。
 で,木曜日の朝,帰宅して,Windows Updateするにしても,ちょっとセキュリティを高めておかないとなぁと思い,ノートン先生をインストールしようとして,ダウンロード販売で買ったことを思い出し,そうすると先に無線LANの設定をしないといけないなぁ・・・と思い,無線LAN関係のソフトをインストールして無線LAN基地局を探したところ,ないんだよ,家の無線基地局が。近隣の基地局は拾えるんだけどなぁ・・・と思っていたら,よく考えたら,セキュリティの関係でいろいろと小細工をしていたことを思い出し,こうなりゃとばかりに直打ちで家の無線基地局を入れて無理矢理入れたら,入ったです。で,ノートン先生とZONE ALARMをインストールしたところで,木曜日は終わってしまい,金曜日はWindows Updateで夜が更けてしまいましたです。
 土曜日はどうせ台風でどうにも身動きが取れないのだからと,丸1日,各種ソフトのインストールとアップデート作業を行い,やっと,今日まともに動かせる(何賀状の宛名書きソフトのデータが消えたのは,夏休みにでもボチボチ打つことにしよう。)ことになったです。しかしまぁ,メールとかはJORNADAで読んだり,スパムを消せたりできたので,本当,困ったときのJORNADA様々でしたね。
 しかし,スッキリと再インストールをしたので,動作も快調だし,あんまりつまらないものは入れないようにしないとね。

 というわけで,THE GROOVERS再発記念カキコシリーズも5回めで,今回はアルバムではないのですが,前作“Rosetta Stone”を発表した後に,3か月おきにマキシシングルを発売するという無謀な試みで発表された,“3tracks MAXI-SINGLE'96”を紹介したいと思いますが,これは残念ながら再発にはなっていないので,残念です(しかし,その後発売されたアルバムにはほぼ網羅されて入っています。)。
 まず,第一弾として発売された“SWEETHEART OF MY SOUL”は1996年6月リリースで,ジャケットがルーレットのイラストに色っぽいお姉さんのイラストがあって,このタイトルなので,ポップというかラヴソングよりかと思っていたのですが,これが大間違い。
 1曲目のタイトルチューンの“SWEETHEART OF MY SOUL”なんですけど,全然ラヴソングじゃないんですよね。いきなりの得意の轟音サウンドから「どん底の床板を踏み抜くこのブーツ,正義も悪もかき混ぜるティースプーン」で始まる,自分の心の中に住んでいる良心というか信じるものをSWEETHEART OF MY SOULと呼んでいる,この曲が当分の間,ライヴでの定番ナンバーだったのも頷ける曲です。カッコイイ!
 2曲目の“BEAT DOWN THE WORLD”はちょっとミディアムテンポのちょっと切ないラヴソングです。「俺ではなくバスがあの娘をさらっていく」という情けないフレーズがたまらなく共感できるのは,私もそういう人間なんでしょう。サビでうっすらと入っている女性コーラスもイカしていますです。
 3曲目の“暗闇の中で”はちょっと,決めっぽいリフから始まるミディアムテンポのロケンロールで,韻を踏みまくった歌詞がカッコイイです。感想の藤井一彦のソロもいかにも藤井一彦なフレーズでカッコイイです。
 第二弾として9月にリリースされた“欠けた月が出ていた”は前作とうって変わってジャケットもメンバーと曲目が入ったバッチ(欲しい!)のみのシンプルなジャケットです。
 1曲目の“欠けた月が出ていた”は,アコギのザックリとしたカッティングとほんのりと入っているエレピの音がどうしようもなくフォークロックテイストなんですけど,これもTHE GROOVERSには欠かせないんですよね。「まるで俺みたいな欠けた月が出ていた」ではじまるこの曲は,「真実は時々退屈で,嘘は光り輝いている,惑わされ,でも俺はどっちにも騙されない!」という情けない中にも力強い宣言があったりして,すごく好きな歌ですね。
 2曲目の“BLOW!BLOW!BLOW!”はTHE GROOVERSお得意の轟音ロケンロールナンバーです。藤井ヤスチカのスネアの音がメチャカッコイイです。「隠し持ってる,懐深くに。いざとなればいつでもすぐ奴らのみぞおちに。ねじ込むBLOW!」という暴力を肯定するわけではないのですが,ヤルときはヤルぜ!的なナンバーです。
 3曲目の“運命のひとひねり〜SIMPLE TWIST OF FATE〜”はボブ・ディランのカバーで日本語詩を藤井一彦が書いています。ドラムは打ち込みのループで淡々と楽器が重ねられているのですが,これが非常にいいんですよね。エレピの切ない音にもマッチしていますです。「彼女は春に生まれ,俺は遅すぎた。誰のせいでもないSIMPLE TWIST OF FATE・・・」だなんて切なすぎますですよ。
 第三弾として12月にリリースされた“THE Longest Night”はジャケットにやっと三人の勇姿が出てきましたですよ。しかも3人ともタバコをくわえて(ちなみに今は3人ともタバコはやめた模様。)。
 1曲目の“THE Longest Night”はミディアムテンポのロケンロールで,「いくつもの苛立ちが世界を変えるなら,とっくに俺は革命家,一夜のレボリューション」ていう歌詞で始まる,情けない俺だけど,今夜を越えれば明日があるのさ!的な前向きな曲です。ラフな演奏も非常にカッコヨシです。
 2曲目の“スマイル”はフェイクジャズ系のナンバーです。こういうのもいいですな。「おとなしいこの街で君はおかしい,どっか違う。右へ習えはできない,揃いの服は買えない。一つだけ何か足りないとしたら,花が咲くようなSMILE」っていう歌詞も切なく,カッコイイです。群れることを拒み(拒みというよりも,なぜか入ることができない。),それでも生きていくしかない奴らに対するクールなラヴソングとして胸の響きますです。
 で,ラストナンバーの“ニューエイジ”は佐野元春のカバーなんですけど,THE GROOVERSらしい轟音サウンドでカバーしていて,佐野元春ファンには申し訳ないのですが,元歌の3.5倍は私にとってはカッコイイです。ぜひ聞いてほしいところですが,配信サイトで配信されないかなぁ,今回の再発に絡んで。実際,シングル関係はこの3枚しか私も持っていないんですよね。今はディジタルプレイヤーでシングルを買ってもそれなりに楽しめるのですが,このころはカセットテープ全盛期なので,シングルでは時間が短いので買う気力が起きなかったんですよね。あ〜“春だったね'97”が今更ながら欲しいです。

 しかし,台風が通り過ぎたら,空が高くて夏本番の空になっていますです。炎天下の中,自転車に乗るのはしんどいけれど,ダクダクに汗をかいて,500ミリのペットボトル入りジュースを一気のみする気持ちよさをまた感じたいなぁ。
 人間ドックも何とか8月に予約が取れたし。