ようこそ!このプログは,地方都市在中の私ことフルカワヒロミという腐れ外道が,これまで音楽活動等をする際に使っていた自己オフィスが有名無実化していることを嘆き,個人的な情報発信(というか,音楽を中心に好きなモノを好き勝手に語る)の場として,皆様のお目汚しを気にせず,書き殴っているものです。これを読んで同調してもらえたり,興味を示してもらえれば光栄ですが,なにせ不親切きまわりない内容ですので,更に深く調べたい方はリンク先やGoogle等の検索サイトでお願いしますm(_ _)m

HYDRO-TECH 6300/ウォーキング・シューズ


 今週は,ROCK'N'ROLL GYPSIESの“Same Old BackBeat”について語ろうかとも思っていたのですが,ちょっと気分が変わったので,また,今度ということで。
 しかし,自転車が先週・今週と続けてパンクしてしまったので,またもや自転車屋に持って行って,自転車屋の親父さんに「2週も続けてパンクするっていうのは,タイヤが悪いんですかねぇ。」と話したら,「イ○ンの自転車なんか安物パーツばっかりだから,特にタイヤなんかダメだよ。」と言われ,よく見てみると,3年ぐらいしか乗っていない(けど,ハードには乗っている・・・)のに,タイヤの側面が裂けて朽ちてきていたりしていたので,前後とも取り替えることにしました。パンク修理は1回1000円なので9回分の値段がしましたが,この調子ならすぐあと8回はパンク修理に持って行かないといけないので,それなら気持ちよく乗れて,パンクしない方がいいに決まっているし,遠乗りした先でパンクなんてしたら目も当てられないので,取り替えてもらいましたが,いや〜やっぱりタイヤはブリジストンですよ(ちなみに普段靴はダンロップだったりする・・・)。元々のタイヤはよく分からないメイド・イン・シンガポールでした(自転車屋さんの親父さん曰く,「安いパーツは見えないところに生産国を作るんだよね。技術提携してきちんと作っているところはそうでもないけど,いいかげんなところは隠すんだよ。」とのことでしたが,確かにそのタイヤの生産国名はホイールに入り込んで見えないところにありましたです。)が,取り替えたらやっぱり走りの感じが変わりましたね。これで,これからもハードに走ってやるぞ(次は多分,フレームが逝かれるので,そうなれば,まぁ乗り換えでしょうけど,あと3年は持つんじゃないかな?)。

 で,足回りの大切さを実感したので,今回は本当に足回りの話を。今の勤務先になるまでは自転車通勤をしていたので,安くて好みのデザイン(主にプレーン・トゥ)の適当な靴を履いていたんですけど(というか,歩くことがそんなになかったので,本当に適当な靴でも困らなかった。),新幹線通勤をするようになって,家から駅まで歩いて,新幹線の中で立って,駅から職場まで歩いてっていう生活に切り替わると,適当な靴では本当に苦痛になったんですよね。まず,朝も夕方もかなり急ぎ足で歩くので,適当な靴だと足が痛くなったりして,体に負担が掛かるし,雨の日も雪の日も歩くから適当な靴だと水が染み込んで気持ち悪かったり,新幹線では身障者用デッキに立っているので,点字ブロックで足が痛くなったり・・・そうそう,そもそも私の歩き方があんまりよくないので,すぐに靴のかかと部分が削れてダメになったりもするなぁというわけで,靴がダメになる度に別の靴にしてみていろいろと試してみたんですけど,やっと理想の靴に出会えたんですよね。
 そもそもは,何かの雑誌にHYDRO-TECHの広告が出ていて,値段もそんなにビックリするほど高くないし,ウォーキング・シューズなのに通勤時に履いてもおかしくないデザイン(基本的なデザインはプレーン・トゥ)なので,実際に見てみようと思い,店に行ってみたのですが,手にとって,試し履きをしてみて一発で気に入ってしまって,購入しました。
 買ったのは昨年の年末だったの,もう5か月近く履いていますが,やはり歩きやすく,足が痛くならないのが一番ですね。それにウォーキング・シューズなので靴底もしっかりしているので,点字ブロックで足が痛くなることもないし,防水機能付きなので,雨の日も雪の日も靴の中は快適だし,言うことないですね。それから,靴底もきちんとしっかり作ってあるので,靴底の柔らかさだけで履きごごちを演出している靴はあっという間に靴底がなくなってしまうのですが,この靴は靴底がまだまだしっかりあります。多分,1年間はしっかり履けるのではないかと思っています。
 それと,この靴で良いのが,基本的なデザインはプレーン・トゥなんですけど,革の質感がアウトドアシューズっぽいので,普段着で履いてもおかしくないんですよね。まぁ,あんまりないのですが,1週間ぐらいの出張に行くとき,荷物になるのでわざわざ普段着用の靴を持っていかずに1足の靴でスーツも普段着も兼ねるてしまうのですが,この靴なら本当に1足でOK!という感じですね。
 しかし,今,HYDRO-TECHのサイトを見てみたのですが,思いっきりビジネスシューズのモデルもあったので,冠婚葬祭用の靴が歩くにはイマイチなので,冠婚葬祭用の靴がだめになったら,冠婚葬祭用の靴もHYDRO-TECHにしようかなと思っています。なにせ,最近は結婚式はハウス・ウェディングとか言って,結構駅から遠い場所でする人が多いので,歩くことが多くなっているんですよね。昔はホテルとかそういったところでする人が多かったので,あんまり歩かなくてもよかったのにな。と,思いつつ,冠婚葬祭の機会なんてそんなにないので,下手したら買い換えることはないかもしれないかもしれませんね,冗談じゃなく。
 私としてはHYDRO-TECHを作っているメーカーさんがなくなるまで,愛用させてもらおうと思っているぐらいお気に入りの通勤靴ですね。

 しかし,とうとうTHE GROOVERSのライヴ・アルバムの全容が明らかになった上,超先行予約者には通常発売の2か月まえの今月末には,もう届けられるそうな。
 う〜ん,凄いぞTHE GROOVERS。これからもADVANCE MEMBERSHIPのお誘いがあれば乗らしてもらいますです。本当,メチャカッコイイライヴアルバムが届けられるんだろうな〜。特典CDも楽しみだし。しかし,5月末って言ったら,もう10日あるかないかじゃないですか。本当にすぐだなぁ〜楽しみだなぁ〜。